2019年09月16日

通年猛暑日になるお店

3連休最終日の今日は、長寿村権六のお手伝いに行って来ました。
厨房は朝からこんな感じ。

なぜこのような状態かというと、素早く火にかけるため。
同じ団体で提供の時間に差ができるといけませんからね。

56あるコンロは満席。
今日は11時に84食分出さなければいけなかったので、それだけあっても足りないのです。

大きな冷蔵庫の一角は、仕込みされたほうとう鍋でいっぱい。
こんなに仕込んでも、あっという間になくなってしまいます。

仕込みの段階で、白菜・長ねぎ・人参・煮干し・油揚げが入った状態にしておきます。
当日の朝に里芋を入れ、火をつける頃に汁を入れたらコンロに設置し、麺と鶏肉を入れていくんです。
このとき、かぼちゃはまだ待機。
最初から入れると形が崩れてしまうので、ギリギリまで入れないのです。
形が崩れず、かつ美味しく食べられる柔らかさになる時間を見計らって投入するんですよ。

最近は過ごしやすい日も多くなり、朝夕は肌寒くなりましたが、長寿村権六の厨房は相変わらず常夏です。
もっと気温が低くなると、「早く火つけて~」なんて言うようになるんですけどね。

ozawa

2019年09月15日

ハロウィンがやってくる

最近、お出かけをすると店内の装飾が
オレンジ、紫、黒のハロウィンカラー一色になっていました。
今年もハロウィンシーズンがやってきましたね。
ここ数年、日本でも大々的に仮装やコスプレをして
ハロウィンを楽しむ人たちが増えてきたように感じます。

仮装はしないのですが、私もハロウィンの雰囲気が大好きで、
毎年おばけやかぼちゃの描かれた雑貨を集めてしまうんです。
企画室のみんなにハロウィン柄のラッピングで包んだお菓子を配るもの、
そろそろ恒例行事になってきました。
どうしてハロウィンってこんなにワクワクするんだろう。

ワクワクと言えば、
ハイジの村でも本格的にハロウィンの飾りつけがされています。

毎年シンプルなオレンジ色のかぼちゃを飾っていましたが、
今年は金、ピンク、水玉などカラフルで可愛らしいかぼちゃ飾りが登場。
ハイジの村ブログで写真を見てかわいいと思っていましたが、
実物は写真よりかわいくておしゃれでした。

かぼちゃと一緒に飾られているドライフラワーも素敵。

ハロウィン本番は10月31日だけですが、
ハイジの村では昨日から始まったハロウィンジェルキャンドルづくりや、
10月に始まるジャック・オ・ランタンづくりなどのイベントが盛りだくさん。
気候も涼しく過ごしやすくなってきたので、
一足先にハロウィンを楽しむのも良いですよ。

inoue

2019年09月14日

月の模様といえば

フライパンにごま油をいれて両面をカリッと焼き上げお皿にのせたら完成。

ごま油の香りがふんわりと口の中に広がり
パリパリもちもちのお餅の食感がくせになる「焼きお月見団子」
今年も作っちゃいました。

今回はごま油を多めに入れて揚げ焼きにしました。
すぐくっついてしまうのでお団子やヘラにもごま油を少し塗っておくのがポイント。

お月見団子を食べて十五夜を楽しみましたが今日は十三夜に向けての準備。
桔梗屋の直営店で飾る下げビラを印刷しました。

2019年の十三夜は、昨年より10日も早い10月11日。

お月様をスマホのカメラで撮影しようとするとあまり上手く撮れないので、
十三夜も肉眼で見て楽しもうと思います。

月の模様といえば日本では「餅つきをしているうさぎ」が有名ですが
調べてみると外国では「バケツを運ぶ女性」「本を読むおばあさん」
「カニ」「ほえているライオン」など他にもたくさん。

今まではうさぎだと思い込んで見ていた月の模様も
じーーーっと眺めていたら何か別のものが浮かび上がってくるかもしれませんね。
まずは曇ることなくきれいな空になることを願って十三夜を待ちたいと思います。

わたなべ

2019年09月13日

異文化を味わう

桔梗屋グループのお店では主に麺類はほうとうやおざら、そばなどを味わえますよね。
食べ慣れた味というのはもちろんいつ食べても美味しいですが
この間、日本ではちょっぴり珍しい麺を食べました。

手前がインドネシアのミーゴレン、奥が韓国の冷麺。
あと写真にはありませんが中央アジアのラグマンも味わいましたよ。
冷麺は日本でも最近ファミレスなどでも見かけますよね。
ミーゴレンやラグマンは慣れない香りや味付けでよく言えば新鮮ですが少し違和感。
でも食べ進めていくうちに慣れてきたので美味しく食べられました。

私の友人にタイのハーフの子がいるんですが、
親の影響もあり、日本では珍しい料理が子どもの頃から食卓に多く登場したんだそう。
私が見慣れない食べ物をキッチンで見かけることも。
日常的にタイ料理を食べてはいないようですが、
今でも子どもの頃に食べ慣れた味をふと食べたくなることがあるようで、
タイに行った時に日本では手に入りにくい食材を買いだめして
いつでも作って食べられるようしておくそうです。

私が家に遊びに行った時に作っていることがありますが、
必ず「いつものやつ食べたいから作るよ」と声をかけてくれます。
なぜなら私がタイの調味料、ナンプラーの匂いが大の苦手。
初めて私の前で作っていた時に、同じ部屋にいられなかったほどで
声をかけられたら次の合図があるまで私は別の部屋へ避難。

ちなみにその子はわさびが苦手。
日本でずっと暮らしていて日本食もあたりまえに食べていますが
どうしてもわさびの香りはダメなんですって。

それぞれ小さい頃から食べ慣れているものがやっぱり一番おいしいみたい。
私は正直ナンプラーを好きになるのは難しいですが
別の食べ物に挑戦してみて、その子と共通のタイ料理の好物を見つけるのもいいな。

ふるや

2019年09月12日

お菓子くれなきゃ……?

「お月見どろぼう」という行事は皆さんの住む地区にありましたか?
愛知や三重などの一部地域では盛んに行なわれている行事の様です。
私自身は参加したことがないのですが、友人が日本文化を専攻していて、この行事を教えてくれました。

日本では昔、子どもは月からの使者だと言われていて、子どもが食べ物を盗むということは神様が持っていったのだとして、この日だけは農作物を盗むことを許されていたんだそう。
盗まれる数が多いほど、豊作になると考えられていたんですって。
そこから各家庭でお月見だんごを縁側などの盗みやすい場所に置くようになり、現代ではお菓子を配ったり、玄関先に置いたりという風習になったそうです。
あれ、何だか似ている行事がありますよね。
「trick or treat!」の合言葉がなくとも、子ども達の楽しむ声が聞こえてきそうな、和製ハロウィンと言える行事です。

十五夜は中国発祥で、別名「芋名月」とも呼ばれます。
芋類を主食としていた頃に、十五夜に秋の収穫物である里芋を供えていた名残である説が有力と言われています。
十五夜にお団子を供えるのは、里芋に形が似ているからなのかもしれませんね。

里芋だとちょっとさみしいので、お団子になって良かった。
古き良き文化を楽しみながらも、やっぱり最後は食い気の私は、明日のお月見だんごが楽しみで仕方ありません。

ozawa