2019年01月08日

鳥の子餅

企画室に鳥の子餅が届きました。

鳥の子餅には、ハレの日(めでたい日)が末永く続くようにという願いが込められていて、
七五三や出産祝い、誕生祝い(生後1年後)などあらゆるお祝いで使われます。

桔梗屋の鳥の子餅にはこのように名前を入れることも出来ますよ。
一生の記念になりますね。

鳥の子餅のことを調べていると、
子どもが背負っている画像がいくつか出てきました。

一歳の誕生日のお祝いに、一升餅を背負ったり踏みつけたりして祝う行事が
全国的に伝承されているそうです。
背負ったり、踏ませたり、
各地でお祝い方法は様々なようですが、
代表的なお祝い方法は風呂敷に包んで背負わせる方法が一般的なようで、
立ったり、立てなかったり、転んだりしても縁起がいいそうです。

自分の名前入りの鳥の子餅を頑張って背負っている姿なんて
とてもかわいいんでしょうね。

すずき