2020年06月29日

違いを楽しむ


もうすぐ7月
そろそろ梅雨明けかなと思い調べてみると
関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日。
梅雨は6月のイメージでしたが、
7月もほとんど梅雨なんですね。

梅雨と言えば紫陽花が見頃を迎えています。
通勤途中や近所に紫陽花が咲いているのを見かけると、
ついつい色に注目してしまいます。

紫陽花の花の色は土の酸度によって決まるので、
青色の花を咲かせたくても土が中性~アルカリ性だと
ピンク色の花になってしまうそうです。
面白いですよね。

実は私、父の日にドルチェヴィータの
紫陽花をプレゼントしたんです。
青と緑のグラデーションが綺麗で、すぐ家族のお気に入りに。

この品種は土に植えても色が変わらないそうなので、
来年もこのグラデーションが楽しめますね。

ハイジの村でも紫陽花が綺麗に咲いています。
散歩をしながら色の違いを観察してみるのも楽しいですね。
【ハイジの村ブログ】

また、パノラマ花壇に植えた
ヒマワリが小さな芽を出しました。
【ハイジの村ブログ】

ちょうどハイジの村でテレビ取材が行われた日に、
植栽スタッフたちが一列になって
ヒマワリの種を植えている所を見かけていました。
あれから2週間ほどですが、もう芽が出たんですね。
開花の予想は8月。
今年はヒマワリの品種を利用して、
高低差が楽しめるように植えているそうなので、
梅雨の雨に負けずすくすく育ってほしいです。

inoue