2020年02月16日

ほうとうは魅力がいっぱい

先日、ましろさんの歓迎会をしようということで、
仕事後にセレオ甲府の信玄へご飯を食べに行ってきましたよ。

ここへ来て外せないのが、「信玄鶏の唐揚げ」。
私は小さい頃から唐揚げが大好きで、祖母の家へ遊びに行くと、
大皿に山盛りになった唐揚げを出してくれたな、と思い出します。
唐揚げが大好きだということを覚えててくれるのが嬉しくて、毎回こんなには要らないよ、とも言えず。
だから私は胃袋が大きくなってしまったのではないかな、と今になって思います。

ちなみにメインは唐揚げじゃなくて、これまた私の大好きなカレーライス。
シメは手打ちのほうとうです。
「好きな厚さに切っていいよ」というので、一本二本というより一枚二枚と数えるのが正しいであろう麺を生産していましたね。

信玄でもほうとうを食べてきました。
せっかくなので、ほうとう祭りの期間中だけ限定で食べられるキムチ入りのほうとうにしましたよ。

ピリ辛のスープに、甘いカボチャを溶かして食べるのが美味しいんです。

ほうとうを食べながら、県外から来たなら「もっと山菜が入っていたほうが嬉しいかな」
「たくさんの種類のきのこが入っていても面白いかな」と、
数ヶ月前、私の歓迎会をしてもらったときとは違う気持ちで、企画室の目線でご飯を食べていたかなと思います。
座った席は全く同じだったんですけどね。

最近は、パスタ麺をほうとう麺にしたアレンジレシピも増えているのだとか。
もちもちのほうとう麺の食感は、多くの可能性を秘めているのかもしれません。
それならば私もほうとうのように。
柔軟に姿かたちを変え、可能性を秘めたほうとうを目指して、企画室の一員として頑張りたいですね。

ozawa

2020年02月15日

今年も作るよ

昨日は2月14日、バレンタインデー。
企画室のみなさんからもチョコをもらいました。

まだ高校生だった去年のバレンタインデー。
作ってみんなで交換したことが懐かしいです。
作るまでは「今年は買おうかな」と作るのを避けようとすることが毎年恒例。
ですが、手作りのお菓子を渡すと「ありがとう」「美味しい」と
こちらまでつられるような笑顔で言ってくれるのです。
これだから作るのを避けられないんですよね。
高校生の時から人を笑顔にすることが好きで
何かをプレゼントする時はいつもワクワク。
渡した時の反応を想像するだけで、嬉しくなっちゃいます。
友人同士で手作りお菓子を交換しますが、私はみんなの言葉、笑顔、反応で十分。
でも友人からもらう手作りお菓子はどれもおいしい。

これは私が高校生の頃に友人からもらった手作りお菓子。
可愛くて思わずパシャ。ティラミスと人気キャラクターのクッキー。
食べるのがもったいないくらいかわいい。
私も友人を見習って、見た目も味も完璧に作れるようにもっと頑張ろう。

社会人になった今、お菓子作りをなかなかしませんでしたが
せっかくだから今日家に帰って作ろうかな。
バレンタインデーは過ぎちゃいましたが、感謝の気持ちも込めて
友人に渡そうと思います。

ましろ

2020年02月14日

山梨えるみん

普段、企画室では動きやすい私服で仕事をしているのですが、
昨日はジャケットにパンプスとカッチリとした恰好で出勤。

テレビや新聞に取り上げていただいたので
ご存知の方もいるとは思いますが、
この度桔梗屋が「山梨えるみん」に認定され
知事室にて認定証交付式が執り行われました。

「山梨えるみん」あまり聞いたことがない名前ですが、
国の制度である「えるぼし」認定や「くるみん」認定取得の
足がかりとすべく、女性の活躍推進に取り組む県内の企業を認定する、
令和元年に新設された山梨県独自の制度なんです。

なんとその認定証交付式に撮影係として出席しても良いと
お話をいただいたので、企画室を代表して私とayumiさんで
出席してきました。

生まれて初めて入る知事室。
私が認定証を受け取るわけではないのですが
とても緊張しました。


記者やカメラマンに交じりながら必死で
シャッターをきりましたよ。

山梨県でも結婚や出産を機に仕事を
辞めざるを得なくなってしまったという話を
聞いたことがあるので、
桔梗屋は女性従業員が多かったり
育児休暇制度や託児所があったりと
女性が働くのに恵まれている会社だと思います。
山梨えるみんに認定されたことを誇りに
ますます女性が活躍できる会社になれるよう
頑張りたいなと思いました。

inoue

2020年02月14日

高田川部屋のみなさん

山梨県甲府市出身の力士 竜電さんと高田川部屋の力士のみなさんが来ると聞き、
写真を撮りに桔梗信玄餅工場テーマパークへ。

まずは、食堂のカフェスペースで桔梗信玄餅を詰め放題。
 

いろんな場所から詰め放題の様子を撮影していると、
「詰めるのが難しいな。」「詰められたけど袋が結べないな。」と
苦戦しながらも工夫して、たくさん詰めていましたよ。

詰め放題が終わり、次は記念撮影。

竜電さんと託児所ハイジの先生とちびっこたち。
 

竜電さんと桔梗屋のスタッフ。

高田川部屋のみなさん。

そのあとは工場見学へ。
顔出しパネルで記念撮影をしていたのでこちらにもカメラ目線をいただきました。
 

工場見学が終わり、テーマパークカフェの近くでひと休み。

工場内が少し暖かかったこともあり、桔梗信玄ソフト+や
桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶などを注文して美味しそうに食べていたので
「撮らせていただいてもいいですか。」と声をかけてパシャり。

 

桔梗屋を満喫していただけたのではないでしょうか。

工場見学をしているときや売店でお買い物中もお客様から声をかけられて
写真を撮ったり握手をしたり笑顔で対応している竜電さん。

ご夫婦やお友達と来ていたお客様は、私にそのお話をしてくれましたよ。
「握手できたのよ。」「竜電さん大きいよね。」
「ずっと応援していたから会えて嬉しいわ。」とすごく嬉しそう。

竜電さんはみなさんから愛されているなと改めて感じた1日でもありました。
これからも応援しています。

わたなべ

2020年02月12日

春よこい

2月9日は満月でしたね。
ふと空を見上げると綺麗な満月で
思わず写真を撮ってしまいました。

スマートフォンで簡単に撮ってしまったので
あまりきれいに撮れなかったのですが
実際にみると、月を遮る雲もなくとても綺麗でしたよ。
調べてみると2月9日は2月の満月の日だったようで
「スノームーン」と呼ばれているのだそう。
来月の満月はしっかりカメラにおさめたいと思います。

さて、今日は来月号の美味求真の原稿や
Dolce vitaから依頼されたホワイトデーで使用する
チラシのデータを作成。
また最近は、来たる春に向けて
桔梗信玄餅工場テーマパークやハイジの村
森の中の水族館。の雑誌への掲載依頼も多くなってきました。
ハイジの村のチューリップやバラの写真を見る機会が増え
私はすでに春の気分。
暖かい日が待ち遠しいですね。

(写真は昨年の様子です)

ayumi