先日、友人と身延山久遠寺の
しだれ桜を見に行ってきました。
少し遅かったので、
満開の時期は過ぎてしまっていたのですが、
垂れ下がる枝いっぱいに、
淡いピンクや濃い花が咲いている様子は
とても風情がありました。

桜が終わったら次は桃の花。
昨年は工場祭りの時期に丁度満開で
きれいだったんですよ。

※昨年の様子
一宮町周辺の桃の花は、
少し葉が見えだしたようですが
今が見ごろみたいです。
工場祭りまできれいに咲いていてくれるといいな。

そういえば、釈迦堂遺跡博物館の前は
そろそろ見ごろみたいですね。
桔梗屋直営店BLOG

inoue

寒い、寒いと思っていたら河口湖や北杜市では雪が降ったそうで、
4月なのに、タイヤ交換したばかりなのにと、朝の企画室は雪の話題でもちきりでした。
でも桜と雪が一緒に見られるのはうらやましいですね。

昨日は雨の中、ハイジの野菜畑へ行ってきたのですが
ハイジの村前の道路脇の桜がちょうどいい具合に咲いていました。
晴れた日こそお花見日和と思っていましたが
雨の日の桜というのもまたいいものですね。
とは言え土砂降りの中はおすすめできませんので
お出かけの際はしとしと静かに降る雨を見定めてくださいね。

あべ

お菓子の詰め放題の取材があり
今日はグリーンアウトレット1/2へ行ってきました。

桔梗信玄餅だけを詰めると12.3個くらい
というのが詰め放題の平均値。

ちなみに最大は昨年記録更新して、なんと34個。
一体どうすればそんなに詰められるんだろう、と思ってしまうほど
私も聞いた話なので半信半疑ですが本当の話だそうです。

ということで、取材でも尋ねられた詰め方のコツを。

分かりますか？もうこれだけで10個入っています。
立体パズルのように、隙間なく丁寧に詰めましょう。

あとはこの10個をさらに2段作れば、ほら30個。

と、簡単に言ってみましたが
実際はこの10個入れるのも難しいく
さらに3段なんて、プロか機械か？
なんて思ってしまうくらいのすご技です。

20個入れば、十分すごい記録ですよ。

MIHO

端午の節句を一か月後に控え、昨日から直営店では柏餅の販売を始めました。

新芽が出ないと古い葉が落ちない柏の木の葉。
これが、「子どもが生まれるまで親は死なない」つまり、「家系が途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、縁起の良い食べ物になったそうです。

柏餅の由来を聞くと、縁起の良い食べ物なので食べておきたいと思いますが、小さい頃は柏の葉のにおいが苦手で食べられませんでした。
それが今では葉のにおいは気にならなくなり、柏餅を食べられるこの季節が楽しみになっています。

大人になったということですかね。

せっかく食べられるようになった柏餅。
一か月間、楽しもうと思います。

rie

今日は待ちに待った信玄公祭り。
桔梗屋グループの部隊も出陣しますよ。

ずは桔梗信玄餅工場テーマパークで
パフォーマンス。


桔梗信玄飴や桔梗信玄棒を配る隊員と、
仲良く写真を撮るお客さんも多かったようです。

その後は昨日MIHOさんが紹介してくれたように、
13時から舞鶴城公園、
14時には「甲州夢小路の黒蜜庵きなこ亭」で、
パフォーマンスを行い、17時から出陣式。

昨年、仕事終わりに出陣の様子を見に行ったのですが、
馬に乗った武将や隊員達が列をなして歩く様子は、
まるで戦国時代にタイムスリップしたかのようで
迫力満点でした。

あと30分で出陣式。
今年も大迫力の出陣、楽しみです。

inoue