2020年05月17日

一時修羅場の企画室


あれ、今日の企画室はいつもと雰囲気が違います。
停電?
いいえ、電気は私が消しました。

電気を消す原因となったのはこのお方。

ブゥンと音が聞こえてきたので「また大きなハエが入ってきたなぁ」とのんきに構えていたのですが、それにしても音が大きくないかと振り返ってみれば、その正体は蜂でした。
私達の頭上にある蛍光灯を行ったり来たりと繰り返していたので、窓の方へと誘導しようと消灯。
その作戦は上手くいったものの、今度は窓に居付くように動かなくなってしまいました。
「こんなところに住みついても長生きできないよ」
と問いかけてみるも、蜂さんに私の言葉が届くはずもなく。

ましろさんが蜂に箱をかぶせたものの、動くことも出来ずこれからどうすればいいのか。
私がその上からごみ袋を重ねてみたものの、かぶせたのが箱から袋になっただけで現状打破は出来ず。
「勝手に出て行ってくれ」と窓を開けては見たものの、まったく動く気配もありません。

箱をつかみ取り、ごみ袋を引っ張り出し、最後に手に取ったのは発明。
恨みはないものの、いえ、仕事の邪魔をされたのでちょっぴり恨みはありますが、外へ逃がすのは諦めて殺虫スプレーで撃退することに。
あんなに苦労した蜂の対応が一瞬で終わったので、文明の利器というのはすごいなぁと感心してしまいました。
一悶着ありましたが、窓を開けるようになったことで鳥のさえずりや虫たちの生きる音が聞こえるようになり、生き物たちが活発になる季節がやってきたのだと改めて感じるひと時となりました。

ozawa

2020年05月16日

たのしみ

今月の15日に成人式の前撮りに行ってきました。
少しだけお見せします。

振袖の全体の写真は当日まで秘密。

自分が成人を迎えることにまだまだ実感がありませんでしたが
髪の毛をセットして、振袖を着て、メイクをして、
鏡の前に立つと、びっくり。

私じゃないみたいでした。
着付けをしてくれた方から「かわいい」「きれい」と
たくさんの褒め言葉をもらいました。
嬉しかったです。

最初は緊張していましたが、
色々な背景で小物を持ってポーズをして撮影していくうちに
楽しくなってきて、自然と笑顔がこぼれてしまいました。

どんどん楽しみになる成人式。

早く振袖を着て友達や親戚に会いたいな。

ましろ

2020年05月15日

トカゲかな。カナヘビかな。

気温があがり、ついに半袖を着始めました。
夏がやってきますね。
冬よりも夏が好きな私。
今年の夏は、遠出をせずにお家や県内で
楽しく過ごしたいなと思っています。

さて
先日のお昼頃、おうちでこんな生き物を捕まえました。

仕事から帰ってきた母に写真を見せると
「朝もいてトカゲかな?カナヘビかな?と思ってたの。どっちだった。」と。
どっちだったろうか。

調べてみると、
どちらもだいたい15~27cm程で昼行性。
さらに調べてみると
トカゲは皮膚に光沢があり
カナヘビは皮膚が乾燥しているとのこと。

ということは
私が捕まえたものは皮膚に光沢があったのでトカゲだ。
これで、次からはすぐに見分けがつきますよ。

見つけて思わず捕まえてしまいましたが
写真だけとり、庭に逃がしてあげました。

ayumi

2020年05月14日

次は父の日

先日、企画室にたくさんのお花が
ドルチェヴィータから届きました。
ブーケ、アレンジメント、プリザーブドフラワー
商品の写真撮り用?ではなく
すべて「母の日」のプレゼントです。

そっちも可愛いね、こっちもおしゃれだねと、
みんなの注文したお花を見て心が揺れましたが、
私が頼んだブーケもとても素敵でした。

母も喜んでくれたので大満足。

次は父の日ですね。
最近、近所の柿畑の管理を任されて
ますます畑仕事に一生懸命な父。
だんだんと暑くなっているので、
畑仕事の後に食べてもらうように、
涼菓でもプレゼントしようかな。
それともまた大きく育ててもらえるように
植物がいいかな。

贈る時だけでなく、選ぶ時も楽しいのが
プレゼントの魅力ですよね。
まだまだ時間があるので、
ゆっくり考えようと思います。

inoue

2020年05月13日

楽しみはめいっぱい

先日紹介されていたinoueさんへのティラミス。
実は余った材料で作ってくれたものを私もいただいちゃいました。
ヨーグルトを使っているからか爽やかな甘さで、30℃を超えつつある今日この頃のデザートにぴったりですよ。

似顔絵もすごくて、出来上がりを見てびっくりしちゃいました。
私は何でも鉛筆で試し書きをしたいので、ティラミスをキャンバスにしてぶっつけ本番で描いていくなんて怖くて怖くて。
器用なわたなべさんが羨ましいです。

私もinoueさんにプレゼントを渡したのですが、お出掛けが出来なかったのでお取り寄せしました。
冷凍ものだったのですが、送料もかかるし、私もどうせなら食べたいなと思っていたのでたくさん注文したのですが、おうちの冷凍庫が悲鳴を上げてしまいました。
おうちにいると私はもう「食」くらいしか楽しみがなくて、ひとり全国物産展をしています。
そんなイベントが行われている冷凍庫に新入りが入るスペースなどなく、しかし無駄には出来ないので、いつもお世話になっているパートさんのところへ行っておすそ分けしてきました。
お子さんもどこも出掛けられずストレスがたまっているようで、これで外食をした気分になれるよ、とすごく喜んでくれましたよ。

お取り寄せ、すごく便利ではありますが、なかなかに買い込んでしまうもの。
買い込んでしまうといえば、現在桔梗屋の直営店で開催されている「出張アウトレットコーナー」は誘惑がいっぱい。
買い物袋もいっぱいにしてしまって、帰ってから「さてどうしよう」なんて悩んでいます。
そんなときに役立つアレンジレシピ。
美味求真6月号でも桔梗屋商品を使ったアレンジレシピをたくさん取り上げています。

今回の抹茶ティラミスとはちょっと違うティラミスのレシピも紹介しているので、ぜひ楽しみにしていただき、美味しく楽しいおうち時間を過ごしていただければと思います。

ozawa