人気ご当地土産
昨夜、放送されたテレビ朝日「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」。
「この街でコレを買いました!」人気ご当地土産ベスト30で
桔梗信玄餅も紹介され、モチモチの食感が美味しいという感想をいただきました。
昭和35年頃から始まった洋菓子ブームに対抗すべく、
日本人の嗜好に合うものは何かを出発点に開発をはじめ、そこから生まれた桔梗信玄餅。
50年の時のなかで日本人だけはでなく
いろいろな国の方に味わっていただけているのかなと思うと嬉しくなりますね。
あべ
企画展
マミズクラゲの連続飼育が
全国2位となった森の中の水族館。
そんな森の中の水族館。では10月3日から
企画展「養殖魚展」と「なが!〇〇が長い生き物たち」が始まります。
「養殖魚展」では、全国第3位のニジマス生産量の
山梨県でどんな養殖が行われているのか、
養殖のサイクルなどを学ぶことが出来ます。
「なが!〇〇が長い生き物たち」では、
身体の一部が長く進化したヒラテナガエビをはじめ、
とにかく○○が長い生き物をたくさん紹介しています。
どうして長くなったのかもこの企画展で学ぶことができますよ。
私はこの2つの企画展の解説パネルを作成しました。
パネルのデータは森の中の水族館。のスタッフが作成したものなのですが、
印刷した紙をパネルに貼り付けながら、私もついつい熟読。
マミズクラゲを見たあとは、
ぜひ企画展も楽しんでくださいね。
すずき
ぷかぷか
「クラゲ」と言ったら海をぷかぷかと漂う姿を想像しますよね。
海のない山梨では、クラゲなんて縁遠い生き物かと思いますが、
実は海水ではなく淡水に生息する「マミズクラゲ」という
クラゲを森の中の水族館。で展示しているんですよ。
マミズクラゲは湖や池、防火水槽なんて意外な場所にまで生息し、
突然出現して、いつの間にかいなくなってしまう珍しいクラゲなんだそうです。
研究が進んでいないので飼育方法が確立していないうえ、
寿命が3~4カ月ととても短く、
長期展示や飼育が難しいクラゲと言われているそうですよ。
そんな珍しいマミズクラゲを展示している森の中の水族館。ですが、
なんとこの度マミズクラゲの連続展示記録が、
9月9日で365日となり国内で2番目の記録となりました。
飼育方法すら確立されていない生き物を、
飼育・繁殖していくことはとても難しいことなので、
とてもすごい記録ですよね。
水槽の中でゆらゆら漂うクラゲは、
いやし効果満点として今水族館で人気の生き物なんだとか。
そういえば夏休み期間中に行った、
森の中の水族館。生き物総選挙でも、
マミズクラゲが見事第1位でした。
マミズクラゲを展示している施設もとても少ないそうなので、
ぜひとも貴重なマミズクラゲを見に行きたいですね。
inoue
入賞作品決まりました。
ハイジの村で9/8~14に開催していたリトルガーデン箱庭コンテスト。
お客様の投票により入賞作品が決定しました。
見事ゴールド賞に輝いたのはこちら。
箱庭の中にたくさんの動物がいてとっても楽しそうな感じが伝わってきますね。
お家の横に植えてある大きな木も目を引きます。
このほかに
シルバー賞 3名、ブロンズ賞 5名。入賞おめでとうございます。
ハイジの村といえば、
そろそろ園内のかぼちゃが気になります。
現在開催中の「かぼちゃに顔を作ろう」というハロウィンイベントで
お客様が園内のかぼちゃにシールをペタペタ貼ってくれているはず。
※昨年の様子
今年もあっと驚くような面白い顔や
思わずにやけてしまうようなかわいらしい顔などなど。
ちなみに私が選んだ昨年のベストオブパンプキンはこちら。
10月にハイジの村へ行く予定があるので
いろんな顔のかぼちゃに出会えることを楽しみにしています。
わたなべ
手持ちパネル
桔梗信玄餅工場テーマパークで人気の
桔梗信玄ソフトの顔出しパネルや、
桔梗信玄生プリンの手持ちのパネル。
実はハナカフェキキョウにも置いてあるんです。
私は桔梗信玄生プリンのパネルを
新しく作り直しました。
印刷した紙をパネルに貼りつけて
慎重に周りを切って、
頑丈にするためにもう一枚パネルを重ねて完成。
先日、この手持ちパネルを持った方の写真を
インスタグラムで発見しました。
一緒に写真を撮ったら
ぜひタグ付けもしてくださいね。
すずき