2014年10月03日

緑のある生活

仕事帰りにDolce Vita! へ寄り道。
色鮮やかな花であふれる店内は
季節によってガラッと表情が変わります。

花の種類が変わるということもあるのでしょうが
スタッフの皆さんのディスプレイセンスといいますか、
花への想いが伝わってくるようでもあります。

手のひらサイズの観葉植物や多肉植物の鉢に
ユキちゃんと思われるヤギのフィギュアや
ハロウィン仕様のピックが刺さっていたり、
見たこともないような不思議な植物を発見したり
なんてこともあってわくわくしちゃいます。

そうそう、先月ハイジの村で行なわれた
リトルガーデン箱庭コンテスト」の結果をホームページに掲載しました。

箱庭
初の試みだったのですが予想以上にたくさんの作品が集まって
それぞれの鉢にひろがる物語を感じられてとても面白かったです。
次回はわたしもチャレンジしてみたいなと思っています。

あべ

2014年10月02日

クイズに挑戦

今日はハイジの村でお仕事。
朝出勤するとすぐにお出迎えしてくれるもの。

それは、

s-DSC_0330

大きなカボチャ。

毎年見ていますが、見るたびに思います。
「大きい」

お客様も、いきなり目の前に現れた大きなカボチャに驚き、足をとめています。
こんなに大きなカボチャ、なかなか見ることはないですからね。
私もついつい見入ってしまいます。
でも、お客様が足をとめる理由は、大きさに驚いているからだけではないんです。

よーく見てみると、
「このカボチャの重さを当ててね」

そう、クイズになっているんです。

早速私も予想してみましたが、大きすぎて全くわかりません。
でも、このカボチャの大きさを当て、さらに園内にあるお化けのシールが貼ってあるカボチャを見つけて応募すると景品がもらえるそうなので、私も諦めずにもう一回予想してみよう。

rie

2014年10月01日

10月のパネル展

10月がスタートということで、
今日から一宮店のギャラリーホールでは
桔梗屋のパネル展を開催しています。
朝からパネルを貼ってきたので紹介したいのですが、
毎回、ただパネル展の紹介ブログでは味気ないので、
今回は趣向を変えて作業内容もご紹介。

壁と向き合う
まずはパネルを貼るギャラリーと向き合い、
どこにどのパネルを貼るのかイメージ。
ちなみに、「桔梗屋」「森の中の水族館。」「ハイジの村」
「ハイジズガーデン」とジャンルを分けておきます。

貼り付け
大体イメージが出来たらパネルを貼っていきます。
パネルを貼る時は曲がらないようにすることと、
パネルとパネルの間隔を一定にすることを意識します。
ちなみに曲がってしまってもすぐに直せるように、
この時点ではパネルの上部しか貼っていません。

離れてチェック
たまに離れた位置から眺めて、
パネルが曲がっていないかチェック。

ひたすら貼っていく
お客さんと交流を交えながら、
さくさく貼っていきます。
「何で貼っているの」と聞かれたのですが、
強力なタイプの両面テープを使用しています。

タイトルも貼る
パネルが貼り終わったらタイトルを貼りつけて。

完成!2
完成!
完成です。

うん。我ながら綺麗に等間隔。
いい仕事をしました。
今回はパネル数なんと46枚という大ボリュームの
見ごたえのあるパネル展になっているので、
お買い物のついでや、工場見学を待っている時間などで
ぜひチェックしてみてください。

inoue

2014年09月30日

ハロウィンを楽しもう

はやいもので明日から10月。
10月のイベントといえば「ハロウィン」ですよね。

前にブログに書いたとおり
ハイジの村はもうハロウィンムードいっぱいですが
他にもハロウィンを楽しめる場所があります。
先日、お店にハロウィンの飾りつけをしてきたんです。

飾ったのは
笛吹のイタリアントマトクラブ・ジェラートファクトリーと
河口湖のイタリアントマトクラブ1st・ポモドーロレイクビュー。

イタリアントマトクラブジェラートファクトリー

タペストリーやガーランドを付けたり
かぼちゃの置物を置いたりして店内をディスプレイ。
そして、外には陶器のジャック・オ・ランタンと本物のかぼちゃ。
とっても大きなジャンボかぼちゃもありますよ。

イタリアントマトクラブ1st
ジャンボかぼちゃ

飾りつけが終わった店内で
お客様の「もうすぐハロウィンなんだね」「可愛いね」という声が聞こえて、
うきうきしながらお店を後にしました。
これからハロウィン本番まで、たくさんのお客様に楽しんで頂けるといいな。

mika

2014年09月29日

美味しいだけじゃないのです

MIHOさんのお母さんもハマっているという桔梗信玄餅クレープ。
たっぷりのお餅と黒蜜、ホイップクリームが
ほんのり甘いクレープ生地とよく合うんですよねぇ

スティックタイプなので食べやすく、小腹が空いたとき
ついつい手が伸びてしまう桔梗信玄餅クレープですが
美味しいだけじゃないんです。

わたしもお客様からいただいた手紙で
そうか、そんな顔も持っていたのかと驚いたのですが
凍った状態の桔梗信玄餅クレープを
保冷剤代わりにお弁当と一緒に持っていくというのです。

桔梗信玄餅クレープ

いつもの保冷剤を桔梗信玄餅クレープに代えるだけで
その冷たさでお弁当のことを守ってくれて、
食後にはデザートとしてしあわせなきもちにしてくれる
なんともおいしい二役ですよね。

あべ