真夏の撮影
先日ハイジの村クララ館の区画サイトとグランピング施設の
写真撮影に行ってきました。
私はグランピングという言葉に馴染みがなかったので
撮影に行く前に調べたのですが
glamorous(グラマラス:豪華な、魅力的な)と
camping(キャンピング:キャンプをすること)を組み合わせた言葉だそうで
どんな施設なのだろうとワクワクしていました。
今回撮影に向かった区画サイトとグランピング施設は
企画室から車で約40分の場所で
初めて通る道だったのでとても新鮮な景色でした。
到着してからは撮影用のテントを立て
それからキャンプグッズをならべたりして、
角度やレイアウトを調整しながら
たくさん写真を撮りました。
実際にグランピングの設備の写真も撮影しましたが
テントの中はホテルのような豪華さで
グランビングという言葉の意味を体感しました。
グランピング施設とキャンプサイトは
開けていてとても眺めがいい場所にあるので、
夜にはきれいな星空を見ることができるだろうなと
撮影をしながら想像を膨らませたりもしました。
ご予約、詳しい情報はハイジの村クララ館
公式ホームページをチェックしてください。
うえだ
紹介されました
8月9日テレビ東京で放送の「よじごじDays」にて
桔梗信玄餅工場テーマパークが紹介されました。
テツ&トモさんが夏休みに行きたい人気商品の工場見学を通して
工場や商品のなんでだろうな謎を調査していく企画。
工場内に入ったりお菓子の詰め放題に挑戦したりしました。
最後には桔梗屋の歌も歌ってくれましたよ。
私は下見の対応をしたのですが、
ほとんど対応をした経験がなかったので、緊張しました。
桔梗信玄餅工場テーマパークを案内しながら
スタッフの方が「なんでだろうな謎」になるような問題を考えていて、
桔梗信玄餅の作り方のことなど質問されることが多かったので、
事前に聞かれそうなことの答えを準備していくことが大切だなと思いました。
また撮影の対応をするときのために
桔梗信玄餅工場テーマパークの案内にも慣れていきたいです。
もともと工場内で「なんでだろ~♪」と歌を歌う予定だったそうで、
テツ&トモさんが工場内に入るのに「ギターを持って入ってもいいですか」
「赤と青の服で入ってもいいですか」とも提案されましたが、
衛生面のことを考えお断りをして歌の部分は工場見学の通路で撮影をしましたよ。
9日は別の番組でも桔梗屋が紹介されました。
1日に2つの番組で桔梗屋が紹介されるなんてすごいことだなと思いながら観ました。
そちらの番組もまた紹介しますね。
うちだ
ハイジの日とひまわりブース撮影会
もうすぐ8月12日「ハイジの日」です。
ハイジの村ではハイジの日を記念して、
ロッテンマイヤーズカフェで
税込1,000円以上お買い物をすると
ポストカードをプレゼント。
ハイジの日を記念した
大人気の限定Tシャツも販売しています。
Tシャツのデザインは毎年変わるのですが、
今年はなんと「Fleurette(フルーレット)」のスタッフが
作成したリースとキャラクターのコラボレーション。
ハイジがかぶっている帽子にもひまわりが
描かれていてとてもかわいいですよ。
素敵なイラストが仕上がっていく様子は
ハイジの村公式インスタグラムでチェックできます。
【インスタグラム】
さらに、今年はひまわりで飾ったブースで
プロのカメラマンが撮影してくれる
「ひまわりブース撮影会」も初開催。
0歳から小学6年生までのお子様が対象です。
髪の毛のアレンジや簡単なメイクアップ、
さらに撮影中に使用するミニブーケやブートニア、
髪飾りもプレゼント。
こんなに素敵な写真をプロに撮ってもらえますよ。
参加費や時間、お申込み方法はハイジの村
公式ホームページをチェックしてください。
【ハイジの村公式HP】
ハイジの村園内のひまわりも
ちょうど綺麗に咲いてきました。
夏季限定メニューなどもあるので
ぜひ夏のハイジの村を楽しんでください。
inoue
早寝早起き長寿の秘訣
最近、気候の変化の影響もあって、僕は休みの日も午前4時過ぎには起きます。
目覚まし時計を設定していなくても、決められた時間に自然に起きるようになり、
個人的には便利だと感じています。
個人差はありますが、どうやら人には「自己覚醒能力」があり、
就寝前に翌日の起床時間を強く意識すると、
ホルモンバランスの影響で、
多少前後があっても決めた時間帯に起きることが出来るそうです。
たしかに、ある日を境に突然目覚める時間が変化して、
しばらくは決まった時間に起きてしまうことがありますね。
また、早起きと言えば江戸時代から言われている「早起きは三文の徳」という
言葉を現代でも聞きますよね。
これは早起きをすることで、健康にも良いし何か作業をする時間に
余裕が生まれ、集中できる時間がその分増えるといった意味があります。
この三文とは、現代の通貨ですと約90円の価値なんだそうです。
桔梗信玄餅工場テーマパーク内にある水琴茶堂では、
昨年の9月より毎週土曜日、日曜日に「早起き特典 甲州名物ほうとう食べ放題」を開催しています。
8月はお盆期間の11日(金)から16日(水)まで続けて開催しています。
ほうとうは生麺から煮込み、具沢山の野菜は味噌の味がしみ込んでいて、
2杯3杯ペロっと食べることができます。
中学生以上は、1000円で提供していますが、「お菓子の詰め放題整理券」と一緒に
ほうとう食べ放題の「半額券」も配布しているので、半額券があれば500円でおなかいっぱい楽しめます。
更に水琴茶堂店内は、今年も60個以上の「虹色風鈴」が装飾され、
8月31日まで風鈴の綺麗な音とともに夏の風情を楽しめます。
夏は日照時間が長く朝早く起きる人にとっては活動時間も長いので、
一日の始まりに山梨名物のほうとうを沢山食べて、活力を付けて元気に過ごしていただきたいです。
ふるや
湖上祭を終えて
昨日8月5日は河口湖湖上祭が開催されました。
桔梗屋も協賛しており
桔梗屋河口湖フラワーガーデンでは、
焼きそばやからあげ、桔梗信玄ソフト+などの食べ物の屋台と
人形すくいやヨーヨーつり、光るおもちゃの屋台を出店しました。
普段インドアな趣味に時間を費やす事が多く
久しぶりの外でのイベント、しかも出店する側ということで、
少し緊張しつつも当日を楽しみにしていました。
私は同じ部署のふるやさん、森の中の水族館。のスタッフ2人と
光るおもちゃとヨーヨー釣り、人形すくいの担当で
14時頃から屋台の準備に取り掛かりました。
少しずつお客様が増えていき、
17時に道路の交通規制が始まると
屋台が終わる21時30分まで大盛況でした。
最初は慣れないことばかりで緊張しましたが
慣れてくるとお客様との会話を楽しむこともできました。
お子様連れの夫婦や、おじいちゃんおばあちゃんとお孫さん
学校の友達グループなど様々なお客様がいらっしゃいましたが
どのお客様も笑顔で楽しそうでした。
19時45分頃に最初の花火が打ちあがると
屋台に並んでいたお客様たちからも歓声があがり
その場の皆が空を見上げて凄まじい迫力の花火に目を奪われました。
中には大きな音にびっくりしたのか泣き出してしまう小さなお子さんもいて、
小さいころ両親に連れて行ってもらった花火大会で
びっくりして泣いたことを思い出し、なんだか懐かしい気持ちになりました。
とても忙しかったですが、
花火やお祭り特有の楽しい雰囲気に
元気をもらうことが出来たような気がします。
余談ですが、御坂みちを下って甲府方面に帰宅している途中に見た
甲府の夜景がとても綺麗で、これもまた花火みたいだなと感じました。
うえだ