2019年06月25日

まずは互いを知ることから

先日は企画室の皆さんが、私の歓迎会を開催してくれました。
今までは歓迎会や送別会、イベント事は私が主催側だったので、新鮮でもあり、それが気恥ずかしくもあり。
それ以上に、とても嬉しいことでありました。
任された仕事を精一杯取り組んでいこうと、より一層気合が入りました。

と、意気込んだところで、明日は古巣の権六へお手伝いに行ってほしいとの依頼が。
菓々茶寮富士吉田店の団体メニューがリニューアルに伴い変更になるので、
団体の入れ込みの仕方等を指導してほしいとのこと。

企画室に異動してきてからは教わることばかりの毎日でしたが、明日は一転、教える側。
上に立つ者、と言えるほど偉い立場でもないですが、指導する側として責任と義務を持ちながら、
久々の接客の仕事を楽しみたいと思います。

団体のお客様の受け入れは、従業員同士がどれだけ息を合わせ、スムーズにこなせるかが重要になってきます。
コミュニケーションもたくさんとってきたので、思い出もそれに比例してたくさんあります。
「互いを知る」、まず一番にそれを教えたいと思っています。

私もこれからは企画室で、たくさんの思い出を積み重ねていけたらいいな。
明日はそうだ、「丸の内企画室です」なんて言って電話に出ないように気を付けなくては。

ozawa