2023年06月27日

お中元早期送料無料キャンペーン開催中

今年も「お中元早期送料無料キャンペーン」を開催しています。

1梱包の合計金額が4,000円(税込)以上の商品のご注文で
送料無料になるキャンペーン。※クール代金は別途
7月16日まで開催しているのですが、今日でちょうど折り返し。

水琴茶堂の梅くずきりやあんみつの詰め合わせ、
桔梗信玄餅アイスや桔梗信玄生プリンなど、
これからの季節にぴったりな涼菓がたくさんあります。


※常温・冷蔵・冷凍と荷物が分かれる場合は
 それぞれの温度帯の荷物の中身が4,000円以上になる場合のみ適用

もちろん桔梗信玄餅もおすすめです。
そのまま食べても良いのですが、
バニラや抹茶アイスにトッピングしても贅沢ですよ。
あまった黒蜜ときなこは牛乳にまぜて黒蜜きなこラテや、
トーストに塗っても美味しいです。

桔梗信玄餅を送る際は、アレンジレシピも
伝えるとさらに喜ばれること間違いなしですね。

お中元早期送料無料キャンペーンは、
桔梗屋の直営店もしくは
桔梗屋のオンラインショップで注文ができます。
近くに店舗がない方はぜひオンラインショップを活用してください。

遠くに住む家族や親戚、お世話になった先輩や友人へ、
せっかくならお得に贈り物をしましょう。

inoue

2023年06月26日

季節限定

じめじめ、むしむしと暑い日が続いていますね。

7月1日からRond.各店舗では
季節限定で「ブルーベリーのミニオムレット」を販売開始。

ブルーベリーのミニオムレットは発売する前、
試作の段階でブルーベリーを何個乗せるか、
チョコのクリームにするかなど
製造部で何パターンも試作し、
企画室でもたくさん試食をした覚えがあります。
その結果、どこから食べてもブルーベリーを味わえる
5個のブルーベリーをのせた贅沢なオムレットに。

Rond.ではその時期の旬のフルーツを乗せた
オムレットを季節限定で販売しています。
春はイチゴとさくらのオムレット、
秋にはモンブランやぶどうのオムレットがあります。
「限定」という言葉に弱い私。
ブルーベリーのミニオムレットも
とても楽しみにしていました。

ブルーベリーの爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、
今の時期にもぴったりのデザートですよ。

うちだ

2023年06月24日

写真撮り

企画室では商品のポップ
やホームページに掲載するための
写真を撮影することがよくあります。

企画室で写真を撮る際には
一眼カメラを使って撮影しています。
私は普段スマートフォンのカメラを主に使うので
一眼カメラをつかったことはほぼありませんでした。

先輩に教えてもらいながら
写真撮りの練習をしているのですが
ISO感度やシャッタースピードといった
聴き馴染みのない数値や設定との出会いにわくわくしています。

調べてみたところ
ISO感度はデジタルカメラにおいて
光をどれだけ電子的に増幅させるかの感度
シャッタースピードは
シャッターが開いている時間のことだそうです。

ひとことで一眼カメラといっても
機種ごとに得意なものなどの個性があるようで
企画室では被写体によって
2台のカメラを使い分けています。

 

2台のカメラと設定などの条件をそろえて撮影した桔梗信玄生プリンのサンプルです。条件をそろえていても色味などに違いがありますね。

色味以外にも近距離での撮影が得意、苦手などの違いもあります。

先輩方が撮影した綺麗な写真を見ると
私も早く知識と経験を積んで
綺麗な写真を撮れるように努力しようと思います。

うえだ

 

2023年06月23日

歌うことの意味を知る

突然ですが、桔梗屋のCMソング「遠く青い空は~桔梗屋の味」を聴いたことはありますか。
山梨県出身、在住の方は知っている方も多いはず。
先日、自宅でテレビを見ていたら、桔梗屋のCMが放送されていて、
曲を聴く度に思わず歌いたくなるような、歌詞とメロディですね。

僕が幼少期の時から聴いたことがあった歌なので、桔梗屋に入社する前から自然と歌詞も覚え、
いつの間にか歌えるようになりました。

桔梗屋CM すずめ取り編

ちなみに僕が印象強いと思うバージョンは「すずめ取り編」ですが、皆さんはどうでしょう。
CMソングは聞く人によっては、山梨県を代表する歌と認識している方もいますよね。

そこで最近気になったのは、全国にある「都道府県民歌」の中でも、地元山梨の「山梨県の歌」についてです。
山梨県ホームページによると、昭和25年8月12日に制定されたそうで、
西暦ですと1950年、日本は第二次世界大戦終戦から約5年後の時代に作られました。
作曲の意は「戦後の混乱期にあって郷土の素晴らしさを認識し、理想山梨建設の郷土愛の高揚をはかるため」と
記してあり、戦後の山梨県の復興を願って作られました。

歌を聴くと特に三番の歌詞が印象的でした。

戦争を経て日本は経済大国と呼ばれるまで至りましたが、
それには激動の時代に日本を変えた歌の力があったのかもしれませんね。

実はこの「山梨県の歌」が県民から忘れられようとしていると聞き、
山梨県民として寂しさを感じます。

桔梗屋では新型コロナウイルスが蔓延する前の新年会で
県歌を忘れないように「山梨県の歌」を合唱したそうです。
僕が入社する前のことだったので、まだ歌うことは出来ていませんが
ふるさとを大切に思う先輩方が残したメッセージを
よく理解して、時には励みの歌、また教えを示す歌として
歌えるように練習しようと思います。

ふるや

2023年06月22日

6月の上生菓子

今日は6月の上生菓子をご紹介します。

・初蛍
・紫陽花
・バラです。

今月は日本の初夏の風物詩でもある「蛍」が入っています。
私も先日家族でふるさと公園に蛍を見に行きました。
思っていたより多くの蛍がとんでいましたが、
暗いので、娘は少し怖かったようです。
しかし夜空に浮かぶきれいな光は風情があり、
とてもきれいで幻想的でした。

上生は毎月その月の情景をイメージして決めています。
毎月変わる上生で季節の移り変わりを感じながら
楽しんでいただけたらうれしいです。

私は上生を撮影することが多いのですが、
3種類全部にピントを合わせるのが意外と難しいんですよ。
ですが企画室の電気を暗くして、自然光で撮ってみたり、
光の入り具合を見ながら角度を変えてみたりと
いろいろ工夫をしながら撮影をするのが楽しいです。

来月の上生菓子もお楽しみに。

うちだ