2020年01月11日

寒さに負けず

昨日、地元の小学校はスキー教室だったようで
前日からわくわくだった弟も
意気揚々と出掛けていきました。
帰ってくると「うまく滑れたよ」と
楽しそうに話していましたよ。

私のスキー教室の思い出はというと
高校生の時、リフト乗り場でスピードをうまく落とせず派手に転び
その時は平気な顔をして立ち上がりましたが
他のお客さんもいたので、内心とても恥ずかしかったことを思い出します。
でも、楽しかったなぁ。

さて
本日からスタートの寒いほどお得フェア。
初日の今日は0.4℃ということで対象商品が全品10%オフです。
お得お得。
今年も寒さに負けず、体調を崩さずに冬を乗りたいです。

では最後に
先日、母とドライブをしている時に見かけた富士山を。
ちょこんと顔を出していたので思わず写真を撮ってしまいました。

ayumi

2020年01月10日

一番寒い日狙って…。

八ヶ岳観光圏、長野県野辺山にある80店舗以上が参加するイベント
「寒いほどお得フェア」が明日から始まります。

今年もこのイベントにハイジの村も参加します。
レストランボルケ―ノで提供している
「ハイジの好きなチーズフォンデュ(2名様より)」
「ハイジのアートドリア(サラダ・スープ付)」
この2つの商品が対象です。

朝10時の気温が
+5℃~0℃未満は10%OFF
0℃~-5℃未満は30%OFF
-5℃以下は50%OFF
になります。

私がボルケーノで一番好きなハイジのアートドリアが対象で思わず笑顔がポロッと。
美味しくて、量もちょうどいい。
その日によって変わるドリアに描かれたハイジのキャラクターを見ることが
私にとっての食べる前のちょっとした楽しみ。
ボルケーノで接客をしていた時に、お子様から大人の方まで
「ユキちゃんだ」「ハイジだ!可愛い」ととても楽しそうに会話。
私はハイジのアートドリアをお客様のお席まで運ぶ時に、どんな反応してくれるのかなと
毎回ワクワクしていました。
みなさんがボルケーノに行った時は誰が描かれているかな。
食べても幸せ。食べる前も幸せ。
そんなハイジのアートドリア、私のオススメ。

こんなにお得なイベントがあるとどんなに寒くても
すぐに外に出てハイジの村に行きたくなりますね。
なんと言っても寒いほどお得になるんですから。
でも風邪をひかないように気を付けてくださいね。

「寒いほどお得フェア」は2月16日(日)まで開催しています。

一番寒い日を狙ってハイジの村に行こうっと。
あ、しっかり暖かい格好で行かなきゃね。

ましろ

2020年01月09日

お昼の人気番組に登場

今日は楽しみにしていたテレビの放送日。
お昼休憩には少し早いですがテレビを付けちゃいました。

だって日本テレビの「ヒルナンデス!」に
桔梗屋の相談役が出演したんですよ。

取材の連絡があったのは昨年の12月中旬。
突然の依頼だったので
番組で使用する資料を急いで集めました。
無事にロケ撮影も終了し、ほっとしていたのですが、
放送開始時間の少し前に追加質問の連絡が。
放送時間に間に合わないかとひやひやでした。

「ロングセラー商品の昔と今 何が変わった?」という
テーマで紹介された桔梗信玄餅。

テレビを見てびっくりした方も多かったのではないでしょうか。
発売当初の桔梗信玄餅はかわいらしい水玉模様だったんです。

他にも武田信玄との関係や、
クイズ形式で売り上げがさらに伸びたアイデア
桔梗信玄餅の食べ方などが紹介されました。

コーナーが終わるころには、
なんと親や友達から「桔梗屋さんが出てるよ」とメッセージが。
さすがお昼の人気番組。
地元で親しみのあるものがテレビに出ていると
嬉しくなっちゃいますもんね。

SNSでは風呂敷も汚さずに食べる方法が知りたいと見かけましたが、
きな粉をたっぷりと召し上がっていただきたいという
桔梗屋の心意気なので、ぜひ風呂敷が汚れるのは気にせず
召し上がっていただければと思います。

ちなみに余ったきな粉と黒蜜は、
牛乳に入れて黒蜜きな粉ラテにしたり、
トーストやバニラアイスまたは抹茶アイスにトッピングすると
とても美味しいですよ。

桔梗信玄餅を食べる際にはぜひ試してみてください。

inoue

2020年01月08日

幕開けの拍子木

「火の用心。マッチ一本火事の元」という声と共に響き渡る拍子木の音。
乾燥した冬の時期に見回りをする消防団。
私の地元では、今でこそ消防車からのアナウンスと半鐘が鳴らされるくらいですが、
幼い頃は拍子木の「カンカン」という音をよく聞いていた覚えがあります。
紅白の紐で括られた拍子木が家にもあり、その音が聞こえてくると真似して一緒に鳴らしたこともありました。
火の見櫓と半鐘が今でも使われている地域なのですが、半鐘の大きい音は幼い自分にはとても怖くて。
「ゴーンはやだ、カンカンがいい」なんて言っていました。

拍子木は歌舞伎の舞台でも使われますね。
幕開けにカンカンと拍子木の音が聞こえてくると「始まった始まった」とワクワクします。
山梨県市川三郷町は市川団十郎発祥の地。
実は桔梗屋とも関わりがあるんですよ。

桔梗屋の創業者である中丸熊太郎は、当時の役者や芸術家と親交が深く、9代目団十郎には特に心酔していたようです。
当店創業者の中丸熊太郎の歌舞伎好きと、山梨と縁の深い市川団十郎にちなんで作られたお菓子があります。
それがこの、団十郎十八番。

拍子木をかたどった団十郎十八番は、市川団十郎一門、成田屋の定紋である三升が最中の表面にあしらわれています。
歌舞伎好きは名前から、そして見た目から、「あっ」と思うお菓子かもしれませんね。

カンカンと冬空に響くような高く澄んだ音は出ませんが、サクサクと食欲をそそるような音を出してくれますよ。
もう一枚、もう一枚と手を出していると、その音が止まらなくなってしまうんですけどね。
「もっと食べたいけど、これ以上食べちゃうとな」
食欲と我慢の意志と。攻防の幕開けです。

ozawa

2020年01月07日

作成中

お正月はお餅をたくさん食べ、おせちを食べ、
「そろそろ運動をしないと」と危機感を持ち始めた今日この頃。
ですが、お餅って美味しいんですよね。
今年もカットしてある「のし餅」を購入し
お雑煮やいそべ餅にして家族みんなで楽しみました。
1kgあったのですが、あっという間になくなってしまいましたよ。

さて
今日は2月号の美味求真の原稿を作成中。
編集室宛のお便りには
「お菓子の詰め放題をしてきました!」
「帰省のおみやげを買いましたよ。」
中には
「初詣縁日に行ってきました!」との報告も。

こうやって
「楽しかった」や「また行きます」など
言葉が届くたびに「ふふっ」と嬉しい気持ちになるのです。
ありがとうございます。
皆さまからのお便りを、毎月楽しみにしています。

ayumi