夏の風物詩
はじめまして
6月より桔梗屋に入社しました古屋です。
これから私も、新情報をたくさんお届けしますよ。
さて、私が現在気になっていること。
それは、夏の「水琴茶堂」です。
皆様は「夏の風物詩」と聞くと、何を想像しますか?
向日葵、スイカ、花火、蚊取線香など数多くありますよね。
その中でも、私が夏を感じる物はこちらです。
「風鈴」です。
爽やかな風とともに、美しい音色を奏でる。
そのうえ、丸くて愛着が湧きますよね。
実は先日、店内に風鈴を装飾しました。
今回、風鈴をどのように装飾をしたかと言いますと、こちらです。
な、なんと65個の風鈴を飾りつけをしました。
写真に収まりきらないほどの多くの風鈴です。
一つ一つ桔梗屋のスタッフが飾りつけを行い、とても綺麗に装飾ができました。
私も少し手伝いをしたのですが、店内が風鈴で色鮮やかに変わっていくことで、
夏が始まったことを再認識しました。
この風鈴は「虹色風鈴」と言いまして、日中は店内の照明と、
陽の光を両方取り入れ、見た目も音も美しく、暑い夏を涼し気に演出してくれます。
私も店内で夏の訪れを感じつつ、風情がある空間を堪能しました。
更に夏の水琴茶堂のメニューかき氷が食べられますよ
「桔梗信玄氷」は、つぶし餡、練乳、黒蜜、きな粉を
組み合わせたかき氷です。
私も暑い日は、水琴茶堂で「虹色風鈴」の風流を楽しみながら「桔梗信玄氷」を食べたいです。
それでは、次回もお楽しみに。
古屋
ヒルナンデス!
本日、日本テレビ「ヒルナンデス!」で
桔梗信玄餅工場テーマパークが紹介されました。
「横山ドライブ倶楽部」というおもてなしドライブツアーの企画にて
関ジャニ8の横山さん、伍代夏子さんが
桔梗信玄餅工場テーマパークに訪れた時の様子が放送されました。
伍代さんご夫妻が桔梗信玄餅が大好きとのことで、
桔梗信玄餅工場テーマパークに来てくださったんです。
到着してまずは工場見学。
今回は特別に工場内を見学しました。
なかなか間近で見ることができない
桔梗信玄餅の餅練りの工程を見て
スタジオにいる人も驚いていましたよ。
それから桔梗信玄餅を包装している様子も。
早い人だと5~6秒ほどで包んでしまいます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止しておりました
一般のお客様の工場見学も7月から再開しましたので、
工場見学で包装している様子を見ることができますよ。
そのあとは制限時間5分で桔梗信玄餅の詰め放題にも挑戦していただきました。
放送でも紹介されていましたが、袋は手で伸ばすより、
桔梗信玄餅を入れてから桔梗信玄餅で伸ばすと破れにくいんです。
もし袋が破れてしまっても新しい袋に交換できるので、
たくさん伸ばしてから詰めてくださいね。
これから夏休みという方も多いと思います。
山梨に遊びに来る際には桔梗信玄餅工場テーマパークにも
足を運んでいただけると嬉しいです。
うちだ
ひまわりメニュー
ハイジの村で7月16日から
夏季限定のひまわりメニューが始まります。
「ひまわりカレー」(レストラン ボルケーノ)
野菜のピューレと大きめにカットしたお肉にスパイスを加えて
じっくり煮込んだシェフこだわりのカレー。
旬の野菜と一緒に食べるのがおすすめですよ。
「はちみつレモンクリームソーダ」(レストラン ボルケーノ、ロッテンマイヤーズカフェ)
はちみつレモンシロップにソーダを注いでレモンを入れた
さっぱりとした味わいのクリームソーダ。
見た目が可愛いので飲む前に写真を撮ってみてください。
ひまわりは7月下旬くらいに開花予定なので
まずは期間限定メニューで
一足先にひまわりを感じてみてください。
今年はいろいろな種類のひまわりを植栽しているので
品種名がわかるようにPOPも作成しています。
園内のひまわりがきれいに咲き始めたら
カメラを持ってハイジの村に行こうと思います。
ひまわりの開花まで待ち遠しいです。
わたなべ
青楓を添えて
あっという間に2022年の上半期が終わり
7月がスタート。
夏に少しでも涼しさを感じていただけるように
7月は涼しげな見た目の上生菓子をご用意しました。
羊羹や錦玉などは舌触りがつるんとして食べやすく、
見た目も爽やかな色合いになっています。
甲府本館から青楓を少しだけもらい、
お皿の横に添えてみました。
3種ともおすすめなのですが、
その中でも私の一押しは「すいか」
白餡の周りに透明感のある赤と緑の
薄くカットした羊羹が巻いてあるので
見た目が涼しげで可愛いですよ。
わたなべ
葛桜
暑い日が続いていますね。
今年は異例の早さで梅雨明けするという予想。
ジメジメとした天候は好きではないので、
梅雨明けが待ち遠しいです。
昨日甲府本館に行ったわたなべさんからのお土産。
「葛桜」です。
YBSラジオにて毎月第一火曜日、季節のお菓子をテーマに
桔梗屋の相談役のトークをお届けしている「ふるさと菓子だより」
今月の放送では相談役が夏のお菓子と聞いて思い出すお菓子に
葛桜のお話がありました。
相談役は桜の塩漬けの葉っぱを使って香りなどを楽しむ
春の「桜餅」に対して
「葛桜」は生の葉っぱを使うのが特徴で、
みずみずしい桜の葉っぱの初夏の香りを楽しむお菓子。
昔からプラスチックのような作り物の
葉っぱもあったが、葛桜というお菓子は若葉の香りと色を楽しんでいただくお菓子なので
それは作り物ではでないとお話していました。
つるんとした葛餅でさっぱりと食べることができ、
透明で透き通った見た目も涼し気で夏にぴったり。
しっかりとした桜の若葉の香りから
梅雨明けの前に夏を感じることができました。
うちだ