2015年12月11日
読書のおともに
読書の秋、というにはかなり遅すぎますが、
冬至を前にして、
ますます長くなっていく夜の時間。
紅茶を飲みながら読書でもしようかと思い、
本棚から本を出したら、なんと文庫本のカバーがない。
このまま読むのも味気ないので、
この間ネットで見かけた「おしゃれな紙袋でブックカバーを作る」
という記事を実践してみることに。
用意するのは紙袋が一つ。
紙袋。
せっかくなので手元にある東治郎の手さげ袋を使ってみました。
作り方は簡単。
紙袋を開いてA4サイズ(文庫サイズの場合)にカット。
上下と左右を本の幅に合わせて折り込むだけ。
なんだか時代小説が読みたくなるカバーです。
今度、黒蜜庵やハイジの村の紙袋でも試してみようかな。
選ぶ紙袋や、切るレイアウトでかなり印象が異なる様なので
お手元に紙袋があったら一つ作ってみるのも楽しいかもしれませんね。
asami