空一面に雲がかかり、青空が見えない日が続いています。
「太陽さん。そろそろ顔をだしてくれませんか。」と
待ちわびている今日この頃。
今週の金曜日には
野外で行われるライブに行く予定なので
「晴れ」とまでは言いませんが
雨が降らなければいいなと願っています。

今年も残すところ半年。
あっという間に時は過ぎ、もう7月です。
月のはじめといえばこちらですよね。
「7月の上生菓子」

月末になると、お店にPOPを飾る前に
次の月の上生菓子の予約が入ることもあるそうで
毎月楽しみにしてくれているんだなと思いながら
気合を入れてPOPを作っています。
私自身も毎月楽しみにしています。

真ん中の「七夕」は
上にのっている寒天は短冊を表しているのですが
とても涼し気で「これ綺麗だね。」と
上生菓子が届いてすぐに話題になりましたよ。

ayumi

本日の菓々茶寮富士吉田店はいつもと違う様子。
新しいメニューでの初めての団体のお客様がいらっしゃるということで、様子を見に行って来ました。
生憎の雨、と思いきや、到着する頃には雲の間から太陽がお目見え。
エールをおくってくれているようで、何だか嬉しくなります。

富士吉田店の皆さんは団体の入れ込み自体はお手の物ですが、
新しいメニューということで少し緊張した面持ち。
セッティングの仕方や何時頃から準備を開始するかなど、
一つ一つ真剣に耳を傾けてくれました。

長寿村権六と同じように、ほうとうはひと鍋ひと鍋火にかけていきます。

いくら標高の高い富士吉田といえど、一気に炊くと気温も上昇。
厨房の中が一足先に常夏に。
「これからもっと暑くなりますよ」と話すと、皆さん揃って苦い顔をされていました。
これからは脱水症状も怖いので、健康管理も徹底しなくては。

気になるお客様の様子ですが、皆さん美味しそうに召し上がってくれました。
「ごちそうさま。美味しかったよ」という声は、次も頑張ろうという力になりますね。

ドライバーさんにも声を掛けて、
大型バスが入る場合は駐車場のどの場所をどのくらい空けたら入りやすいかなど助言ももらってきたので、
次は更にスムーズな入れ込みができそう。
ドリンクメニューを各テーブルに欲しいと、企画としての仕事の依頼もありました。
数を重ねるごとに問題点も見つかってくると思います。
その度に改善し、様々な角度からサポートしていきたいと思います。

ozawa

石川県のお客様から送られてきたエピソードのメールを読んで
朝からほっこりとした気持ち。

有給休暇をもらってお友達と桔梗屋の工場に遊びに来てくれたのだとか。
「大満足の旅になりました。」「次は家族と行きたいです。」など
嬉しいお言葉もたくさん書いてありました。ありがとうございます。

県内のお客様はもちろんのこと、県外のお客様が遠いところから
桔梗屋に足を運んでくれたことが素直に嬉しいです。

さてと、明日の撮影の準備をしなくては。
このマスカットのレプリカやカメラなどを持ってハイジズフラワーガーデンへ行ってきます。

ハイジズフラワーガーデンのスイーツブッフェの写真撮りをしてくるのです。

詳しい内容は撮影のときに聞いてきます。
私もどんなスイーツを撮るのかはまだ知らないので明日までのお楽しみ。

美味しく、可愛く撮ってこようと思います。

わたなべ

今日で６月も終わり。
２０１９年も残り半年ですね。
来年は東京オリンピックが開催されるんだと思うと、
楽しみ半分、不安半分。
というのも私、まったく英語が話せないんです。
過去に何度も外国の方から助けを求められることがあったのですが、
そのたびに携帯の翻訳サイトと、不安だらけの英単語、
身振り手振りで乗り越えてきました。
オリンピックの開催に伴って、外国からのお客さんも増えると思うので、
英語が得意になって、スマートに案内できたらかっこいいですよね。

得意といえばayumiさんが各部署に、
美味求真に毎号掲載している「私の趣味・特技」の
アンケートの連絡をしていました。
今年の新入社員やパートさん達に書いてもらうそうです。
早いもので７月の美味求真で連載１４回目。
顔見知りの従業員の方でも、趣味や特技までは話したことがないので、
この人はこんなことが趣味なんだなと、
毎号、楽しみにしている連載のひとつです。

次号はいったい誰の趣味・特技が掲載されるのか
楽しみですね。

inoue

昨日の夜は陸上の日本選手権が盛り上がっていましたね。

陸上は学生時代に部活で少しやっていただけで
私はそこまで馴染みがないのですがこういう時はどうしても興味が湧いてきます。
いつもは特別サッカーファンではないけどワールドカップは気になって見ちゃう。
そんな人も多いのでは。

男子100m決勝ではサニブラウン選手が１位。
テレビではトップレベルの選手たちの走りを分析していて
ふむふむと聞きいってしまいましたが
サニブラウン選手、２位の桐生選手ともに最高時速は40キロ超えだそうです。

まさかの公道を走る車と同じくらいの速さ。
人間って努力次第では自分の足で車と競争できちゃうんだ、
と驚いてしまいました。
なので今日の朝は車で出勤しながら
このぐらいの速さで走っているんだなーと思いながら運転しましたよ。

私は幼い頃から足が遅いので足が速い人はちょっぴり憧れ。
昔、足が速い人の感覚を知りたくて
足の速い同級生に手を引っ張ってもらいながら走ったことがあるんですが
足がもつれてついていけず悔しかったのを思い出します。

努力した人だけ得ることができる感覚。
努力したからこそですがやっぱりうらやましいな。

企画室ではパソコンに向かって作業することが多いですが
先輩たちの手の動きを見ているとやっぱり速さが違います。
ショートカットキーの種類やそれぞれのキーボードの位置などが
頭に入っているからこその動きなんでしょうね。

自然と手が動く感覚。私も味わってみたいな。
そのためにはまだまだ勉強の毎日です。

ふるや