企画室の机の上にどどん、と置かれた鹿の子柄の容器。

桔梗信玄餅アイスのカップです。
今日はこのアイスのカップを使って工作をしました。
あ、遊んでなんかいませんよ。
お店のディスプレイ用ですからね、これも立派なお仕事です。

両面テープやグルーガン、発泡スチロールのパネルを使って
カップとカップを貼り合わせ、まずは土台を作ります。
きれいに見えて安定感のある積み上げ方を考えながら
さらにカップを重ねていって、完成したのがこちら。

カップのフタにある微妙な高さの違いに苦戦しながらも
工夫を凝らして貼り合わせ、そこそこの強度を実現。
一番上のカップを持ってもこわれませんよ。

もしもお店で見かけたらメイド・イン・企画室作品にもご注目ください。
ああ、でもあまり近くで見るともしかしたら粗が見えてしまうかもしれないので
少し遠目から眺めていただけたらと思います。

あべ