イベント盛りだくさん
昨日MIHOさんがブログで紹介していましたが、
ハイジの村では「 ひまわり祭り ~夜間特別イベント ひまわり群生のライトアップ~」、
クララ館では「手ぶらBBQ」、
イタリアントマトクラブとイタリアントマトクラブ1stでは「星空ダイニング」、
県立美術館ではミレー生誕200周年のイベントと、
今日から開催のイベントが盛りだくさん。
これは…1日では遊びきれませんね。
どんなイベントなのか、
いろいろと紹介したいのですが、
今回は県立美術館のイベントをご紹介。
2014年は、ジャン=フランソワ・ミレー生誕200周年ということで、
ミレーの初期から晩年までの作品や、
なんと、日本初公開の作品まで楽しめるそうです。
日本初公開だなんて、
一体どんな作品なのかとても気になりますが、
私、それ以上に美術館内 レストラン・アートアーカイブスの
特別展メニューが気になっています。
「タマゴ・ハム・チーズのガレッド」
ガレッドはミレーの出身地、
フランスのノルマンディー地方の郷土料理なんです。
そのガレッドとピッタリの飲み物が、
「シードル」というリンゴのお酒。
リンゴを潰したり、スライスして搾った果汁に、
酵母をくわえて発酵させて造るそうです。
その他にも、
「ノルマンディー風 甲斐サーモンのオーブン焼き」や、
「デザートクレープ」
など、気になる料理が盛りだくさん。
ちなみにテラス席側でも、
ミレー展限定でノルマンディーカフェがオープン。
こちらでもシードルや、
桔梗信玄氷、桔梗信玄餅アイスなど暑い夏にピッタリの
デザートが楽しめます。
ミレーの作品を鑑賞してから、
アートアーカイブスでミレーの出身地の郷土料理を楽しむ。
まさにミレーづくしで、生誕200周年にピッタリ。
帰りに、特設ショップで先行販売している、
「ミレーの種をまく人 フロマージュ生ブッセ」を
お土産に買えば完璧です。
inoue