2023年06月20日

校了日

先日は美味求真7月号の校了日でした。

美味求真は各部署に原稿をお願いしたり、
印刷会社さんと打ち合わせをしたり、
頻繁に連絡を取りながら作成をしています。

私はまだ直接内容を編集するわけではないのですが
担当の先輩が掲載内容を吟味したり
各所と連絡を取り合っているのそばで見ていて
沢山の人がかかわって
ひとつの物がやっと完成するということを実感しました。

美味求真7面の「編集室から」には
企画室のメンバーからのひとことが掲載されているのですが
今月6月号は私が担当しました。
自分の書いたものを発表するのは初めてだったので
緊張と嬉しさが入り交じった心境でした。

次は何を書こうかと楽しみにしながら
私の順番を待とうと思います。

【美味求真のアーカイブ】

うえだ

2023年06月19日

運動後の美味

4月に入ってから肺活量を鍛えるため、
休日は河口湖周辺をジョギングしています。
理由は8月の富士登山に向け、
できるだけコンディションを整えておくためです。

その予定の中、6月12日のYBSワイドニュースで、
気になる内容が報道されました。

今夏は新型コロナウイルスの感染症が5類に移行後、
初めての山開きで弾丸登山者の増加が予想されます。
体調不良や事故の増加も考えられるので、
安全面を考慮して入山規制を実施し、
登山者に山小屋で休息する機会を少しでも設けるといった内容です。

たしかに、狭い山道での混雑による停滞は、
高山病を引き起こす可能性もあります。

しばらくは自分のペースで登ることが難しくなりそうですね。
僕にとって今出来ることは体調を万全にしておくこと。
そのために先日もジョギングに行きました。

水分補給をこまめに行いましたが、
その日は甘い物も食べたくなったので
桔梗屋河口湖フラワーガーデンに寄りました。

目当ては「桔梗信玄餅アイス最中」です。
パリっとした最中皮の中に桔梗信玄餅のもっちり感、
きな粉アイスと黒蜜が風味豊かで美味しいです。

お土産に両親の分も購入したのですが、
偶然にも4歳の姪が遊びに来ていたので姪にプレゼント。
食べ終わった後は、二人で美味求真6月号の間違い探しをしましたが、
最後まで見つける前に「牧場(まきば)のウシさんソフト」が
気になっていた様で間違い探しは断念。

桔梗信玄餅アイス最中が気に入ったようで、
姪が自宅に持って帰りたいと言うので父親の分を渡しました。

喜んでくれて嬉しかったのですが、
両親の分はなくなったしまったので
次回は多めに買っておこうと思います。

ふるや

2023年06月17日

さくらんぼ狩り開催

先日、ご近所さんから立派な青梅をいただきました。

早速きれいに洗って梅シロップ作り。
実は簡単に作れるレシピを教えてもらったんです。
炊飯器に梅と同量の砂糖を入れて12時間保温。
あっという間に完成です。

炭酸水で割って飲んだのですが、
梅の風味が爽やかで、暑い日に嬉しいドリンクでした。
バニラアイスやかき氷のシロップにもおすすめとのことなので、
暑い夏は梅シロップで乗り越えようと思います。

やっぱり旬の味覚は良いですね。

旬といえば、今日からハイジの野菜畑で
さくらんぼ狩りが始まります。


ハイジの村から車で3分ほど進んだ
ハイジの野菜畑(さくらんぼ畑)で40分間食べ放題。

佐藤錦をはじめ、香夏錦や紅秀峰など様々な品種を栽培していますが、
その時一番おいしい品種をご案内します。
今の時期は高砂が一番おいしいそうですよ。

早速、午前中からさくらんぼ狩りを楽しむ
お客様でにぎわったそうです。

生育状況にもよりますが、本日から7月17日まで開催。
ご予約はハイジの村にて受付中です。
【ハイジの村ホームページ】

inoue

2023年06月16日

和菓子の日

今日、6月16日は和菓子の日。

「和菓子の日」は仁明天皇の時代に国内で疫病が蔓延し、
6月16日に菓子や餅を供えて疫病の退散を祈願したことに始まります。

疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事として
歴史の中で受け継がれ、
この日に菓子を食べるようになったそうです。

私が毎年楽しみにしているのが
水琴茶堂の「豆かんてん」
今日までの限定販売ですよ。

さっぱりとした寒天と赤えんどう豆の塩味、
甘い黒蜜がよく合います。

私も予約していた豆かんてんが届いたので、
食べるのが楽しみです。
一年に一度の楽しみなので、
よく味わい、健康招福を願いながら食べようと思います。

うちだ

2023年06月16日

押し花をつくりました

前回私が書いたブログはスポットクーラーをぞうさんにする、という内容でしたが今回は

「押し花を作って下さい」

との指示を受けて押し花を作りました。ぞうさんの時に続き、その突然さにまたもや聞き返してしまいました。

まずは押し花の材料になるお花をDolce Vitaに受け取りに行きました。企画室では写真の撮影などで外出する機会が時折ありますが、私はまだ企画室で働き始めてから日が浅く、外出することが少ないので業務中にオフィスの外に出るのはちょっとした冒険のような気分でした。

企画室に戻って、頂いたアジサイやラベンダー、バラなどを

ちょうどいいサイズにカットしてから処理をするとパリパリになりました。


作成した押し花はサンプルとしてガラスフレームの中に入れて飾りました。

今回試作した綺麗なガラスフレームがどこで登場するかはまだ秘密ですが、今から楽しみです。
前回のスポットクーラーに続き、時折このような不思議な体験が出来るのも企画室の面白い所だなと感じます。
今回押し花にしたお花を受け取りに行ったDolce Vitaにはたくさんのお花がならんでいてどこか非日常的で、とても綺麗なお花屋さんでした。

うえだ