もうすっかり秋ですね。
近所の金木犀も満開になり
可愛いオレンジの小花と甘い香りに癒されています。
最近知ったのですが、
北海道には金木犀がないんだそうです。
金木犀は寒さに弱い植物なので、
北海道の厳しい寒さのなかでは育たないんだとか。
近所に生えていることもあり、
幼い頃から金木犀＝秋のイメージが付いていたので驚きました。

北海道から本州に上京してきて、
秋に香ってくる良い香りの正体が分からず
混乱したなんて人もいるそうですよ。

さて、本日１０月８日は「そばの日」です。
ちょっと無理やりな気もしますが
１０＝十は「そ」、８＝八は「ば」と読めることや、
新そばの時季を迎えるのが１０月であることに由来しているそうです。

新そばといえば、桔梗屋の新そば祭り。


富士吉田にある桔梗屋農場で収穫した
新そばが食べ放題になるお祭りですが、
今年は新しい内容を検討中。
新メニューが登場するのか、
新たなイベントが登場するのかはお楽しみに。

さらに今年は新しい試みとして
ハイジの村のパノラマ花壇に赤そばを植えました。
観賞用のそばということで食べられませんが、
ピンク色のお花が楽しめます。

以前、桔梗信玄餅工場テーマパークでも少し育てていて、
観賞用ということは、食べられないのかとがっかりした覚えがありますが、
今年はハイジの村の広い花壇で育てているので、
ピンクの絨毯のように見られるのではと楽しみにしています。

inoue

　
10/1 東京発着の旅行も新たに加わり、
地域共通クーポンの利用も開始しました。

まだ始まって１週間ですが、
桔梗屋直営店でも、たくさんご利用いただいているようです。

毎日、クララ館ＨＰの空室状況を更新しているのですが、
10月、11月と週末は ほぼ満室。

たくさんご予約をいただき嬉しいかぎりです。

まだ感染拡大は続き、不安な部分もありますが、
万全の環境を整えて、安心してお客様にお越しいただけるよう
準備していきたいと思います。

また、「Ｇo Ｔo イート」も10/5 新潟県で始まりました。
山梨県でも10/12 開始の予定です。
桔梗屋直営店でも、現在準備中。

コロナ渦で落ち込んだ経済に、明るい光がさすことを願います。
　
　
take

生き物のことを森の中の水族館。で更に詳しく学べるように、
校外学習などであそびに来た学生の方にお渡ししている『おさかなクイズ』

その冊子を配り終えてしまいそうとのことで、印刷をして送ってほしいと連絡がありました。

一年くらい前に、森の中の水族館。のスタッフが作ってくれた
データをもとに作成したのですが、
私もクイズに挑戦しながら
この字は1,2年生で習ったから漢字にしようかとか
習った漢字の記憶を辿りながら作成したのを今でも覚えています。
このおさかなクイズなかなか難しいんですよ。

釣りが趣味の夫は管釣りが10月に入り解禁になったそうで、
最近は釣りに行きたくて仕方がないようです。
釣りの魅力はまだ私には分からず。
残念なことに一緒に趣味を楽しむことが出来ないので、
私は娘と森の中の水族館。に行こうかな。

うちだ

秋の情景を表現した10月の上生菓子たち。

オレンジの浮島と緑の羊羹に
イチョウの葉をのせた「秋の声」

寒天の中に紅葉を入れて織物のように
美しい風景を表現した「錦秋」

綾や錦をまとったような紅葉を
きんとんで表現した「綾錦」

緑や黄色、オレンジなど様々な色の葉を
一度に楽しむことが出来るのは秋の紅葉の時期のみ。

企画室の近くの木々たちも綺麗に色づくので
毎年紅葉を楽しみながら出勤していますよ。

今はまだ青々としているので、色づくまでは
もう少しだけかかりそうです。

ハイジの村の木々たちも綺麗ですよ。
昨年撮った秋のブライダルフェアの写真がこちら。

赤色の葉もあり、上生菓子とは少し雰囲気が違いますが
新郎新婦も紅葉もとても素敵ですね。

近々ハイジの村へ撮影に行く予定があるので
秋色に染まったハイジの村をたくさん撮ってこようと思います。

わたなべ

　
そろそろ収穫に行かなければ と。
先日、クルミ畑へ。
いくつか、鳥さんに襲われた形跡はありましたが、
たくさん収穫できました。
今年は、アーモンドも去年よりたくさん採れたので、
しばらく楽しめそうです。

この時期は、くるみ饅頭、栗どらやき、芋きんつば など
季節のお菓子が店頭に並びます。

あまいもの大好きなわたしは、
３週間後に控えた健康診断とお菓子のはざまで激闘中。

曾祖母から代々、
クルミは頭に良いと言われ、たくさん食べてきましたが、
どうやら、わたしの頭にはまだ足りないようです。

最近、記憶力が落ちたような。

今日はくるみ饅頭をたべても良いことにしましょう。
　
　
take