2019年06月03日

すくすく

「第2回 世界のバラ展」の取材に行きたいです。という
新聞社の記者から電話を受けて、ハイジの村のスタッフへ
開花状況を確認。

今は、全体だと7割咲いていて、見頃は今週末から二週間ほど、
ほぼ満開になるのが今週末からとのことでした。
天気も良く、順調に育っているようです。

もちろん、ハイジの村のHPの開花状況からもチェックできますよ。

あ、順調に育っているといえば
我が家の台所にある小さな野菜も窓際の日当たりがよいところで
すくすく育っています。

何日か前にサラダで豆苗を食べたのですが
「根を水に浸しておくと、もう一回収穫できるらしいから育ててみる。」と
母が始めたキッチン菜園です。

一度収穫してから、7~10日でまた収穫できるようなのですが、
食べられる大きさになるにはあと数日かかりそう。

静かに成長を見守りたいと思います。

わたなべ

2019年06月02日

目標達成まであと少し

早いものでもう6月。2019年もあと半分ですね。
今年の前半は、特に3月から4月が山梨日日新聞の全面広告や、
スイーツブッフェ開始、新店舗のオープン、店舗のリニューアル、
信玄公祭り、桔梗屋工場祭りといろいろな出来事が重なったので、
私のなかでは入社して一番忙しい1ヶ月でした。
休みの日もヘトヘトで外に出ることがなかったのですが、
先日ようやく相棒のカメラを携えお出かけしてきました。



本で見て一目ぼれをして以来、
一生に一度で良いから写真に収めたかったネモフィラ。
茨城が有名ですが、山梨でも咲いているところがあるんですね。
流石に規模では勝てませんが、
本物のネモフィラを見ることができて満足です。

実は数年前、相棒(カメラ)を手にしてから、
自分で撮影したお花の写真でカレンダーを作ることを
ずっと目標にしてきました。
その中でも6月は昨年ハイジの村で撮影したバラがいいなと思い
画像を見返してみたのですが、

お気に入りのバラに限ってなんだかピントが合っていない。
もっとちゃんと確認をすればよかった、
沢山シャッターを切っていればよかったと思っても、
撮影した時は小さな画面でみて満足してしまうんですよね。

この写真はカレンダーに使えませんが、
ちょうど数日後、ayumiカメラマンと一緒にハイジの村へ遊びに行くので、
リベンジをしてきます。
今度こそ満足のできる写真が撮れるといいな。

inoue

2019年06月01日

6月です

今日から6月。
さて、今日は何の日かなと調べてみると
6月1日は「麦茶の日」なのだそう。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、
麦茶の季節が始まることから記念日になったようです。
企画室で、たまに
コーヒー派か紅茶派の論争になるのですが
私が答えるのは麦茶派。
質問の答えにはなっていないのですが
だって1年中麦茶を飲むんです。
コーヒーよりも紅茶よりも麦茶が好き。
なので、今後も「麦茶派」でいきますよ。

そして、今日から6月の上生菓子が登場です。
上から「蛍火」「バラ」「紫陽花」。

蛍が光を出しながら飛んでくる様子を表現した「蛍火」。
花の女王と呼ばれている「バラ」。
初夏に咲く、雨に濡れた「紫陽花」。

6月の情景をイメージした初夏らしい
上生菓子たちですよ。

ayumi

2019年05月31日

困った癖と格闘中

皆さんには「職業病」はありますか?
ここで言う職業病は、労働災害になるような職業性疾病ではなく、いつも仕事でしていることが身に付いてしまって、普段の生活でも思わず仕事の延長をしてしまう癖や習慣のことです。
例えば、売り場で品物が奥にあると前に寄せてしまう、いわゆる「前出し」をしてしまったり、店員が「いらっしゃいませ」と言うと、ついついつられて言いそうになってしまったり。
私は、自宅の電話で「お電話ありがとうございます」と言ってしまったことがあります。
相手も分かってくれたのか「ご丁寧にどうも」と笑って言ってくれましたが、かなり恥ずかしい思いをしました。

以前の配属先ではツアーのガイドさんのご対応をする機会が多々あったのですが、面白いお話が聞けましたよ。
ガイドさんは、バスの中で「右手に見えますのが、○○でございます」という案内の仕方をしますよね。
そのとき、ガイドさんはお客様がいる方向、バスの後方を見ているんです。
つまり、観光名所や道は左右逆に覚えているんだそう。
すると日常で道案内をするときも、思わず左右逆で案内してしまうんですって。
ご友人を案内されていたみたいですが、「全然着かなくてクレームもらっちゃった」と可笑しそうに話されていました。

企画室へ異動して2週間。先日から少しずつですが電話をとるようになりました。

以前の配属先も電話対応をすることがたくさんありましたが、やはり部署が違うと電話の内容も対応の仕方も違ってなかなか難しいものです。
団体予約の空きの確認や当日の時間変更の対処などは任せろって感じなのですが、企画室にかかってくる電話は今まで自分と関わりのなかった内容や聞き慣れない名前や言葉ばかりで、慣れるまで時間がかかりそうです。
癖で言い慣れた店舗名を言ってしまいそうになるのでイメージトレーニングを繰り返しているのですが、実際に電話をとると次の問題が。
まずは「丸の内企画室」と噛まずに言えるようにしなくては。
今日も自分の滑舌と格闘です。

ozawa

2019年05月30日

サプライズ

企画室のうちださんは本日から産休へ。

ということで昨日がうちださんのラストの出勤だったので
企画室のみんなからドルチェヴィータで注文した花束や
プレゼントや色紙を用意していました。

「全体的にピンク色でかわいい感じにしてほしい。」と注文していた花束は
こんな感じで素敵な仕上りに。

普通に渡してもよかったのですが、どうせなら驚かせたいなと思い
渡す直前まで企画室の部屋の隅へ隠してスタンバイ。

隠し場所を知っていた私は、渡す前にばれてしまうのではないかと
ひやひやしていましたが、まったく気づかなかったらしく、
とても驚いてくれました。

お花もプレゼントも喜んでもらえました。

うちださん出産頑張ってくださいね。
ゆっくり休んで、また戻ってくる日をお待ちしています。

産休いってらっしゃい。

わたなべ