先日のブログでハイジの村のひまわりが紹介されていました。
美味求真8月号も、表紙はハイジの村のひまわり。
どうしてもこの写真を使いたくて、歳時記もひまわりで合わせました。

「向日葵」という字面が大好きで、中学生ぐらいから「向日さんと結婚して、子どもの名前は葵にするんだ」なんて思いを抱いていました。
あれから早十数年。
向日さん、中々居ません。
調べてみたら全国に100人くらいしか居ないみたいです。
小さいと思っていた夢が中々大きかったようで、実現は難しそう。
キラキラネームが問題視されている現代ですし、「名前は親から子どもへの最初の贈り物だから、大切な人ともっとじっくり考えなさい」というお告げなのだと思うことにします。

ハイジの村で咲き誇っているひまわりですが、Dolce vitaでも数種類のひまわりを用意しています。
素敵なブーケやアレンジメントを作ってくれますよ。

そんなDolce vitaから、頼んでいたホオズキ盛りが届きました。
小学校の通学路に生えていて、音を鳴らして遊んでいたのが懐かしいです。
思っていたより大きくて、良い目印になってくれそう。
盆提灯として飾って、懐かしい人たちをお迎えしたいと思います。

ozawa