仕事終わりのご褒美に…
今日は企画室メンバーが心待ちにしていた日。
そう、あの「豆かんてん」が今日から3日間限定で販売されるのです。
早々に予約も済ませ、後は届くのを待つのみ
という万全な体制で今日をむかえました。
お昼が近づくにつれてそわそわしてしまったのは
きっとわたしだけじゃないはず…
(企画室にはお昼頃に豆かんてんが運ばれてくるんです)
今日は仕事が終わったら寄り道せずに帰って豆かんてんを楽しもうと思います。
さてさてあと少しお仕事がんばります。
あべ
花を飾る
見所満載
春のバラ祭りに連日たくさんのお客様が
お越しいただいていますが、ハイジの村の
見所はバラだけではありません。
昨日は星屑のステージでフォークダンスの
イベントが開催され、一般のお客様も一緒に
ダンスに参加していただき、とても賑わっていました。
青空の下ですごく優雅でした。
6/16(日)にも村の教会でクラシックのコンサートが
あるので必見です。
そして園内には新顔のお花が登場していました。
なんだかニワトリのトサカに似ているこの花、
その名も「鶏頭」(けいとう)と言うお花だそうです。
このユニークなお花もこれから園内を
カラフルに彩ってくれます。
トサカだと思うとなんだか愛らしい形ですね。
との
梅雨といえば
昨日のブログでmikaさんも紹介していた、6月の上生菓子。
梅雨のこの時期にピッタリですね。
上生菓子にもありますが、私は梅雨といえば「あじさい」を思い浮かべます。
かわいいですね。
もう一つ、かわいいお菓子を見つけました。
このお菓子、金平糖なんですよ。
小さいお花がたくさん集まって、ひとつの大きなお花になっているあじさいのように、小さい金平糖をたくさん集めてあじさいを表現しています。
色も、ピンク、青、紫などたくさんあって、何色にしようか迷ってしまいます。
かわいらしい「あじさい」、食べるのがもったいないですね。
rie
6月の上生菓子
早くに梅雨入りしたものの、雨の降らない日が多いですね。
なんだか6月だという実感が湧かないような気がします。
そんな中、私が毎月楽しみにしている、月ごとの上生菓子が登場。
6月の雰囲気をしっとりと感じさせてくれます。
雨あがりに陽を浴びて輝く葉の様子を表現した「雨あがり」
岩に見立てた小豆かのこに求肥と寒天をのせて、清水を表現した「岩清水」
白餡を雪平という生地(求肥に卵白や白餡を加えたもの)で包み、
細かく刻んだ紫やピンクの錦玉を付けた、鮮やかな「あじさい」
どれも6月の美しい自然を表しているよう。
私が一目ぼれしたのは「雨あがり」
葉っぱに輝く雨粒がとっても可愛らしいです。
冷たい飲み物がとてもおいしい季節ですが、
冷房で体を冷やさないように、今年はなるべく温かいものを飲もうと決めています。
お茶菓子に、こんな目にも涼やかなお菓子があれば素敵ですね。
さっそく今日買いに行こうかな。
mika