2019年09月04日

夏がまだこんなところに

先日一人暮らしをしている友人の家にお泊りしたときに
買い出しの為、普段あまり行かないスーパーマーケットへ。
もう品ぞろえも秋らしくなっているのかなと思いながら
あたりを見まわしてみたら、なんとスイカが売られていました。
6分の1にカットされたものですがそれがいくつも。
まだスイカを食べられるのかとびっくりしてしまいました。

夏の真っ只中にみずみずしいスイカを食すのがやはり定番ですが
秋の訪れを感じつつ夏の締めくくりとして食べるスイカもありかも。
そう思い友人に提案してみましたが却下され、あっさり撃沈。
いい考えだと思ったんだけどな。

私はスイカに対し名残り惜しい気持ちもありますが、
すでに9月に入り気候や食べ物が秋らしくなってきました。

秋は「食欲の秋」といわれるように美味しい秋の味覚が登場しますよね。
なので秋に合わせたメニュー変更の対応が待ち受けています。
企画室で今の担当を持たせてもらってから初めての秋。
不安な気持ちがなくなることはありませんが、
自分自身食べることは大好きなので秋の味覚を味わって
力をもらいつつ乗り切っていきたいです。

もちろん体重計と相談しながらですよ。

ふるや

2019年09月03日

秋のスイーツを撮るために

「秋」「ケーキ」「ブッフェ」「ハロウィン」など
複数のワードを打ち込んでポチッと検索。

数日前にハイジズフラワーガーデンのパティシエから
秋のスイーツブッフェの写真撮りをしてほしいと連絡があったので
参考になりそうな画像を探してネットサーフィンしていたのです。

スイーツブッフェの写真を撮るためには
ケーキ以外にもお皿やテーブルクロス、お花などほかにも
用意するものがたくさんあります。

今はその手配中。

ちなみに、お花はドルチェヴィータにお願いしていますよ。

このお花がほしいと指定したお花を送ってもらうのではなく
撮影するときの大体のイメージを伝えてあとはおまかせ。
頼もしいスタッフのみなさんがお花をセレクトしてくれるのです。

パティシエから試作のケーキの写真も送ってもらいました。

さつまいも、かぼちゃ、りんごなど
秋の食材を使用したミニサイズのケーキたち。
りんごのような見た目のタルトがすごく気になっています。

ケーキについては撮影のときにパティシエに
詳しく聞いてみようと思います。

わたなべ

2019年09月02日

ワカサギ

少しずつですが夏の厳しい暑さが収まってきましたね。
9月が始まり、秋の気配が近づいてきたということでしょうか。

今日の新聞を読んでいたら、
山中湖でワカサギ釣りが解禁されたという記事を見つけました。
ワカサギ釣りと言ったら、厚く張った氷に穴を空けて
釣り糸を垂らすというイメージだったのですが、
山中湖ではドーム船という船の中で釣りを楽しむことができます。

実は私、今年初めてワカサギ釣りに行ってきたんです。
まだ冬用のコートを着込んでいる時期。
日の出前に家を出て、
ちょうど朝日が当たる富士山が見られたんですよ。

ワカサギの生態や釣り方のポイントを教えてもらいながら、
最終的には10匹ほど釣ることができました。


初めて生きたワカサギを見たのですが、
透明感のある金、銀色でとても綺麗だったんですよ。
慌てていたのでちゃんと写真を撮らなかったのが悔やまれます。

わざわざワカサギ釣りに行かなくても、
山中湖の近くにある森の中の水族館。では、
期間限定でワカサギを展示することがあるんです。
キラキラとしたワカサギの姿も楽しめると思いますが、
釣りと違って、泳いでいる姿を観察できるのが魅力的。
寿命も短く、飼育も難しいようなので
展示している様子が見られたらラッキーですよ。
毎年1月~3月に展示されることが多いのですが、
確実に見たい場合は水族館へご連絡を。

inoue

2019年09月01日

みんなが工作名人

桔梗屋は山梨のお土産を製造・販売している会社ではありますが、
その店舗で働いているとお客様から思わぬお土産を頂くことがあります。

それは、箸袋で作った折り紙だったり、食事の下に敷いていた懐石紙に書かれた「ごちそうさま」の言葉だったり。
折り紙はやはり鶴の登場が最多なのですが、たまに犬であったり猫であったり、中にはこんなものも。

イカが登場するのは初めてだったので、思わず記念撮影。
折りやすいように破ることもせず、箸袋の形をそのままに活用したイカの折り紙。
折り紙一つでお客様それぞれの個性が光って、
帰られた後の机に残されていると、「お、新しい先生の作品だ」とやはり気になってしまいます。

「旅レポを作るのが趣味で、出来上がったらそれを送ってもいいですか?」
長寿村権六に配属されていたとき、お客様からこんなお問い合わせを頂いたことがありました。
もちろん、大歓迎。

従業員みんなで読ませてもらいましたよ。
こういう風に、写真だけでなく文字にして残しておくと、思い出を振り返るのも楽しいよなぁと、
こんな趣味をお持ちのお父様がいることに羨ましくなってしまいました。

美味求真でも、桔梗屋商品のパッケージで作ったリメイク作品を募集中。
発想力もそうですが、それを形にできることがすごいなぁと、毎回驚かされます。
小さな工作から、創意工夫された大作まで、今日もお客様に楽しませてもらっています。

ozawa