2021年01月22日

お餅でおかき

みなさんはお正月に食べきれなかったお餅を
どうしていますか。

搗きたてのお餅が一番おいしいのは分かっているのですが、
我が家ではいつも冷凍して保存しています。

しかし、今年は冷凍ではなくおかきを作ってみましたよ。

2cm角に切ったお餅をざるに入れて天日干し。

お餅の水分がなくなり中まで乾燥していると
揚げたときにサクサクしたおかきが出来ると
聞いたことがあります。

外側にひびが入ってきたのでちょっとだけ揚げてみたところ
乾燥が足りなかったようでモチモチ食感のおかきに。

その数日後、しっかりと乾燥させて揚げてみると
サックサクのおかきが完成。
仕上げに塩をパラパラ。

手作りならではの失敗でしたが、
お餅の食感が残っているモチモチのおかきも
とっても美味しかったですよ。

お餅が余ってしまったらおかきを作ってみてくださいね。
おすすめです。

わたなべ

2021年01月21日

特設展始まります

明後日1月23日から3月21日まで山梨県立文学館で、
特設展「飯田龍太展 生誕100年」が開催されます。

笛吹市境川町生まれの戦後を代表する俳人、
飯田龍太さん生誕100年を記念して開かれる特設展。
文学館秘蔵の直筆の書や原稿、
愛用のカメラや釣り道具なんかも展示されるそうです。

飯田龍太さんと言えば、
同じく日本を代表する俳人飯田蛇笏さんの息子。
学生の頃教科書で何度も目にした名前に
なんだか勝手に懐かしさを感じてしまいますね。

文学館内にあるカフェ「黒蜜庵きなこ亭」では
特設展にちなんだメニューを提供しますよ。
龍太さんはお茶が好きだったということで
抹茶を使ったデザートや、
お抹茶と上生菓子のセットなどが楽しめます。

特に抹茶を使ったデザートは
女性やお子さんが喜ぶこと間違いなし。
写真と一緒に紹介したいのですが、
長くなってしまうのでまた今度。

inoue

2021年01月20日

いちごたっぷり

企画室にふわっと広がる甘~い香り。

自社農園ハイジの野菜畑で採れたいちごを使って作った
いちごパフェの写真撮りをしました。

新鮮ないちごをたっぷり使用した贅沢なパフェなので
パフェだけでも映えているのですが、
今回は周りにもたくさんのいちごを置いてみましたよ。

ミントもちらして、こんな感じ。

暖房を消して部屋を少し寒くしてから撮影したので
クリームなどが溶けずにきれいなパフェを撮ることが出来ました。

撮影後はお楽しみのパフェタイム。

何もつけなくても甘くて美味しいいちごなので、
生クリームと一緒に食べたらもう最高。
合わないわけがありません。

たっぷりのいちごを食べて大満足。
ごちそうさまでした。

わたなべ

2021年01月19日

準備中です

昨日の夜から強い風が吹いています。
朝干してきた洗濯物が飛ばないかなと少し心配です。

最近は丸かぶり寿司、恵方巻フルーツロール、節分大福など
節分に向けての準備をしています。

今日は大きなPOPの作成を。

先日は色々な大きさの鬼の顔のPOPを
ラミネートしたり、カットしたり。

たくさん作ったので、なんだか鬼の顔に少し愛着がわいてきました。

節分には数え年の数だけ豆を食べるのが定番ですが、
だんだんあきてしまってきているので
アレンジレシピを調べてみましたよ。
おかずにしたり、お菓子にしたり
アレンジレシピ意外と沢山ありました。
砂糖と水を入れて煮詰めたものに
いり豆を入れて、最後にきな粉をまぶしたものが
とても簡単で美味しそう。
自社農園のいり豆と桔梗屋東治郎のきな粉で作れば
さらに美味しくなりそうです。いまから節分が楽しみだな。

うちだ

2021年01月18日

お便り

寒い日が続いていますね。
最近の我が家の夕御飯の定番は「お鍋」。
海鮮やお肉など、味や具材を変えながら楽しんでいます。
体の中からぽっかぽかです。

さて先日、
美味求真の編集室宛にこんなお便りがとどきました。

【4才の孫は、最近かた結びができるようになりました。
 お正月に家族で桔梗信玄餅を食べた時の事。
 孫は「食べ終わったら桔梗信玄餅かして」と言って、
 食べ終わった桔梗信玄餅を綺麗に包んで、結んでくれました。
 「また買ってね。食べ終わったら、結んであげるよ」と、
 にこにこ言う孫に、今年もいい年になるなぁとうれしくなりました。】

とっても微笑ましい、
様子が思い浮かぶようなエピソードですね。
お孫さんの成長の想い出として
桔梗信玄餅を思い出していただけたら嬉しいです。

皆さまからのお便りを楽しみにお待ちしております。

間違い探しにもチャレンジしてみてくださいね。
私も毎月手こずってしまうほどの難易度。
全部見つけたときの達成感がたまりません。
来月も楽しみだなぁ。

ayumi