2021年01月30日

明日まで

県外へ出かけなくなり早1年。
趣味の旅行も出来なくなってしまったので、
新しい趣味を始めようと思い
ずっと気になっていた万年筆を購入してみました。

万年筆というと敷居が高いイメージがありますが、
今は色もカラフルで形もおしゃれなものが多く、
価格も数千円から購入できるので気軽に始められるんです。
さらに今回は、私の筆圧や癖に合わせて
職人にペン先を削ってもらい世界に一つだけの万年筆に
仕上げてもらいました。
日記や手紙を書いたり、好きな文を書き写ししたり
沢山使っていきたいと思います。

さて、昨年11月から県立美術館で開催していた
「栗田宏一・須田悦弘展」もいよいよ明日まで。
それに伴いアートアーカイブスで提供している特別展メニュー
「大地のカレー」

「植木鉢ティラミス」

が食べられるのも明日までですよ。

両方味わいたい方には、
大地のカレーにミニ植木鉢ティラミスが付いた
セットメニューがおすすめです。

次回の特別展に向けたメニューや写真撮りの
準備も着々と進めていますよ。
イギリスにちなんだあのメニューです
お楽しみに。

inoue

2021年01月29日

節分

今日は青空が広がりとっても良い天気。

こんなに天気がよいと
お散歩やランニングなどをしたくなりますよね。
次のお休みの日は、晴れていたら
お家の周りを散歩してみようかな。

さて、もうすぐ1月も終わり。
2月といえば
節分やバレンタインなどのイベントがありますね。

実はわたし
節分は毎年2月3日と、日付で決まっているものだと思っていました。
しかし、今年の節分は2月2日。あれ、例年より1日早い。
なぜだろうかと調べてみました。

まず、2月3日という日付ではなく、立春の前日が「節分」。
この立春の日付が、地球が太陽をまわる周期と暦のずれにより変わり
2021年は、124年ぶりに2月2日が節分になるのだそう。
なるほど。そういうことだったのですね。

そして、節分の楽しみといったらこれです。
「節分大福」「丸かぶり寿司」「恵方巻フルーツロール」

中でも大好きなのが「節分大福」。
あんこが大好きな我が家では、あっという間になくなってしまいます。
毎年、とっても楽しみにしているんです。

「丸かぶり寿司」と「恵方巻フルーツロール」は2月1日と2日の限定販売。
「節分大福」は2月2日限定です。
節分でしか食べることが出来ませんからね。
私はどれも予約バッチリ。楽しみだなぁ。

ayumi

2021年01月28日

ホワイトボード

企画室に大きなホワイトボードを設置しました。

今までも業務内容をホワイトボードに書きだしたり、
パソコンに打ち込んでいたりしていたのですが、
より他の人がなにをしているのか
わかりやすくするために大きなものを設置をしましたよ。

またすぐ目につくところに設置をしたので
出勤をしてからやるべきことが
以前よりもさらにすぐ分かるようになりました。

あとはもっと作業がしやすくなるように
ついついFAXなどが溜まってしまいがちな
自分の机周りも早く整理整頓しないとだな。

うちだ

2021年01月27日

とろ~り抹茶チョコ

山梨県立文学館で開催中の特設展「飯田龍太展 生誕100年」

文学館内にある黒蜜庵きなこ亭で
この特設展にちなんだメニューとして提供している「春月小箱」

いちご、バナナ、マシュマロなどを
グラスに入ったとろとろの抹茶チョコレートソースに
たっぷりつけて食べる抹茶フォンデュです。

メニュー表に載せる用として撮ったこちらの2枚。

 

美味しそうですよね。とろけてますよね。

この瞬間を写真に収めるために
inoueさんと協力して撮影しましたよ。

チョコレートソースをいちごのジェラートにかけるのも、
マシュマロをつけるのもinoueさんにおまかせ。

ということで、私はシャッター係。
ベストタイミングを狙ってここぞとばかりに連写。

写真撮りの後は美味しくいただいたのですが、
想像以上に抹茶チョコレートソースとの相性が良くて驚いたのはお団子。

お餅とあんこと抹茶チョコレートの組合せが最高でした。
おすすめです。

わたなべ

2021年01月25日

桔梗信玄餅と私

雪の予報だった昨日は私が住んでいる地域は雨。
実家からは雪景色だよと写真付きのメールが送られてきて
同じ県内に住んでいるのにこんなにも景色が違うものかと驚きました。

美味求真で少し前から連載を始めた「桔梗信玄餅と私」
桔梗屋で働いている方に桔梗信玄餅との思い出や
エピソードを教えてもらっています。

他の社員の皆さんの桔梗信玄餅との
思い出を聞く機会はなかなかないので、
いつも原稿を読むのを楽しみにしています。

私は子どもの頃親がよく桔梗信玄餅を
買ってきてくれて食べていましたよ。
毎回風呂敷に白いカップからきな粉まで全部出して
黒蜜も全部一気にかけて食べるのが楽しかったのを覚えています。
まさか子どもの頃は桔梗信玄餅を
製造や販売をしている会社で働くことが出来るとは
思ってもいなかったので今とても感慨深いです。

うちだ