2019年08月05日

真夏の仁義なき戦い


昨日とてもムカッとすることがありました。
ふと急に手が痛痒くなったのです。
やられてました、夏にやってきては血を勝手に吸うあの虫に。
なぜ手のひらとか指の間とか、血の吸いづらそうなところを刺すのでしょう。
どうせ刺すなら、かゆいだけで済むところを刺してほしかったと思う一幕でした。

蚊取り線香の出番かな、と思うのですが、
令和にもなった現代で、今もなお現役であるのがすごいことだなと思います。
電気式のタイプも流通してはいますが、あの煙とにおいがないと効いている感じがしないんですよね。

でも、蚊取り線香の器ってなんで豚の形をしているのでしょう。
丸いフォルムの動物は他にもいるし、そうでなくとも作ることは出来そうなのに、出回っているのは豚ばかり。
考えれば考えるほど気になってきました。
気になったり分からないことがあったら、すぐに調べられる便利な世の中になりましたが、
今日は自分でじっくり考えて、帰ったら答え合わせしてみようかなと思います。
豚と蚊に因縁の対決があったのではないかと予想しているのですが、どうでしょう。
勝者が豚だったとか。
良かったら皆さんも考えて調べてみてくださいね。
私は帰ってからの楽しみにして、業務に戻りたいと思います。

そうだ、帰ったら蚊取り線香の準備もしなくては。
明け方にあの音に起こされて、ベッドからおりて蚊と戦うなんて二度としたくないですからね。

ozawa