お便り
以前のブログでは
美味求真の編集室からのコーナーについて書きました。
今回は読者の皆様から頂いている
お便りのことについて書こうと思います。
美味求真の読者のコーナーでは
間違い探しクイズや桔梗信玄餅に関するエピソード
月毎のテーマに沿った五七五などを募集しています。
写真は6月号で頂いたお便りの一部ですが、
毎月たくさんのお便りが届きます。
毎朝の出社時に郵便受けを確認した際に
お便りが入っていると嬉しい気持ちになります。
送っていただいたエピソードや五七五は
すべて編集時に読んでいます。
時には募集しているコーナー以外のメッセージを頂くこともあります。
「表紙の写真がきれいでした」というものや、
「毎号たのしみにしています」といった
応援のメッセージを頂けるのは大変ありがたいことです。
企画室はいろいろな部署や店舗とは連絡を取るのですが
直接お客様とお会いすることは少ないので、
お客様と触れ合う大切な機会だと思っています。
美味求真は桔梗屋各店舗などで配布していますので
手に入れた際には読んでみてください。
うえだ
満腹
僕は河口湖から甲府にある企画室に通勤しています。
片道1時間ほど車の運転をするので、
雨が降りやすい梅雨の時期は
特に集中力の維持が大切です。
道中お腹が空くこともよくあります。
帰宅中は、お店に寄りたいなと思うのですが、
帰りが遅くならないようにと
自宅近所のスーパーへ買い出しに行くことが多いです。
先日も自宅に向かいながら
買い出しか外食かで悩みましたが、
その日は非常に丼ものが食べたかったので
釈迦堂PA上り山梨フルーツ王国へご飯を食べに行きました。
企画室でメニュー表を作成しているため、
前々から食べたいメニューはピックアップしていましたが、
いざ、券売機の前に立つと悩みました。
「メガ盛り豚もつ丼定食」や「メガ盛りプルコギ丼定食」、
「メガ盛りばくだん丼定食」どれも食べたいメニューです。
悩んだ結果「メガ盛りばくだん丼定食」にしました。
企画室ブログに載せたかったので
注文した料理の写真を撮ると決めていましたが、
料理を目の前に一刻も早く食べたいという食欲が勝っていたため
早々に実食。
とても美味い。
納豆やオクラ、山芋のネバネバに刻んだたくあんの触感、ねぎとろが濃厚で
更にご飯も300gというボリューム、まさにメガ盛り。
夏バテに効果的とされるネバネバ成分がたっぷり入っているので、
これからの暑い季節にもおすすめです。
ふるや
お中元早期送料無料キャンペーン開催中
今年も「お中元早期送料無料キャンペーン」を開催しています。
1梱包の合計金額が4,000円(税込)以上の商品のご注文で
送料無料になるキャンペーン。※クール代金は別途
7月16日まで開催しているのですが、今日でちょうど折り返し。
水琴茶堂の梅くずきりやあんみつの詰め合わせ、
桔梗信玄餅アイスや桔梗信玄生プリンなど、
これからの季節にぴったりな涼菓がたくさんあります。
※常温・冷蔵・冷凍と荷物が分かれる場合は
それぞれの温度帯の荷物の中身が4,000円以上になる場合のみ適用
もちろん桔梗信玄餅もおすすめです。
そのまま食べても良いのですが、
バニラや抹茶アイスにトッピングしても贅沢ですよ。
あまった黒蜜ときなこは牛乳にまぜて黒蜜きなこラテや、
トーストに塗っても美味しいです。
桔梗信玄餅を送る際は、アレンジレシピも
伝えるとさらに喜ばれること間違いなしですね。
お中元早期送料無料キャンペーンは、
桔梗屋の直営店もしくは
桔梗屋のオンラインショップで注文ができます。
近くに店舗がない方はぜひオンラインショップを活用してください。
遠くに住む家族や親戚、お世話になった先輩や友人へ、
せっかくならお得に贈り物をしましょう。
inoue
季節限定
じめじめ、むしむしと暑い日が続いていますね。
7月1日からRond.各店舗では
季節限定で「ブルーベリーのミニオムレット」を販売開始。
ブルーベリーのミニオムレットは発売する前、
試作の段階でブルーベリーを何個乗せるか、
チョコのクリームにするかなど
製造部で何パターンも試作し、
企画室でもたくさん試食をした覚えがあります。
その結果、どこから食べてもブルーベリーを味わえる
5個のブルーベリーをのせた贅沢なオムレットに。
Rond.ではその時期の旬のフルーツを乗せた
オムレットを季節限定で販売しています。
春はイチゴとさくらのオムレット、
秋にはモンブランやぶどうのオムレットがあります。
「限定」という言葉に弱い私。
ブルーベリーのミニオムレットも
とても楽しみにしていました。
ブルーベリーの爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、
今の時期にもぴったりのデザートですよ。
うちだ
写真撮り
企画室では商品のポップ
やホームページに掲載するための
写真を撮影することがよくあります。
企画室で写真を撮る際には
一眼カメラを使って撮影しています。
私は普段スマートフォンのカメラを主に使うので
一眼カメラをつかったことはほぼありませんでした。
先輩に教えてもらいながら
写真撮りの練習をしているのですが
ISO感度やシャッタースピードといった
聴き馴染みのない数値や設定との出会いにわくわくしています。
調べてみたところ
ISO感度はデジタルカメラにおいて
光をどれだけ電子的に増幅させるかの感度
シャッタースピードは
シャッターが開いている時間のことだそうです。
ひとことで一眼カメラといっても
機種ごとに得意なものなどの個性があるようで
企画室では被写体によって
2台のカメラを使い分けています。
2台のカメラと設定などの条件をそろえて撮影した桔梗信玄生プリンのサンプルです。条件をそろえていても色味などに違いがありますね。
色味以外にも近距離での撮影が得意、苦手などの違いもあります。
先輩方が撮影した綺麗な写真を見ると
私も早く知識と経験を積んで
綺麗な写真を撮れるように努力しようと思います。
うえだ