夏の味方
最近ポカポカ陽気が続き心地よくなってきましたね。
花粉症からも解放されたこの心地よい暖かさが続けばいいのですが
そのうちとんでもない暑さがやってきます。
今日はそんなこれからの季節に食べたくなる
あれに関わるものを作成中。
天然氷のかき氷の看板です。
桔梗屋グループの一部のお店では
天然氷を使用したかき氷を販売します。
そのおすすめポイントをお客さんに知ってもらうために
お店に置くわかりやすい看板を作成中ですがこちらでもご紹介。
天然氷とは天然水を冷凍庫などで急速冷凍させたのではなく
自然の寒さでゆっくり長い時間をかけて凍らせた氷です。
水道水を冷凍庫などで急速冷凍させた氷と違い、
口に入れた時に頭がキーンとならないんです。
そして口どけもふっわふわ。
桔梗屋の天然氷のかき氷に使っている氷は八ヶ岳の名水の天然氷。
シロップやトッピングはもちろん山梨県産のフルーツや
桔梗屋の濃い黒蜜ときな粉を使用しています。
※桔梗信玄
とことんこだわった桔梗屋の天然氷のかき氷。
これからやってくる夏を涼しく過ごすのにピッタリですね。
ふるや
新装開店
明日から菓ヶ茶寮韮崎店が
新装開店オープンします。
新装開店と同時にメニューも
新しく生まれ変わりますよ。
まんぷくメニューにネギ塩豚カルビ定食やカツカレー、
ラーメンには味噌ラーメンがメニューに新しく加わりました。
その他にも人気の石臼挽きそばや、
これからの時期にぴったりの甲州流細切りつけ麺のおざらなど
メニュー豊富。
がっつりしたものが食べたい気分でも
さっぱりしたものが食べたい気分のときでも、
いろいろな種類のメニューがあるので
みんなそれぞれ食べたいものが分かれがちな
家族連れの方にもおすすめです。
店内がどのようになったか見るのが楽しみです。
新しく生まれ変わったお食事処で食べる
ご飯はより一層おいしそうですよね。
うちだ
にらめっこ
美味求真の6月号にのせる「編集室から」のメッセージを書き終えホッと一息。
過去の美味求真を見たり、6月のイベントなどをチェックしたり、
いろんなものを見ながら考えて書きました。
さてと、ハイジの村の「第2回 世界のバラ展」の準備を進めなければ。
最近はもっぱらパソコンに向かいバラについてのPOPなどのデータを作成。
今日はバラの品種のリストとにらめっこしました。
国ごとに分けたバラに番号を振ったり、今年から加わった新しい品種の名前を打込んだり
とても名前の長いバラは打ち間違えないように何度も確認。
昨年のデータと照らし合わせながら作業をするのですが、
名前のわかるバラがあるとなんだかうれしい気分になります。
普段はこんなにたくさんの文字を打ち込むことがないので
集中してミスの無いように、完璧なリストを作ろうと思います。
それでは、引き続き打込みますね。
わたなべ
ジャーマンアイリス
長いゴールデンウィークが終わり
昨日から学校やお仕事がはじまった人も多いのではないでしょうか。
そんなお休み明け昨日から
ハイジの村ではジャーマンアイリス祭りがスタートしました。
ハイジの村のスタッフに様子を聞いてみたところ
園内はまだ咲き始めのようですが
駐車場にはジャーマンアイリスが綺麗に咲いているようですよ。
ハイジの村のHPで紹介している開花状況も
チューリップからバトンタッチし、
ジャーマンアイリスの日々の成長を紹介していくので
楽しみにしていてくださいね。
チューリップの
色とりどりのお花の咲いている様子も好きですが
青や紫、白など、青色系のお花がたくさん咲いている様子も
爽やかでいいですよね。
ハイジの村開花状況はこちら。
ayumi
未知の窓から
洋食のサービスや桔梗信玄生プリンの製造、団体の入れ込みやその対応を経験して、本日からこの企画室へ異動になりました。
POPや看板を作ってと依頼することはありましたが、その仕事の詳細を知り、担当するのは初めて。
まさに未知の世界です。
未知と言えば思い出すのが、中学生の頃に取り組んだ「ジョハリの窓」。
自分自身の特性を、自分も他人も知っている自己、自分は知らないが他人は知っている自己、自分は知っているが他人は知らない自己、自分も他人も知らない自己の、「開放」「盲点」「秘密」「未知」の4つの窓に分類し自己分析する、心理学モデルの一つです。
今まで接客をやってきた私は「開放」、パートさんに事務とかが合うんじゃない？と言われた私は「盲点」、そして今、企画室にいる私は「未知」です。
中学生の頃は、グループに分かれてジョハリの窓に取り組んだとき、この未知の自分なんてどうやって知るのだろう？どうやってこの窓を埋めるのだろう？と思っていましたが、やっと分かりました。
今日担当させてもらっている仕事は、POPのラミネートやカットですが、小さなことから少しずつ覚えていきたいと思います。
経験を重ね、どんな自分に出会えるのか、未知を脱してどんな自分を開放できるのか、今から楽しみです。
ozawa