お月見団子
15日は十三夜でしたね。
今年も楽しみにしていた桔梗屋のお月見団子を
家族で食べてお月様を眺めました。
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習で、
月の神様に豊作を願う十五夜に対し、
十三夜では稲作の収穫を終える地域も多いことから、
秋の収穫に感謝しながら美しい月を眺めるそうです。
月に見立てたお団子を食べることで月の力を分けてもらい、
1年の健康と幸せを得ることができると信じられていたそうですよ。
お月見団子だけでなく、
和菓子には様々な起源があるので、調べてみると面白いです。
今年も40年前と変わらない価格のお月見団子。
ごま油で焼いてみたり、黒みつときな粉をかけて
味変したりとアレンジもしやすいので、
飽きずにペロッと食べられます。
お月見団子は十五夜と十三夜に
2回も食べることができるので毎年楽しみにしています。
うちだ
取材や撮影がありました
今週は怒涛の取材ラッシュでした。
月曜日 まきばレストラン
火曜日 桔梗信玄餅工場テーマパーク
水曜日 ハイジの村
木曜日 桔梗信玄餅工場テーマパーク
金曜日 信玄ミュージアム
ありがたいことに、
毎日桔梗屋グループの施設で取材や撮影を
行っていただきました。
タレントさんがいらっしゃった日や
取材が2つ同時に行われた日などもあり、
広報担当の企画室も
製造部や総務部など番組に出演するスタッフも大忙し。
1週間まるまる取材が続いたのは初めてだったので
とてもびっくりしています。
山梨の観光情報を紹介する取材もあったので、
やっと気兼ねなく旅行へ行けるようになったんだな
しみじみ思いました。
実は撮影は済んでいるけれど
まだ放送されていないテレビ番組が8つほど。
雑誌やSNSでの紹介もあるので、
今から放送や公開が楽しみです。
inoue
こだわりの角煮
甲州富士桜ポークの角煮定食が始まりました。
和食を修業したのち入社した料理人が
当時の社長に直談判し、提供がかなったこの角煮は
約30年前の一時期だけ販売されていた幻のメニュー。
じっくり丁寧に仕込みをした角煮は
料理人のこだわりがつまっています。
お箸で切れるほどとても柔らかいのに
脂っぽくなくて食べやすく、
とても美味しかったです。
甲州富士桜ポーク角煮定食は
・権六小淵沢店・菓々茶寮各店・水琴茶堂
丘の公園ゴルフ場・釈迦堂フルーツ王国
単品は
信玄(大月店・セレオ甲府店)にて提供しております。
現在山梨新報では桔梗屋のスタッフが普段仕事をするなかで
こだわっていることや気を付けていること、
読んでいる方にためになるこだわり「桔梗屋のこだわり物語」
を毎月掲載しております。
9月は甲州富士桜ポークの角煮を作った料理人の
こだわり物語が読めます。
角煮へのこだわりをたくさん知ることができるので、
読むとより食べてみたくなりますよね。
うちだ