だいこん畑でつかまえて
初詣縁日や工場祭りなど、桔梗屋が出す屋台で
おなじみのひとつなのが「元祖明野大根もち」というご当地グルメ。
わたしがはじめて食べたのは入社して早々、
様子を撮影するために企画室のメンバーで初詣縁日に参加していたお昼休み。
噂にも聞いていたのでとても楽しみにしていました。

きな粉やあんこのように
すりおろした大根が絡まるひと口大のお餅を想像しながら列に並び、
鉄板でじゅうじゅう音を立てているお好み焼きもついでに注文しちゃおうかなと、
悩みながらいざ受け取った元祖明野大根もち。

なんとさっきまでお好み焼きだと思っていたものではありませんか。
そういえば企画室で下げビラを作成していたときも、お好み焼きなんてなかったような。
注文するかどうか悩んでいたそれこそが、元祖明野大根もちだったのです。
食べたいと思っていたものが合体して現れたみたいで、うれしい誤算。
「粉もん」さながらのボリューム感です。
大根は水分が多く、あっさりとした野菜だと見くびっていたのですが
こんなにも食べ応えのある料理に仕上がるのかと驚かされました。
大根といえば、桔梗屋が管理運営しているテーマビレッジ
ハイジの村がある北杜市明野町浅尾では
浅尾大根というブランド大根が、特産品として有名です。
そんな浅尾大根の収穫祭として行われているのが「浅尾ダイコンまつり」。
毎年11月3日の文化の日に開催されています。
大根抜き体験や大根すりおろし競争、ふろふき大根の試食など
大根にまつわるイベントが目白押しで、
近年は県外からのお客さまも多くいらっしゃるのだとか。
浅尾ダイコンまつり当日、ハイジの村ではカラオケ大会を開催。
スポットライトを浴びながら、ステージで熱唱していただけます。
おひとりさまの参加費は3,000円でお弁当やお茶、参加賞付き。

ただいま出場者を募集しています。
お申込書はハイジの村受付で配布、またはホームページからダウンロードできます。
いちご畑ならぬだいこん畑で、心を鷲掴みにする歌声お待ちしています。
おさだ
夏から秋へ
子どもたちがついこの前まで夏休みかあ。と思っていたのに、
あっという間に夏休みが終わってしまいました。
私が子供の頃は、早朝のラジオ体操でカードのハンコを集め、
ラジオ体操の後に自治会のこどもクラブのキックベースボール大会の練習をし、
一旦お家で休んでから学校へ行ってプールに入る。
午後はお昼寝をしたり、お友達と遊ぶ。
そんな夏休みを過ごしていました。
夏休みの時期だけ放送されるお昼のドラマや、お昼に食べるそうめん、
両親のお友達家族と行くキャンプ。
沢山楽しいことがあった気がします。
私は子供たちにそんな夏の思い出を作ってあげられているだろうかと
学童へ送り届ける時に思っていましたが、虫取りをしたり、工作をしたり、
彼らなりに夏休みを楽しく過ごしていたようです。
何かもっと思い出に残ることをしたいなあ。と考えながらハイジの村NEWSの9月号を作成中。
実は、ハイジの村NEWSは企画室で作成しているんですよ。

そして、9月のハイジの村といえば、
なんといっても9月1日から10月31日まで開催される「ハロウィンと収穫祭」

ハロウィン限定の食べ物や、イベントが盛りだくさん。
「子供たちは工作が好きだし、ジェルキャンドル作り好きかも」
「カレーが好きだからハロウィンカレーは喜ぶかも」
「10月からのイベントも行きたいし、皆で仮装したら可愛いだろうなあ」
あれもしたい、これもしたいと考えるだけでワクワクします。
今年は猛暑が続いてひまわり祭りには行けなかったので
ハロウィンこそは。と気合十分です。
ハイジの村NEWSを見てくれている皆さんに
「これやってみたい」と思ってもらえるように
分かりやすく作成していきたいと思っています。
園内地図の裏側に載っているので、何をしようか迷ったら参考にしてみてくださいね。
渡辺
秋メニュー
9月から各店舗秋のメニューに切り替わるので、
データを作成したり、印刷したりしていますが、
「秋」はおいしいものがたくさん。
メニュー表を作りながら「これ食べたいな」とお腹が空いてきます。
今日は9月からのマリエフローラルの秋のメニューを紹介します。
マリエフローラルでは
9月からアフタヌーンティーが変わりますよ。
ロールケーキやほうじ茶プリン、
あんこの串団子などが味わえる和風のアフタヌーンティーです。

アフタヌーンティーといえば洋風なイメージですが、
和菓子が味わえるのも素敵ですよね。
私は何食べようかいつも迷ってしまうので、
少しずつ色々な種類をたくさん食べられるのが魅力的です。
日替わりパスタは
きのこのクリームパスタ~ポルチー二風味~が加わり、
季節のパスタは甲州ワインビーフのペンネ
~ラグーソース~ に変わります。


もうすぐ9月なのにまだまだ暑く、
年々「秋」を感じるのが遅くなっている気がしますが
まずは食から季節を感じるのもいいですね。
うちだ
待ち遠しい秋
まだまだ暑いですが、時折聞こえる鈴虫の声に
だんだんと秋めいているのだなと感じます。
桔梗屋も、秋に向けて着々と準備を進めています。
今回はこの秋に登場するお菓子たちを一部紹介します。
焼きいもどら焼き(9/1~発売)

ふかふかのどら焼き生地の中には、
たっぷりのさつまいも餡が詰まっていますよ。
ひとくち頬張れば、まるで焼き芋を食べているかのようです。
芋太郎(9/1~発売)

焼き芋の香ばしい甘さとシナモンのほろ苦さが相性抜群の
ほっくりとした美味しさの、さつま芋のお菓子です。
実りのパイ(栗)(9/1~発売)

しっとりとしたパイ生地に、
ほくほくとした香ばしい栗餡をぎゅっと詰め込みました。
10月には、実りのパイ(芋)も登場しますよ。
ぶどうのオムレット(9/8~発売)

ふわふわのオムレット生地の上にやさしい甘さのクリームと、
シャインマスカットを贅沢にあしらった一品です。
贈答用におすすめの、3個箱入りもご用意していますよ。
今回紹介したお菓子たちはほんの一部ですが、
他にも魅力的な桔梗屋の秋のお菓子たちは盛りだくさんです。
ぜひ店頭に美味しい秋を見つけに来てくださいね。
Yuuki
梅のことがすこし好きになった日
前日わたしが用意した「プレミアム桔梗信玄餅吟造り」を手土産に、
友人のお宅訪問に出かけていったはずの父が、
どうしてか桔梗屋の手さげ袋を携えたまま帰ってきました。
約束がなくなったのかとたずねると、予定通りあったのだと。
持っていくのを忘れたのかとたずねると、いや確かに渡したのだと。
なんでも手土産を差し出すやいなや、友人に驚かれたそうで。
「僕も休みの日に工場見学に行ってきましてね」
お土産を買ってきていたんですよ、と奥の部屋から取ってきたのは同じ手さげ袋。
まさかの桔梗屋被りです。
まあ山梨の菓子折りといえばそうなっちゃうよねと、
父は苦笑いしながら、しかし心なしか誇らしげに話してくれました。
開封してくれて構わないよと言われ、
見ると「水琴茶堂の梅くずきり」が入っていました。
「くずきり」というものを人生でまだ食べたことがなく、
せっかくなので味見させてもらうことにしました。

じつは苦手な食べもののうちに入っている、梅。
大人になってから
梅酒が飲めるようになり、
刻んだ梅を使った料理なら食べられるようにもなったので、
おそるおそる口に運んでみたのですが。
梅の蜜が爽やかで、おそろしいほどにどんどん食べ進めてしまいました。
くずきりを日の光に透かせばきらきらと、まるで夏が揺れているみたいです。
別添えの黒蜜をかけるとまろやかでコク深い味わいとなり、二度楽しむことができました。
思い出したときにくすっとする、父との味になりました。
おさだ