2019年08月21日

素敵なプレゼント

昨日家に帰ると、私宛の郵便物が。
一体なんだろうかと見てみると、大学時代の友人からでした。
開けてみると
「遅くなったけど、誕生日プレゼントだよ」と
プレゼントとお手紙が。
誕生日は6月なので、驚きと嬉しさですぐに友人に連絡をしました。

4年近く会っていないので、お互いに近況を報告し
「近いうちに会いたいね。東京にも遊びにおいで。
山梨にも行きたいんだけど、いつがおすすめかな」と
近いうちに会おうと計画を立てはじめました。
最近は、携帯ですぐに連絡を取ることが出来るので
手書きのお手紙が届くとそれだけで嬉しいんですよね。
私も久しぶりに、便箋をとりだして
手紙を書いてみようかな。


ステキな布でラッピングされたお茶漬け。
私をイメージして柄を選んでくれたようです。
この布を使ってなにかつくれないかなと考えています。

ayumi

2019年08月20日

夏のカウントダウン

8月後半になり、夏休みの終わりも目前。
高校生の頃までの私はこの時期になると、一日の終わりを迎えるたびに
「夏休みが終わるまであと○日。」とカウントダウンをしていました。
そんなことをしても憂鬱な気持ちになるだけなのに。
もしも学生時代に戻れるとしたら「夏休みが終わるまでのカウントダウン」ではなく
「学校の友達に会えるまでのカウントダウン」をします。
その方が前向きな気持ちになれますし、
今となっては学生の頃の友達に会う機会もめっきり減りましたからね。
当時は夏休みさえ終われば友達とほぼ毎日会えるのが当たり前でしたが、
それを当たり前と思えるのが幸せだったなと思います。

でもこの時期にカウントダウンをしていたのは高校生の時まで。
私が通っていた短期大学の夏休みは9月後半まであったので、夏休みが約2ヶ月間ありました。
8月中は多くの観光地やレジャースポットが多くの子どもたちでにぎわいますが
9月になるとそれも落ち着くので、私は9月になってから友人と遊びに外へ繰り出していましたよ。
私はなるべくすいている時に思いっきり遊びたかったのでこれは鉄則。
ちょっと涼しくなって出かけやすくなりますし。
同じ考えの人も多いのではないでしょうか。
私にとって夏はまだこれからなんです。
短期大学で夏休みを迎えた頃から社会人となった今でもその気持ちは変わりませんよ。

花火大会など8月がメインの楽しみはもちろんバッチリ楽しんできました。
当時は毎日のように会っていた学生時代の友人とともに。

今年の夏の前半は悔いなしです。
その思い出に浸りつつ、私にとっての今年の夏の後半が始まります。
まだまだ夏は終わりませんよ。

ふるや

2019年08月19日

夏休みの友

長かったお盆休みも終わってしまいましたね。
9連休を満喫した妹は、残念そうに出社していきました。
「桔梗屋さんはお休みじゃないんですか」連休が始まる前に、
業者さんから何度か質問されましたが、桔梗屋は年中無休で営業していますよ。
もちろん企画室も通常営業。
ハイジの村や森の中の水族館。へ連絡すると、
後ろからお客さんたちの楽しそうな声と、
電話口のスタッフの忙しそうな雰囲気が伝わってきて、
連休の賑わいを感じました。

お盆休みが終わり、そろそろ夏休みの終わりも見えてきましたね。
今頃、のんびりな学生さんは宿題に追われている頃でしょうか。
本日8月19日は「俳句」の日なんだそうですよ。
夏休み中の子供たちに、俳句に親しんでもらいたいという
目的が込められているそうです。
俳句と言えば、学生の長期休みには必ず出てくる宿題のレギュラーメンバー。
私の苦手な宿題のひとつでしたが、一度だけコンクールで賞を貰った
ことがあり、そこから一気に好きな宿題のひとつになりました。

俳句は「5・7・5」の17音に、季語を入れて作るのがルール。
大人になって俳句と無縁になってしまった方が多いと思いますが、
企画室は毎月に俳句にふれているんです。

美味求真の俳句のコーナー。
毎月、面白かったり、ちょっと切なかったり、素敵な俳句たちが
送られてきます。
企画室のメンバーは送られてきた俳句をチェックするだけでしょ?
ふふふ。実は私たちの考えた俳句を掲載してもらった月があるんですよ。
本名はちょっと恥ずかしかったので、一生懸命ペンネームも考えました。

まだ発行されていませんが、美味求真9月号の俳句のお題は
田んぼで頑張るあの人形。
みなさんも一句読んでみてはいかがでしょうか。

inoue

2019年08月18日

ちびっこハイジ

数日前、久しぶりに運動をして腕も肩も腰も
ここ2日間くらい全身のあらゆるところが筋肉痛。
全体的に動きは遅くなっているものの、
いつも通り企画室で作業をしています。

そんなことはさておき、
先日とってもかわいい写真を撮ってきたのでエピソードとともに紹介しますね。

ハイジの村の夏休み夜間特別イベントで今年初開催の
ブランコに乗ってハイジの世界に飛び込もう。
ハイジになりきってもらうために衣装の貸し出しもしています。
(ペーターもありますよ)

展望塔に映ったところを撮るのはもちろん、
衣装を着た姿をそのまま撮影しているお客様もいました。


※ブランコを漕いでいる女の子の躍動感たっぷりの写真

私も展望塔に映るちびっこハイジを写真におさめるため
1組の家族のお客様に声をかけて撮影させてもらいました。
「うちの子でよければ、ぜひ撮ってください」と快くOKをもらいカメラを三脚にセット。

ちびっこハイジがブランコに乗っているかわいい写真が撮れましたよ。

せっかくなので、記念にご家族のお手持ちのカメラやスマホでも
何枚か撮らせてもらいました。

撮影が終わった後にちびっこのお母さんとしばらくお話をしていたのですが、
「初めて来たんですけどこんなに楽しいイベントがあるなんて。来てよかったです。」
「友達とかにもおすすめしておきますね。」と絶賛していただきましたよ。

ご家族でイベントを楽しんでもらえたようでなによりです。

わたなべ

2019年08月17日

いつかまた会うときまで

皆さま、ご先祖様の霊は無事送り出せたでしょうか。
私は、今年は迎え火も送り火も参加できず、
お盆らしいことといえばあべかわ餅を食べたことくらいだったので、怒られていないか心配です。
ナスの牛の背に揺られてゆっくり帰る中で、許してくれたことを祈るばかりです。

これを言ったらまたご先祖様に怒られてしまいそうですが、今年はご先祖様以上に会いたい子が居ました。
ずっと一緒に居たので、お別れしてからなかなか次に行こうとは思えなくて。
猫なんですけどね。
もうおじいちゃんだったんですけど、冬に虹の橋を渡ってしまいました。
「虹の橋」、ペットを飼っている方は聞いたことがあるかもしれません。
原作者不詳の散文詩なのですが、ペットを亡くしてしまった経験のある方にとって、
読み終わった後ホッとするような、笑顔になれる詩なので、ぜひ読んでみてください。
そういえば、8月14日の雨上がりの空には虹が架かっていました。
もしかしたら、少し顔を見に会いに来てくれたのかな。


台風が去って田んぼの様子を見に行ったとき、道に沿うようにたくさんの猫じゃらしが。
持ち帰って、送り火のときに一緒に燃やしてもらいました。
今頃元気に走り回って、遊んでくれていると嬉しいな。

ozawa