2020年02月16日

ほうとうは魅力がいっぱい

先日、ましろさんの歓迎会をしようということで、
仕事後にセレオ甲府の信玄へご飯を食べに行ってきましたよ。

ここへ来て外せないのが、「信玄鶏の唐揚げ」。
私は小さい頃から唐揚げが大好きで、祖母の家へ遊びに行くと、
大皿に山盛りになった唐揚げを出してくれたな、と思い出します。
唐揚げが大好きだということを覚えててくれるのが嬉しくて、毎回こんなには要らないよ、とも言えず。
だから私は胃袋が大きくなってしまったのではないかな、と今になって思います。

ちなみにメインは唐揚げじゃなくて、これまた私の大好きなカレーライス。
シメは手打ちのほうとうです。
「好きな厚さに切っていいよ」というので、一本二本というより一枚二枚と数えるのが正しいであろう麺を生産していましたね。

信玄でもほうとうを食べてきました。
せっかくなので、ほうとう祭りの期間中だけ限定で食べられるキムチ入りのほうとうにしましたよ。

ピリ辛のスープに、甘いカボチャを溶かして食べるのが美味しいんです。

ほうとうを食べながら、県外から来たなら「もっと山菜が入っていたほうが嬉しいかな」
「たくさんの種類のきのこが入っていても面白いかな」と、
数ヶ月前、私の歓迎会をしてもらったときとは違う気持ちで、企画室の目線でご飯を食べていたかなと思います。
座った席は全く同じだったんですけどね。

最近は、パスタ麺をほうとう麺にしたアレンジレシピも増えているのだとか。
もちもちのほうとう麺の食感は、多くの可能性を秘めているのかもしれません。
それならば私もほうとうのように。
柔軟に姿かたちを変え、可能性を秘めたほうとうを目指して、企画室の一員として頑張りたいですね。

ozawa