2020年06月19日

営業再開

本日より、桔梗信玄餅工場テーマパークにて
お菓子の詰め放題を再開。
今日の山梨日日新聞では
昨日の準備の様子が掲載されていました。
〈掲載紙面はこちらからご覧いただけます〉
コロナウイルスの感染拡大防止の対策を行いながら
お菓子の詰め放題を存分に楽しんでいただきたいです。
私もやりたいなぁ。

また、本日より
信玄ミュージアム内の2店舗
蕎麦・カフェ「由布姫」
記念品お土産「桔梗信玄」の営業も再開しました。
こちらの店舗も入店の際のアルコール消毒、
受け渡し場所にビニールカーテンを設置するなど
対策を行いながら営業をしていますよ。

さて話は変わりますが、6/16は和菓子の日でしたね。
和菓子の日といえばこれです。
毎年楽しみにしている「豆かんてん」。
我が家でも大人気で、あっという間に完食。
気が早いですが、来年はもう少し多く買おうかなと思っています。

ayumi

2020年06月18日

待ちに待った再開日

いよいよ明日から県をまたぐ移動の自粛が解除されますね。
家族や友人が県外に住んでいる方は、
この日を待ち望んでいたのではないでしょうか。
私も隣県に住む妹や友達に何カ月も会えていないので、
時期を見計らって会いに行けたら良いなと思っています。

県をまたぐ移動の自粛解除に合わせて、
明日からグリーンアウトレット1/2で
「お菓子の詰め放題」を再開します。
3月8日からお休みをしていたお菓子の詰め放題。
お客様だけでなくメディアの方からも、
開催していますか?再開はいつですか?と
お問い合わせをいただくことがあり、
中止していると説明するのが大変心苦しかったので、
再開することができてほっとしています。

しかし、今まで通りみんなでぎゅぎゅっと固まって
お菓子を詰めていたらまさに密です。
なので新型コロナウイルス感染拡大防止対策を交えた
「お菓子の詰め放題新ルール」を採用しました。

簡単に説明をすると、
1、自分が袋に詰められる桔梗信玄餅の数を予想
2、予想した数の桔梗信玄餅を受け取り、規定の袋に詰める
3、スタッフが袋の破れや、規定の結び方が出来ているかをチェック
(4、失格だったら再チャレンジ)
袋に入りきらない分は1個100円別途料金がかかります。
【詳細はこちら】

これなら、桔梗信玄餅に不特定多数の人が触れる心配がありませんね。
会場も今まではグリーンアウトレットの一角だったのですが、
明日からグリーンアウトレット全体が会場に。
もちろん、アルコールの手指消毒や検温など基本的な
対策もしていますよ。

実は昨日、桔梗屋スタッフに実際に体験してもらったんです。

みなさん何個詰めたのか気になりますね。
近々インタビューしてみようと思います。

ちなみに、スペシャルヒントの数は
お菓子の詰め放題スペシャリストに相談して決めました。
撮影用にせっせと詰めたのですが、
私の今までの自己ベストは18個。
ゲキむずの22個を詰めたので見事自己ベスト更新です。
(2回失敗したのは内緒です)

みなさんもぜひ新ルールになったお菓子の詰め放題に
挑戦してみてくださいね。

inoue

2020年06月17日

菓々茶寮都留店が営業を再開しました

本日6月17日より、菓々茶寮都留店の営業を再開しました。
そのため様子を見に行ったのですが、山梨でずっと育ってきたものの、都留市に行ったのが実は初めてで。
下りる道を間違い、曲がる道を間違い、予定より少し長いドライブをしてしまいました。

営業時間前に何とか到着しお話を聞いていると、「開けたはいいけど、お客さん来てくれるかなぁ」とこぼすスタッフたち。
そんな心配をよそに、11時の開店から数分もすると「今日からだよね」「3日前くらいから、今日から再開って聞いてて楽しみにしてきたの」と、マスクをしていても分かるくらいの笑顔でお客様がお話してくれました。

密にならないよう座席のレイアウトも変わっており、対策は万全。

次々とお客様をご案内していきます。

久々に響く椅子を引く音。
久々に入ったオーダー。
久々についたコンロの火。

調理をする音や客席から聞こえるお客様の声をBGMに、「やっと始まった感じがする」とスタッフ達も顔を見合わせていました。

富士吉田市にお家がある方は、「湖畔沿いは真っ暗で、観光する人も全く居なくてさみしくてね」と嘆いていました。
山梨は、例年通りであれば、これからが一番活気の出る時期。
今まで通りの山梨の姿を少しでも早く取り戻し、見られるようにと願います。
「今まで通りの都留」を私も早く見たいです。
数日もすればきっと今日より賑わっていると思うので、また様子を見に行って来ます。
今度こそ迷わないように、道の確認も万全にしておかないと。

ozawa

2020年06月16日

体験型のイベント

6月も残り2週間。
長いようであっという間に7月になるんだろうなと
改めて一ヶ月は早いなと思います。

7月に向けてハイジの村通信とハイジの村NEWSの仮データを作成。

新型コロナウイルスの影響でイベントが去年より減り、
作成するのが難しく、時間がかかってしまいました。

でもハイジの村には体験型の楽しむイベントがいくつかあります。
ドライフラワー手作り体験やジェルキャンドル作り
また7月限定のラベンダー摘み取り体験などの
体験型のイベントをお客様に楽しんでいただきたいです。
お土産として持ち帰ることが出来るので記念品になります。

私は去年、ハイジの村でハーバリウム体験をする団体のお客様に
作り方を教える機会が何度かありました。
この時のお客様とした会話をとても覚えています。
「この花入れたらどう思う?」「あなたは砂の色何色がいい?」と聞かれたこともありました。
「青色を入れてみると夏っぽくていいと思います」と答えたら
「青色に決めた!」と即決。
なんだかお客様の思い出になるものを一緒に作り、
貴重な体験ができて嬉しかったな。

こんなこともあったなと色々思い出しながら作っていたら
無事仮データの作成を終えました。

ハイジの村通信やハイジの村NEWSを見て
たくさんのお客様が体験型のイベントに興味を持ってくれたらいいな。

ましろ

2020年06月15日

自社農園の野菜

社員特価販売1/2で販売する野菜のPOPを作ってほしいと依頼があり、
ハイジの野菜畑のスタッフから写真が送られてきました。

自社農園で採れた野菜たち3種。

1枚目はたまねぎ。
甘くてみずみずしい新たまねぎ。

2枚目はかぶ。
サラダ・ラティーナというなんともインパクトのある名前のかぶ。
肉質が軟らかく、甘みが強いのが特徴。

そして、3枚目はきゅうり。
半白節成(はんしろふしなり)という品種のすこし白みがかったきゅうり。
きゅうり本来の風味がありパリッとした食感が特徴。

3つとも甘さやみずみずしさがあるので
素材の味をそのまま楽しむことが出来るように
サラダをおすすめしたPOPを作成しました。

もちろん調理しても美味しいこと間違いなしですよ。

これから収穫時期を迎える野菜もたくさんあるので
写真が届くのを待とうと思います。

まずは、採れたてのたまねぎ、かぶ、きゅうりを買いに
社員特価販売1/2へGO。

わたなべ