塩山店ギャラリー
黒蜜庵 塩山店に併設しているギャラリーでは、
10月27日から「そだち展」を開催。
障害者支援施設 そだち園の皆さんが
日々取り組んでいる活動の中で、
出来上がった作品を展示します。
一足お先に、展示する作品の写真を送って頂いたんですが、
ビーズを使った雪だるまの手芸や、くまの刺繍が入った小物など、
かわいらしい作品がたくさんありました。
その他にも「さをり織り」を展示するそうなのですが、
恥ずかしながら「さをり織り」を知らない私。
どんなものなのか調べてみました。
概念にとらわれず、なにもかもを自由にした手織りを
「さをり織り」とよんでいるそうで、
見本や、手本といったものはなく、好きに織ることができるのが魅力だそう。
世界にひとつしかないそだち園の皆さんの
さをり織りを今から見るのがとても楽しみです。
(今年の6月に開催した「そだち展~書道と陶芸~」のときの作品です)
すずき
新聞広告
皆さん今日の山梨日日新聞はご覧になりましたか。
たたんであった新聞を広げてひっくり返すと
とってもイケメンな武田信玄公が大きく載っているこちら。
10月発売の新商品と、本日10/5からスタートの
ゲームアプリ「イケメン戦国◆時をかける恋」とのコラボ企画の事が載っています。
このコラボ企画では、武田信玄公のゆかりの地である山梨県笛吹市限定で
桔梗信玄餅10個箱入のパッケージにゲームに登場する
イケメンな信玄公のイラストが描かれた、地域・期間限定のレアバージョンが登場。
なんと桔梗信玄餅工場テーマパークには、等身大の信玄公のパネルも置いてあるのです。
記念撮影ができちゃいますよ。
そして今月販売開始の新商品の
「キットカット 桔梗信玄餅味」
「信玄軍配 黒蜜きな粉」。
こちらの出陣日(販売開始日)・陣屋(販売店舗)も書いてあるのですが
「あれ、県外でも売っているところがあるぞ」とお思いの方。
実は、広告にも書いてありますが販売店舗があるのは「信玄さんのほぼ行ったところまで」。
信玄公が行ったことがあるゆかりの地のサービスエリアやパーキングエリアでも販売するのです。
県外で見かけたら、「あ、ここまで信玄公は来たんだな。」と
思い出してくださいね。
ayumi
ハイジの村にみなみおばちゃん
昨日は「ウッティタウン6丁目」でお馴染みの
みなみおばちゃんがハイジの村のレストラン ボルケーノへやってきました。
今週は秋のまんぷくおでかけツアーと題しているそうで
見た目も華やかで一皿で4つのお料理を味わえる
「野菜たっぷりスペシャルプレート」を紹介しました。
いつもは厨房で働いている乙黒さん。
始まる前はとても緊張していて少し顔もこわばっていましたが
いざ本番となると、とってもいい笑顔で
見ていたわたしも自然とにこにこしてしまいました。
ハイジの村スタッフにきいたところ、
今日は開園前から5、6人ほどお客様が並んでいて
9:00のオープンとともに「ウッティタウン6丁目を見ました」と
番組を見た方がさっそく遊びに来てくださったそうです。
ハロウィンムード漂う園内と野菜たっぷりスペシャルプレートで
こころもお腹もまんぷくになったのではないでしょうか。
あべ
値切りまっせ~
ハロウィンと収穫祭を開催中のハイジの村。
園内はかぼちゃや飾りでハロウィンムード。
そんなハイジの村に、
今日はウッティタウン6丁目の中継が来ますよ。
どうやら、みなみおばちゃんが来るそうですが、
みなみおばちゃんと言ったら駅前いどばた会議「えきばた!」
桔梗屋でもグルメマルシェや黒蜜庵の新商品や、
工場祭り等のイベントを紹介させて頂いたことがあるのですが、
ハイジの村は駅前ではないので、今日はどうやらえきばた!ではなさそう。
ということは、今日のコーナーは
「みなみおばちゃんの値切りまっせ~」ですね。
ハイジの村にはおいしいものがいっぱいあるので、
今日は一体なにを紹介してくれるんですかね。
特製ハイジのアートドリアかな
それともふわふわ卵のオムライスかな
野菜たっぷりスペシャルプレートもいいなあ
そして、みなみおばちゃんはいくらまで値切ることが出来るのか。
注目のウッティタウン6丁目は4時50分スタートです。
要チェックですよ。
inoue
山梨日日新聞にて
10/1の山梨日日新聞に「大人も楽しめる工場見学」として
桔梗信玄餅工場テーマパークが紹介されました。
こんな感じ。
桔梗信玄餅の製造工程をはじめとして、
見学通路でお客様により作業内容を分かってもらうためにしている工夫や
たくさんのお客様が工場見学をしていることなどが
写真とともに詳しく紹介されています。
これを読むと桔梗屋のことをより知ってもらえる内容と
なっているわけなのですが、そのなかでも私が気になったのはこのお話。
工場見学を始めたきっかけ。
相談役が幼少期にビスケット工場を見学した時の感動が忘れられず、
同じような体験を子ども達や来場するお客様にもしてほしいということから
始まったのだとか。
たしかに私も初めて工場見学をした(たしか高校生くらい)ときは
とってもわくわくして感動したのを覚えています。
今でも、風呂敷を手作業で結ぶ工程はいつみてもすごいなと思います。
この記事を読んだ方もそうでない方も
桔梗信玄餅工場テーマパークへ工場見学にきて
感動を味わってもらえればいいなと思いました。
わたなべ