2020年06月08日

いつかのお姫様

Heidi’s Village WEDDING BLOGで紹介されていた、ブライダルのモデル撮影に、私も撮影隊として参加してきました。
カメラはまだまだ勉強中ですが、バラの綺麗さとモデルの美しさという多大な力を借りて、素敵な写真を撮ることが出来ました。

「花嫁さんがいるよ」「今日が結婚式なの?」とすれ違いながら声を掛けてくれるお客様がたくさん。
「モデルさんの撮影をしています」「良かったら見て行ってくださいね」とお返事をしながらの撮影となりました。

お子様連れのお客様も多く、「何十年後かなぁ、あれ着るの」なんて、娘さんの将来の姿と重ねてつぶやいているお客様もいらっしゃいました。
お母様は楽しみに、お父様はちょっと寂しい気持ちにさせてしまったかも。
見る人によって違う印象を与えるんだなぁ、としみじみ思いながらの撮影でした。

本日のハイジの村blogでも「魅力的なフォトスポットがたくさんあるよ」と紹介していましたが、バラの回廊はもちろんのこと、赤い薔薇伝説の城の前もバラに囲まれる素敵なフォトスポット。

レストランボルケーノのテラス前のバラもとっても綺麗に咲いていますが、石畳なのでヒールを履いたお客様はちょっと大変かも。

撮影もサポートを入れてもらいながら行いました。
移動の際はバラに見とれるのはちょっと休憩して、足元に気を付けながらお楽しみくださいね。

ozawa

2020年06月06日

たくさん撮ってきました

ましろさんと一緒にカメラを持って
世界のバラ博2020開催中のハイジの村へ。

まずは、
8ヶ国173品種のバラを展示しているメインステージ。

ちょっと曇っていたのですが、写真で伝わりますでしょうか
色とりどりの華やかなバラ。

同じ色のバラでも花の形や大きさが違うんですよ。

いろんなバラを見比べることが出来るのが
このメインステージの醍醐味。

撮影していると耳元でブーーンと音がするではありませんか。
正体はクマバチ。

ちょうど私の目の前のバラにもとまっていたので
思わず撮ってしまいました。

メインステージの次は、日本一長い230mのバラの回廊。
回廊の外から見ても中から見ても大迫力。

このほかにもお妃様のバラ園や王様のバラ園など、
きれいにバラが咲いているところがたくさんありました。

動画も撮影してきたので
編集したらYoutubeにアップロードしますね。

お楽しみに。

わたなべ

2020年06月05日

1000日達成とバラの回廊レストラン

忍野村にある「森の中の水族館。」の人気者マミズクラゲ。

現在、連続展示記録が国内1位と
素晴らしい記録を達成していますが、
なんと本日6月5日で連続展示記録1000日を迎えました。

以前は生体展示のみだった展示場所も、
実際に手で触れるなどの体験を通じて楽しめる
ハンズオン展示にリニューアル。
【森の中の水族館。ブログ】
全て水族館スタッフの手作りだから驚きです。

ちょうど1000日を迎える記念日ということで、
テレビや新聞の取材も行われました。

放送や掲載が楽しみですね。

さて、忍野村と反対方向にある明野町では、
今日からテイクアウトレストランがオープン。
バラの回廊の中で、バラの香りに包まれながら
お弁当やカレー、桔梗信玄ソフト+などを楽しめます。
現在、バラの回廊はほとんど満開。


お気に入りのバラを見ながら食事が楽しめるだけでなく、
三密も回避できるなんて一石三鳥ですね。
※飲食物の持ち込みはご遠慮ください

inoue

2020年06月03日

涼しいPOP

最近暑い日が続いています。

夏バテしないように熱中症対策をしっかりしていこうと思います。

そんな暑い中、見るだけで涼しさを感じるPOPを各直営店に送り出しました。
豆かんてんのPOPです。

パッと目に入る青色が涼しさを表しているように感じます。

ここ数日、日差しがギラギラに照りつけていて暑いですが、
豆かんてんのPOPを見たら、なんだか涼しい気持ちになりました。
また、暑い日だからこそ食べたい欲が増します。

豆かんてんは6月14、15、16日の三日間の限定販売です。
早く予約しないと。

今年も涼しさ感じるものを食べて、夏を乗り越えたいと思います。

ましろ

2020年06月02日

行ったり来たりのありがとう

5月があっという間に過ぎ、6月に突入。
駆け足というよりは全力疾走で過ぎ去ってしまったように感じます。

そんな時の中で作成した美味求真6月号が手元にやってきました。
「私の趣味・特技」のコーナーは番外編として、父の日をテーマに記事の協力をお願いしました。
お父さんに教えてもらったこと、お父さんが好きだったこと。
お父さんに何かしてあげたくて始めたこと。
6/21は父の日。
この記事をきっかけに、お父さんとの会話が生まれればいいな、と思いながら作成しましたよ。

そして「リメイク作品」のコーナー。

Facebookとインスタグラムにそれぞれメッセージを送ってくれた方にお声掛けしたところ、「そんなコーナーがあるならぜひ」と、リメイク作品として応募してくださいました。
そのお礼の品が届いたようで、それに対してのお礼のメッセージをいただきました。
4月に「メッセージを頂きありがとうございます」から始まり、そこからは「ありがとう」の応酬。

「ありがとう」というのは魔法の言葉のようで、言われたときはもちろん、言うときも嬉しいものです。
やり取りをさせていただく中、私はずっと嬉しい気持ちでいっぱいでした。
お二方とも県外の方なので、まだまだ遊びに来ていただくのは難しいですが、いつかここ山梨で「お越しいただきありがとうございます」とお伝えしたいです。

たくさんの方の協力を得て出来上がった美味求真6月号。
桔梗屋ホームページの「桔梗屋をもっと楽しむ」でもご覧いただけます。
商品だけでなく、どんな従業員が働いていてどんなお客様がいるのか、様々な桔梗屋を楽しんでいただければと思います。

ozawa