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さまざまな企画展を開催している森の中の水族館。
１０月２２日から新しく「アルビノ展」が始まります。

アルビノとは、劣性遺伝や突然変異によって、
メラニン色素が先天的に欠乏した個体のことだそうです。
なんだか難しくて一体どんな生物のことなのか、
イメージがわかないので調べてみると、
シロウサギやシロヘビ、ウーパールーパーやダイコクネズミといった、
身近に感じられる生物がアルビノだったんです。
森の中の水族館。にもアルビノのニジマスがいました。

普通のニジマス

アルビノのニジマス

珍しくてとても神秘的なアルビノ。
水族館のスタッフがわかりやすく解説パネルを作ってくれたので、
生物を見るだけでなく、アルビノについて楽しく学ぶこともできます。
来年の１月１９日まで開催予定なので、
見に行ってみたいなと思います。

inoue