明日から3連休。

せっかくの行楽の秋なので、
おでかけ日和になるといいですね。

私はもっぱら食欲の秋なので
お天気はさほど気になりませんが。

今日のラジオ、FMフジ「富士の国やまなし」のコーナーでも紹介されていた
ハイジの村の「ジャック・オ・グラタン」。今一番食べたいものです。

いや私も良いお年頃。
なんて、年齢は関係ないかもしれませんが
そろそろ芸術の秋を始めようと
今年の秋はカメラ女子デビューを考えています。

最初の被写体は、ハイジの村に咲く彼岸花。
先日、緑に映える彼岸花が幻想的でとってもキレイだったので。

彼岸花を撮影して、お昼ごはんに「ジャック・オ・グラタン」。

うん、完璧です。

MIHO

9日の仕事帰り、パッと目に飛び込んできた月の大きいこと、大きいこと。
普段よりも明るくまぶしくて、思わず「うわ、すごい」と声に出していました。
今年はスーパームーンが見られるとにぎわっていましたが
こんなにくっきりはっきりきれいに見ることができるなんて驚きました。
写真を撮り忘れてしまったのが残念でしたが。

次回は十三夜。
十五夜は中国から伝わったもので十三夜は日本固有の風習のようです。
国は違えど月を愛でる心は同じということでしょうか。
スーパームーンとまではいかないかもしれませんが
きれいな月が見られるといいなぁとひそかに楽しみにしています。

あべ

先日このブログで
ハイジの村で開催する「箱庭コンテスト」について書きましたが
おとといから作品を募集しています。

私もオリジナル箱庭を作りましたよ。
仕事帰りにMIHOさん、inoueさんと材料を買いに行き
（なんと鉢、土、植物、小物すべて100円ショップで手軽に揃えられました。）
家に帰ってさっそく作製。

色々な形の植物の配置に大分悩みましたが、
なんとか気に入る形に仕上がりました。
バランスを考えながら小物を置くのが楽しかったな。

出来上がった作品の写真も披露したいところですが
投票期間が終わるまでは伏せておきたいと思います。

あ、MIHOさんとinoueさんもとっても素敵な作品を作りましたよ。
ものを作ると、人それぞれの個性が出て面白いですね。

mika

先日、大学時代の友人に会うために東京へ行ってきました。
特急電車に乗り換えるため、甲府駅のホームで電車を待っているとき、ついつい売店に目がいってしまいます。

売店には桔梗信玄餅、信玄桃、信玄軍配など。

生活しているなかで商品を目にするだけでも嬉しいのですが、その商品を目の前で買ってくださるお客様がいるとさらに嬉しくなります。
この日も、若い男性が桔梗信玄餅を買っていました。
さらに、電車のなかでは黒蜜庵の紙袋を持った人もいて、その姿を見ながらニヤニヤ。

商品を手に取るお客様を見ると、心の中で「ありがとうございます」とつぶやくようにしています。
声は届いていませんが、気持ちは届いていると信じて。

rie

今日９月８日は十五夜です。
秋の行事と言えばお月見、
そしてお月見に絶対欠かすことのできない、
「お月見団子」。

今年も７日と８日の２日間、限定販売をしています。
私は昨日ゲットしたので、
お家に帰って食べるだけです。
も、もちろんお供えしてから食べますよ。

十五夜について少し調べてみたら、
お月見をするようになったのは、
月に収穫を感謝することが由来のようです。
お月見団子やこの時期に採れた旬の野菜や果物。
里芋やさつまいもなどもお供えして、収穫を感謝します。
ちなみに、お供えしたものを食べることで、
健康と幸せを得ることができると考えられているそうです。

花より団子ならぬ、月より団子な私。
十五夜は、お月見団子が食べられる行事。
としか考えてなかったので、
今年の十五夜は野菜や果物の収穫に感謝しながら、
食べようと思います。

inoue