2020年04月14日

信玄袋で手作りマスク

昨日、山梨県では河口湖などで雪が降り
春から冬に逆戻り。
企画室から見た山々も薄っすらと雪化粧していました。

まさか4月の中旬に雪が降るなんて驚きですよね。

驚きと言えば、今朝出勤すると私のデスクに
キキョちゃんがちょこんと座っていました。
あれ、よく見るとなんだかお顔が隠れてる。

少し大きいですが、わたなべさんが桔梗信玄餅の巾着で
キキョちゃんに手作りマスクをプレゼントしてくれたそうです。

桔梗屋直営店や今はお休みをしているハイジの村、
森の中の水族館。ではもちろん新型コロナウイルスへの
対策を行っていますが、
企画室でも毎朝検温や定期的な換気などを行って
対策をしています。

マスクも大事な新型コロナウイルス対策のひとつ。
企画室のメンバーであるキキョちゃんも
マスクを貰ってなんだか嬉しそう。
よかったねキキョちゃん。

inoue

2020年04月13日

「楽しい」はおうちでも

一面ピンク色の花びらの景色に、葉の緑が混じるようになり、そして今日はあいにくの雨。
これでは散ってしまうな、と桜を見ながら思ったのですが、
そんなとき思い出すのが、「春簾雨窓」という日本人が詠んだ漢詩。
この雨では花も散ってしまうと雨を憎むけれど、花が咲くのを促したのも雨であり、同じ存在なのだ、と
そのときの作者の気持ちを詠んだ漢詩です。
雨と一緒に散る花びらを見て、「こんなに花が咲いたんだなぁ」と人は思い返すのかもしれませんね。 

来月号の美味求真を作成中なのですが、その5月号は例年とはちょっと趣向を変えています。
編集を進めていくも「外出自粛」の文字が付いて回る日々。
この状況で世間が行なっている取り組みや、周りの方のアドバイスも参考に、
今回は「おうちで楽しむ桔梗屋」をテーマに作成しています。 

inoueさんにお願いして、おうちにあったというこんなものを用意してもらいましたよ。 

「迷走していないかな」と不安になりつつも、美味求真が誰かの楽しい時間を作れることを信じて、目下取り組んでいます。
今は大変だけれど、いつか振り返ったときに、
やっと今のこの状況に対しての気持ちがはっきり分かるようになるのかもしれません。
そのときを楽しみに、今を乗り越えていきましょう。
美味求真はHPでも見られますので、遊びに行かずともおうちで、みんなで、桔梗屋を楽しんでいただければと思います。

ozawa

2020年04月12日

ちらし作成中。

お花の写真とにらめっこ。
5/10の母の日にむけて、ちらしを作成中。

ドルチェヴィータのスタッフにお花の写真や詳細と
ざっくりとしたちらしのイメージを送ってもらい、
それをもとにデータを仕上げていきます。

アレンジメントやブーケ、ボックスフラワーなどの生花のほかに、
ドライフラワーやプリザーブドフラワー、ハーバリウムもあり
とても豪華なラインナップ。

今年はありがとうの焼印入り桔梗信玄餅どらや
ハイジズフラワーガーデンのスイーツショップのクッキーと
お花のセットもあるんですよ。

かわいいお花に美味しいお菓子。

母の日といえばカーネーションをプレゼントすることが
定番となっていた私ですが、なにか違うものを選んでみようかな。

さてと、
まずはちらしのデータを完成させなければ。

詳細はまた今度ご紹介しますね。
みなさんお楽しみに。

わたなべ

2020年04月11日

来年も待ってるね。

外出を控えないといけない今。
ニュースや桔梗屋の各部署のブログを読んでいると
お菓子や小物を作ったり、普段できない掃除をしたりと
工夫した家での過ごし方をしている人を
多くみますね。

でもやっぱり家にこもりすぎていても
体がおかしくなりそう。
そんなことを思っていたら
テレビで話していたある内容が耳に入ってきました。

それは庭でキャンプをしている家庭が増えているという
内容だったのです。
庭にテントを立ててキャンプ気分を堪能。
「いつもと違うことが出来て楽しかった!」と
子供から楽しさあふれる笑顔が。

庭でキャンプはしていないですが、
私の家の庭には、毎年春になると決まった場所に咲くお花があるのです。

ムスカリです。
また花がぶどうの実のように見えるためブドウヒアシンスとも呼ばれています。
毎年必ず同じ場所に元気よく咲いてくれるムスカリ。

なんだか私も元気をもらいました。

来年も待ってるね。

ましろ

2020年04月10日

日々の積み重ね

この4月から、弟が新6年生になりました。
先日、新入生と保護者、先生、そして最上級生の6年生のみで
規模を縮小して入学式が行われたのですが、
その式の中で弟には校歌の伴奏という大仕事がありました。

実は3月末の卒業式で伴奏デビューの予定だったのですが
コロナウイルスの影響で、卒業式に参加できず
入学式が伴奏デビュー。

毎朝欠かさず練習をしていて
今では私の目覚ましソングは小学校の校歌なのです。

当日は間違えることなく、弾けたようで
私が家に帰るとご機嫌でした。
きっと、新入生には
「ピアノができるお兄ちゃん」として
かっこよい姿が見せられたことでしょう。

そんな弟をみて
日々の積み重ねは大事なんだと、改めて感じました。

ayumi