2018年11月09日

緊張

昨日ホームページの編集をちょっとだけやってみました。
編集したのはハイジの村のホームページです。

教えてもらいながら写真を変えたり、文章を最新情報に書き換えたり。
多くの人の目に触れるホームページなので
情報の間違いや誤字脱字がないように気を付けました。
アップデートが終わってちゃんとホームページが更新されていることを確認して一安心。
まだ不慣れで作業もぎこちないですが
スムーズな編集ができるように頑張りたいです。

これからハイジの村では楽しそうなイベントがいっぱいなので
たくさんの人にホームページを見てもらえたらいいな。

ふるや

2018年11月08日

変わりました

桔梗屋のホームページが変わりました。
HP

前のホームページと比べると
ガラッとデザインが変わって、さらに見やすくなりました。
私が一番変わったなと思うのが、
桔梗屋のお菓子を紹介をしているページ。
ayumiさんが編集をしてくれました。
白から黒い背景に変わって、とてもおしゃれな雰囲気に。
桔梗屋のお菓子がさらに映えるような気がします。

編集の仕方も変わったので、
先日、文字の入れ方や写真の入れ方などを
教えてもらいました。
実際に新しいホームページをayumiさんとわたなべさんが
パソコンで編集しているのを見ながら、
私はうしろで必死にメモ。
新しい編集の仕方は慣れるまでなんだか難しそうですが、
私も早く編集できるようにならないと。

新しいホームページ
ぜひチェックしてみてください。
まるごと新しくなったので、クリックするたび、
私はワクワクしています。

すずき

2018年11月07日

おひるごはん

今日のお昼は寒くなると食べたくなるアレにしました。
具材のひとつひとつに味がしみ込んでいて、
マスタードとの相性がよくて
体はもちろん、満足感で心もぽかぽかになる、
そう、「洋風おでん」です。
大根とたまごとロールキャベツとトマトとウィンナー。
こんなに食べられるかなと言いながら
欲張って5種類も買ってきましたが、ぺろりと食べてしまいました。
牧丘こんにゃくと白滝も追加するべきだったかもしれません。

グルメマルシェで人気No.2の
「スモークチキンのマリネ」も買ってきたので
それは夕食に食べようと思います。
マリネと合いそうな献立を考えなくては。

あべ

2018年11月06日

桔梗屋監修 新商品

今まで様々な桔梗屋監修の商品が生まれてきましたが、
今度はパンが登場しました。

「黒蜜きなこもちぱん」
ソフトでもちっとしたパン生地の中に、
餅フィリングと桔梗屋が監修したきな粉クリーム、
黒蜜ジュレがたっぷり入っています。
柔らかくてもちもち食感のパンに、
濃厚なきな粉クリームと黒蜜ジュレがよく合うんですよ。
お餅もたっぷり入っているので大満足です。

こちらはNewDaysのオリジナルブランドなので、
電車に乗る時にぜひチェックしてみてください。

新しいコラボ商品はこちらだけではなく、
みんなが知っている東ハトさんの
大人気お菓子キャラメルコーンとコラボした、
「キャラメルコーン桔梗信玄餅味」が登場。

桔梗信玄餅に使用している濃い黒蜜ときな粉を使用した、
ふんわり、サクサク食感のキャラメルコーンです。
桔梗信玄餅をイメージした和風なパッケージも可愛いですよね。

袋を開けた瞬間ふわっと香る黒蜜ときな粉の香り。
サクサクとした食感に、
しっかりとした黒蜜ときな粉の味がとても美味しかったです。

キャラメルコーン桔梗信玄餅味ですが、
なんと昨日11月5日から販売が始まっています。

こちらもぜひチェックしてみてください。

inoue

2018年11月06日

ニューヨークタイムズ

ニューヨークタイムズにて日本でブームとなっているキットカットが取り上げられ
最近のお土産としてのご当地キットカットのひとつとして
「キットカット ミニ 桔梗信玄餅味」が紹介されました。

新聞・雑誌・webそれぞれの媒体で掲載されているのですが

新聞では「日本ではキットカットはチョコレートそのものを超えた」という
大見出しと共にこんな感じで載っています。

※ページの一部です

雑誌ではこんな感じ。
3枚目の写真の中にはキットカット桔梗信玄餅味がいますよ。
ヒントは赤い花柄のパッケージ。
  
※ページの一部です

そしてwebはこちらからチェックしてみてくださいね。
こんなおしゃれな写真も載っていますよ。
ちなみに2枚目には箱に入ったキットカット桔梗信玄餅味が隠れています。
ヒントは白地に赤の花柄です。
 
1ページ目は「かつての英国では輸出チョコレートだったキットカットが
北海道から東京にかけての活況ビジネスになり、おやつ菓子が将来どうなるのかについて
なにを変えたかの物語である」という文章から始まっています。

かつてはおやつ菓子であったキットカットがいかにして土産菓子市場に参入しているかの
記事のようです。

さてさて、英文ではよく分からないというそこのあなた。私も一緒です。

ということで
2002年に「サービス業のマーケティング・理論と事例」という分厚い本を翻訳したことのある
相談役に長い英文を翻訳していただきました。

なので、みなさんにざっくりと内容をお伝えしますね。

100以上の国で販売されているキットカットですが日本のキットカットが一番売れているのだとか。

苺・酒・わさび・抹茶などを含む40種類以上のフレーバーがある中で
最近作ったものとして、日本の桔梗屋が作っている伝統的な和菓子「桔梗信玄餅」をベースにした
キットカットが発売されたと書かれています。

開発担当者のオオハシトモコさんは山梨のお土産として桔梗信玄餅をもらい
この味をキットカットに活かそうと考えたものの、
餅に使われる米の味をキットカットにするのがとても難しかったそうです。

また、この記事を書いた記者が実際に桔梗信玄餅工場テーマパークにきて
工場見学をしたことや泊まっていた東京のホテルで
桔梗信玄餅を食べたそうなのですが、きな粉にむせてしまったなんていう
エピソードも載っていますよ。

そして、桔梗屋はもともと「きんつば」というあんこを使った和菓子の
専門店として小さな家族経営の和菓子屋だったのに、
3切のお餅を容器に入れ、黒蜜を小ビンに詰めて、風呂敷で包むという包装スタイルを
生み出したのがすごいと感動していて
風呂敷を広げるとテーブルクロスになるので周りを汚さずに食べることが
できるので「とても賢い包装だ」と表現していたようです。

現在、名古屋から東京を結ぶ中央高速道のSAとPA、桔梗屋の直営店で販売しています。
おやつにもお土産にももってこいですよ。

わたなべ