2014年06月02日

1年ぶりに帰ってきた

今日から中央道釈迦堂PA内のcafe HEIDIでは、
夏季限定メニューがスタート。
1年ぶりに「サラダおざら」が帰ってきました。
「おざら」と聞いてピンとこない方、
おざらとは、ほうとうと冷や麦の間ほどの太さの冷やした麺を、
温かいつゆにつけて食べる郷土料理なんですよ。田舎おざら
「甲州名物 田舎おざら」
そのおざら麺に、生野菜をたっぷりと添えた
清涼感満点の逸品が「サラダおざら」なんです。
サラダおざら
暑い夏、食欲がない時でも
これならつるっと食べれそうですね。
温泉卵が付きなのがまた嬉しい。

サラダおざらの他にも、
「おろし納豆そば」や「富士山盛り Wそば」など、
夏にピッタリのメニューがそろっているんですよ。

inoue

2014年06月01日

今日から開催

今年も、待ちに待ったこの季節がやってきました。
今日からハイジの村で、
イベント「バラの園のバラづくし」を開始しました。

今日はイベント初日の日曜日ということもあり、
バスツアーのお客様を筆頭にたくさんの方が来園してくださいました。

日本一長いバラの回廊は、ほんのりバラのいい香り。
色々な種類のバラに包まれて、のんびりと歩く時間はとても贅沢な気分に。

バラの回廊はもちろん、ロードトレイン発着場の前、
展望塔の上から見る景色……
園内はどこもかしこもシャッターチャンスにあふれています。
いろんなところでカメラやスマートフォンを構える人の姿が見受けられました。

特に今日は暑かったので、
園内を散策した後は、バラのソフトクリームを食べたり、
涼しい店内で食事をしたり、買い物を楽しむお客様が多かったようです。

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他にも、イベント中は後藤みどり先生のバラの講習(要ご予約)や、
バラの苗を購入できる、バラの花苗市、
ロッテンマイヤーズカフェでは、バラのお菓子やローズティーをなどを販売。

さらに、mikaさんも紹介してくれましたが、
ハイジの村クララ館の天然温泉「クララの湯」の花風呂が、
期間限定でバラ風呂になっちゃうんです。

見るだけではなく、実際に触れられたり、苗を購入できたり、食べることができたり……
その名の通り、まさに園内全体が「バラづくし」になるイベントです。

asami

2014年05月31日

空飛ぶ魚

連日のように最高気温が30度をこえる予報で
あれ、もう7月?と苦笑いしながら過ごしています。

少しでも涼を感じるべく…というわけでもないのですが
森の中の水族館。サイトをリニューアルしようと
いろいろ試行錯誤しています。

森の中の水族館。の水槽には富士山の湧水が使われているのですが
その透明度の高さにはいつ行っても驚かされます。
目の前の水槽をはさんで、その向こう側が見渡せるので
一瞬、水槽の存在を忘れて、
魚が空を飛んでいるんじゃないかと錯覚してしまいます。

ニジマス3

実際に湧水に触れることのできる水槽もあって
どのくらい冷たいのか体験できるのも楽しいんですよね。

おもしろい演出や企画展示、体験教室など
いろいろなことを行なっているので
そういう素敵なところをもっともっと伝えられるようにと思っています。

あべ

2014年05月30日

まもなく開催「バラの園のバラづくし」

6月はハイジの村の、最も美しい時期の一つ。
いよいよ6月1日から「バラの園のバラづくし」を開催します。
バラ

園内では1,000品種5,000本のバラが咲き、
日本一長い230mのバラの回廊も必見。
回廊の中を歩きながら、たっぷりとバラを楽しむことができます。
バラ回廊

私がとっても気になっているのが
天然美肌温泉クララの湯の「バラ風呂」
バラの時期限定で、バラの花を浮かべたお風呂を楽しめるんです。
バラ風呂

これって女の子の憧れですよね。考えただけでわくわくします。

その他、バラの季節だけのバラのディナーコース(要ご予約)や、
バラのソフトクリーム・ローズケーキなど食でもバラを堪能できちゃいます。

ゆっくりとバラを楽しむ一日が過ごせそう。
母を誘って出かけようかな、と思っています。

mika

2014年05月29日

人気のバスツアー

今日は桔梗信玄餅工場テーマパークに
静岡放送のテレビ取材が来ました。

人気のバスツアーを一緒に巡って
その人気の秘密を探る密着取材だそうです。

まずは長寿村権六で甲州名物のほうとうのランチを。
それからここでしか見る事の出来ない桔梗信玄餅などのお菓子の工場見学。
長寿村権六にて

桔梗信玄餅の手作業の包装工程では、その作業の速さに歓声が沸いていました。
職人技には大人でも、いや大人だからこそ驚くのかも知れません。

そしてお土産、お買物タイム。

流れるようなスケジュールでしたが
みなさん笑顔で手を振って、次の目的地へ向かわれました。

ツアーの人気の秘密は
余すことなく楽しめるところ、でしょうか。

MIHO