2020年11月21日

新そば祭り

 
今年もやって来ました。
新そば祭り。
11/25(水)より、各店で販売を開始します。

そば粉は、富士吉田にある桔梗屋農場で収穫した
100% 自社農園産。
そして、
「天ざる」または「冷たい天ぷらとろろそば」を注文すると、
新そばが おかわり自由の食べ放題に。

そばの実の素揚げが付いた「オリーブオイルそば」もおすすめです。
オリーブオイルの爽やかな香りと、新そばの香りが相性抜群。

この他にも、今年は新メニューが登場します。

販売開始を数日後にひかえ、
現在、メニュー表やPOP等をせっせと準備中。

新そば祭りは 12/27(日)まで。
ぜひ、旬を堪能してくださいね。
 
 
take

2020年11月20日

今日は

明治4年11月20日は甲府県を山梨県と改めた日。
この日を記念して「県民の日」と決めたそうです。

「県民の日」は県民が郷土について理解と関心を深め、
ふるさとを愛する心をはぐくみ、
豊かなふるさと山梨を築きあげることを
期する日でもあるそうです。
山梨がふるさとの方は桔梗屋のお菓子がふるさとの味
という方も多いのではないでしょうか。
桔梗屋のお菓子でふるさと山梨のことを思いだしてくれたら
嬉しいな。とそんなことを考えた県民の日でした。

23日の勤労感謝の日と合わせて
4連休の方も多いのでしょうか。
各店舗感染防止対策をしっかり行なって
お待ちしております。

うちだ

2020年11月17日

うれしいお問合せ

 
先日、ライターの方からお問合せが。
 
ご家族で「 森の中の水族館。」へ遊びに行ってくれたようです。
淡水魚の水族館ははじめてで、お子様の反応がとっても良かったと。
心穏やかに過ごせる不思議な空間で、
ぜひ、掲載をさせていただけないか とのことでした。
 
毎日、取材や掲載依頼のお問合せをいただいていますが、
実体験を交えて、楽しそうにお話しする姿に
こちらまで嬉しい気持ちに。
 
いくつか画像の提供をし、
そろそろ原稿が届くころかな。
11月中に掲載していただけるということで、楽しみにしています。
 
そんな「 森の中の水族館。」
先日、inoueさんも紹介していましたが、
11/18(水)~ 新しい企画展がはじまります。
そして、11/20(金)~23(月祝) はイベントも開催。

またひとつ、新たな出会いがあるといいですね。
 
 
take

2020年11月16日

美味求真

数ヵ月ぶりに順番が回ってきた
美味求真の「編集室から」

新入社員のときにinoueさんに描いてもらったイラストも
何回目の登場になるのでしょうか。

「編集室から」のメッセージは
12月号が発行されたらチェックしてみてくださいね。

少し前に紹介したクリスマスディナーについても
詳しい情報が載っていますよ。

ハイジの村のクリスマスディナーを
紹介しているページでは写真や料理の名前はもちろんのこと、
ハイジの村のシェフからのコメントなどなど。

味や香り、調理方法、どんな食材を使用したかなど
写真だけでは伝わらないところも詳しく書いてあるので
今年のクリスマスディナーの
魅力が伝わるページとなっています。

ほかにも年末年始のイベントやお菓子の情報などが
たくさん載っている12月号。
最初から最後のページまで全部読んでいただけたら嬉しいです。

お楽しみに。

わたなべ

2020年11月14日

栗田宏一・須田悦弘展

本日11月14日から新しい特別展
「栗田宏一・須田悦弘 展」が始まりました。

栗田さんはさまざまな土地を旅し、
一握りの土を採集してそれを展示するという手法。
須田さんはホオノキを削り、彩色した植物の彫刻を、
空間にさまざまなかたちで展示するインスタレーションを展開と、
お二人は独自の表現によって人気の現代アーティストです。

展示室も4つの部屋から成り、
栗田さんと須田さんの原点とも呼べる作品の紹介や、
お二人の故郷である山梨とのつながりを感じることの出来る作品も
あわせて展示されるそうです。

普段何気なく歩いている土ですが、
地域によって色が変わっているだなんて
意識して見たことがないので面白いなと思いました。

また、須田さんの展示は本物そっくりの植物が
実は木で出来ているということにも驚きですが、
展示方法もおしゃれなので、つい見入ってしまいますね。

先日ちらりとご紹介しましたが、
アートアーカイブスでも特別展限定メニューが始まりました。

大地のカレー
シェフこだわりのカレーと自社農園の野菜に、
展示に合わせて土をイメージしたふりかけをトッピング。
なんとオリーブとツナで出来ている食べられる土です。

そしてデザートは

植木鉢ティラミス
2種類のココアとお菓子で土を再現しているんですよ。
とろける食感のティラミスです。
どちらのメニューもスコップ(スプーン)を
使って食べて下さい。

今回の特別展メニューも
シェフが腕によりをかけて作っていますよ。
まさに食べられる芸術ですね。

inoue