2017年12月10日

きいろくて丸い

冬になると思い出す黄色くて良い香りがする果物。
料理やお菓子に使ってもよし、お風呂に浮かべるもよし、
化粧水だって作れちゃう。
皮から種まで余すことなく使える「ゆず」。
山梨県でゆずと言ったら富士川町(旧増穂町)が有名ですが、
そんな富士川町で育ったゆずを自社で収穫して
手作りした「ゆず茶」と「ゆず酢」を近日販売するんです。

以前、社長が作ってくださったゆず茶がとても美味しくて
企画室に大ブームが起こったゆず茶。
当時、私は新入社員だったのですが、気が付けばもう6年も経つんですね。
あの時以来、私の中ではゆず茶は冬の楽しみの一つです。

ゆず茶の美味しさを知ってから
ゆずを見るとついつい買ってしまう私にぴったりのゆず茶とゆず酢。
ゆず茶は自分で作るとゆずと砂糖が馴染むまでに時間がかかりますが、
これなら買ってからすぐに飲めます。
マドレーヌやパウンドケーキに使っても美味しいですよ。

ゆず酢は鍋や湯豆腐のつけダレなど、
これからの鍋シーズンに大活躍すること間違いなし。
我が家ではフライに使ったり、紅白なますや酢飯を作る時に
使ったりと大活躍でした。

ゆず茶とゆず酢、実は約2年ぶりの登場なんです。
久しぶりのゆず茶とゆず酢いまから販売が楽しみです。

inoue