2019年11月29日

例大祭

11月29日。
「いい肉の日だね」なんて言葉にした人もいるのではないでしょうか。
かく言う私もその一人。
実は、11月29日は母の誕生日で
毎年のように「今日はいい肉の日だね。お母さんの誕生日だ。」なんて会話をしています。
家に帰ったら「おめでとう。」と盛大にお祝いをしようと思います。

さて
今日は桔梗信玄餅工場テーマパーク内にある
餅もちの社の例大祭が執り行われました。

開式の20分くらい前に到着し、
カメラの設定や、どこから撮影するのかを確認しながら
開式まで撮影の準備。

例大祭では毎年、その年に発売した商品や、
話題になったお菓子を神様に奉納して、
感謝の気持ちや今後の安泰を神様にお願いします。
今年は、桔梗屋の月餅 甲斐の月、桔梗信玄餅最中、
桔梗信玄餅アイス最中を奉納しました。

年に一度の神聖な行事に緊張しましたが
撮影隊として参加し、とても貴重な経験になりました。

ayumi

2019年11月28日

冬の楽しみ

なんだか急に寒くなりましたね。
カレンダーを見たらもうすぐ12月。
なるほど、寒いはずです。

先日、農家さんから今年最後だよとぶどうを頂きました。
大好きなシャインマスカット、大切に食べます。

我が家の柿も収穫が終わりました。
ちゃんと「木守り」を残しておいたので、
来年も沢山実ってくれますね。

柿といえば、父は富士吉田出身なのですが、
寒い富士吉田には甘い柿は実っていないそうです。
いたずらに引っかかって渋い柿をかじったことがあるよと
子供の頃の思い出も語ってくれました。

調べてみると、甘柿も実が若い時には渋みがあり、
熟していく過程で渋が抜けていくのですが、
気温が高いほど渋が抜けやすいので、
気温が低い地方では渋が抜けきらないのだそうです。
日本全国で比べた時に違いが出てくるのは分かりますが、
山梨県内でも違いが出てくるなんて
驚くと同時に面白いなと思いました。

秋の味覚とのお別れはさみしいですが、
12月からハイジの村で毎年楽しみにしている
クリスマスディナーが始まります。
今年は新調理長が試行錯誤を重ねて完成させた
こだわりのメニュー。



盛付けも可愛らしくて
写真を撮りたいと思うのですが、
ついつい食べるのに夢中になっちゃうんですよね。
友達と予定をあわせたので、早速予約しようと思います。

inoue

2019年11月27日

原稿作成中

今日から、美味求真1月号の原稿作りをはじめました。
「ここには何を載せようか。」
「ここはこうしよう。」と話し合い。
1月号も「初詣縁日」や「新春初売り」などの情報が盛りだくさんです。
手分けをしてどんどん原稿を作成していきますよ。
また、毎号7ページに掲載している「編集室から」。次は私の番です。
2020年の最初なので、気合を入れて新年の意気込みを書きたいと思います。
お楽しみに。

そして、直営店では12月号の配布が始まりました。
今月号はハイジの村の夜間特別イベントや
クリスマスディナーの情報などを掲載。

他にも桔梗屋の最新情報をたくさん掲載しているので
チェックしてみてくださいね。

クリスマスディナーはもちろん、
今年も12月に弟のクリスマス会でハイジの村へ行く予定なので
バイキングとイルミネーションを存分に楽しんできたいと思います。

ayumi

2019年11月26日

いよいよ設営

さっきまで企画室にほんのり甘~い香りが漂っていました。

生クリーム、砂糖、黒蜜、などなど。
ハイジの村で販売するスイーツの試作と試食をしていたんです。

カットしたり、絞ったり、垂らしたり、
何を作っていたのかはみなさんのご想像におまかせしますね。
完成したら写真を撮ってまた紹介すると思うのでお楽しみに。

気付けばハイジの村の「光のページェント」開催まで
もう1週間を切っているではありませんか。早い。

ついに、明日と明後日にはプロジェクションマッピングの設営を行います。

プロジェクションマッピングといえば、
この写真はピントもあっていて教会の形もしっかりと写すことが出来ているのですが
ここにたどり着くまでにカメラの設定をいろいろ変えて何枚も撮影したのを覚えています。

暗い場所で光っているものを撮影するには三脚が必須アイテム。

三脚のおかげでブレる心配はほとんどなくなるのですが、
ずっと光続けてくれているイルミネーションの撮影とは違って、
動画はたえず画が変わるのでタイミングよくシャッターを切るというのも重要になってきます。

タイミングを見計らって、しばらく連写ですね。

タイミングが悪いとこんなに真っ暗に。ちょうど動画が切り替わる瞬間でした。

カメラでの撮影は難しいというお話をしてきたのですが、
スマートフォンではきれいに、そして簡単にとることが出来たのでご安心を。


※今年の夏に撮影

写真を上手く撮れるかどうか心配な方は、
動画を撮影して、スクリーンショットで保存するのも一手だと思いますよ。

わたなべ

2019年11月25日

映えを狙うために

今度のお休みに友人と共に東京で食べ歩きを計画中。
インスタグラムで情報収集しています。

今までにも何度か同じような計画を立てたことがありますが、
いつもインスタグラムに投稿されている写真を見て
食べてみたいな、と思ったものをチェックしていきます。
こういうのって計画している最中からすでに楽しいんですよね。

「インスタ映え」が流行っているように
きれいな写真ほど写っているものに対して多くの人が興味を持ちやすいと思います。
食べ物だったら美味しそうだな、風景だったら行ってみたいなと感じますよね。
こうやって普段スマホを見ていて思うこともあれば
仕事中、メニュー表や写真入りプライスを作る時に思うことも。

企画室でも料理や風景の写真を撮りに行くことがあります。
一番に考えるのはこの写真を見た相手に食べてみたい、行ってみたいと感じてもらえるか。

写真の技術はまだまだですが私もせっかく行くからには、
他の人に「私も行ってみたいな」と思ってもらえるような写真を撮ってきたいな。

ふるや