2019年08月03日

8月です

梅雨が明け、ぐっと気温が上がり
「あついね」「あついね」と
口癖のように呟いてしまう日々。

日中、熱中症予防の為に
水分をこまめにとるようにはしているのですが
夜寝ている間にも、熱中症になってしまうこともあるそう。
我が家では、枕元に麦茶を置き
氷枕と送風機を使用して
熱中症予防と快適な睡眠の確保をしています。
8月は始まったばかりですからね。
体調を崩さずに夏を楽しみたいです。

さて、お待たせいたしました。
8月の上生菓子の販売が始まりましたよ。

上から
夏の暑い日の必需品「団扇」
夏に咲く早咲きの菊「夏菊」
夏の風物詩「金魚鉢」
夏真っ盛りの8月の情景を表した上生菓子です。

私のお気に入りはこの「金魚鉢」。
金魚が鉢の中で泳いでいる様子を表していて、
水を表した透明な寒天がキラキラと光を反射し、とても涼し気。
「玄関に飾っても可愛いだろうな」なんて考えながら
上生菓子の撮影をしましたよ。

ayumi

2019年08月02日

縁の下の力持ち

午前はいい天気、午後から急激な雨と雷。
一日の天気の流れがだんだんわかるようになってきましたね。

昨日はお休みだったので朝寝坊しようと思っていたのに
母に起こされてしまいました。
いつも午後になると天気が悪くなるので早く布団を干したかったそう。
もうちょっと寝ていたかったな。

ハイジの村の新イベント「ブランコに乗ってハイジの世界に飛び込もう」を
実際に体験しているところの写真撮影中のお話。

この写真のブランコに乗っているのは実は私なんです。
体験としてブランコに乗っていたら
「ふるやさんそのまま漕いでいてー」と撮影する流れに。
もうちょっとハイジらしいというか
可愛らしい格好をしてくればよかったとちょっと後悔。

inoueさんとayumiさんにシャッターをきってもらいましたが
普通にブランコを漕いでいるとこんな風にブレブレ。

なので一番最初にのせた写真ではブランコが前に上がっている状態で
後ろからわたなべさんに支えてもらっているんです。
わたなべさんはうまく私とブランコの後ろに隠れてくれました。
ぶれていない写真は撮れましたが
その代わり私の全体重とブランコの重さがわたなべさんにのしかかることに。
重かっただろうな。

わたなべさんに申し訳なさを感じつつ撮影した写真。
良い写真をとるために企画室のみんなで頑張りました。
みなさんにイベントの様子をイメージしてもらい
実際にのりたいなと思ってもらえれば嬉しいです。

ふるや

2019年08月01日

童心に返って

梅雨が明けた途端、待ってましたとばかりの猛暑日と熱帯夜。
夏が暑いのは良いことですが、もう少し手加減をしてほしいですね。
今年は日照不足との話もありましたが、
我が家の野菜畑では夏野菜の収穫がピークを迎えています。

食べきれない分はお友達へおすそ分け。
代わりに三つ葉を沢山もらい、思わぬ物々交換に嬉しくなりました。
 
 
昨日は楽しみにしていたクララ館での「星空のBBQ」
毎年、企画室のメンバーと行くのですが
今年も美味しいお肉をみんなで沢山食べてきました。

デザートには焼きマシュマロ。

外はサクッ、中はふんわりトロトロ。
沢山お肉を食べた後ですがデザートは別腹です。
 
 
夕飯の後は閉園後のハイジの村へ向かい、
本日から始まる夜間特別イベント「ひまわり祭り」の
新イベント「ブランコに乗ってハイジの世界に飛び込もう」を
一足先に体験させてもらいました。

大人が乗っても充分余裕がある大きなブランコに乗ると

正面の展望塔に

ブランコを漕ぐ自分の姿が映し出され、
アニメアルプスの少女ハイジのオープニングのワンシーンが再現できるのです。
展望塔に大きく映し出される姿に、みんな大興奮しながらカメラでパシャパシャ。
小さなお子さんはもちろん、
大人も童心に返ってブランコに乗ることができるので、
とても楽しいイベントですよ。
※8月の金、土、日、9日~18日開催イベント

inoue

2019年07月31日

過去を切り取る

今日は朝から汗が出るほど暑く、8月も目前でやっと夏らしい気温になってきました。
関東も梅雨が明けましたが、その梅雨明けの日に雷も鳴る夕立にあいました。
帰宅途中、「あれ、ここ信号なかったっけ?」と通っていたら、まさかの停電で信号が消えていたようで。
あのとき信号は赤だったのか、青だったのか。
過ぎてしまったことはもうどうしようもないのですが、青であったことを祈るだけです。

その数分前、一人の大学生が大学前で何か写真を撮っていました。
通う大学前なんて見慣れてて撮るものなんてあるのかなと思っていたら、ピカッと光る雷。
なるほど、稲妻を写真に収めようとしたのですね。

私は、写真は撮るより見る派で。
桔梗屋のブログは毎日いろんな人がいろんな写真をあげていて、
私とは違った角度から感じたことや思ったことが綴られているので、見るのが楽しいんですよね。

写真は風景を切り取るものであるとともに、時間を切り取っていると思います。
見ているときは過去に戻れるからでしょうか。

あと、子どものときのカメラといえば使い捨てカメラだったからかもしれません。
戻せない時間と、それを撮ったらやり直せないカメラ。
正に、「そのとき」を撮っていたカメラでした。

使い捨てカメラを使っていたときは大体指が入ってしまうか、ほとんど指だったこともあります。
でも、「消せない」というのは使い捨てカメラの魅力かもしれません。
あとは、現像するまで何が撮れているか分からない、現像を待っているときのあのワクワクした時間。

今度友人と旅行するときは、使い捨てカメラを提案してみようかな。
やり直しのきくカメラは一切禁止で、旅の最後に何が撮れているか見せ合うのです。
少しいたずらっ子の気分ですが、もう今から楽しみです。

ozawa

2019年07月30日

新イベント

ミンミンミンミン。企画室の近くの木に止まっているセミが
ここ数日すごい勢いで鳴いていたのに今日はなんだかおとなしくしています。

午後になってちょっとだけミンミンしていました。
夏バテでもしてしまったのでしょうか。

まだまだ暑い日は続きますが、
そんなときこそお出かけをして外で元気に遊びましょう。

ハイジの村で8/1~25に開催するひまわり祭りも
あと2日ではじまりますからね。

毎年大好評のプロジェクションマッピングを使った夜間特別イベントも開催します。

ひまわりをテーマにした映像が教会に映し出される「ひまわりのチャペル」

自分の描いた教会の塗り絵が教会に映し出される「自分だけの教会」

そして、今年新たに加わった「ブランコに乗ってハイジの世界に飛び込もう」

この新イベントは、展望塔に映る映像で
アニメ「アルプスの少女ハイジ」のオープニングの名場面を再現して、
まるで自分がハイジになったような気分を楽しめます。

具体的に何をするかというと、緑の背景の前に置いてあるブランコに乗ります。
そうすると、その映像が展望塔に映し出されて、
映像の中でハイジの世界に飛び込めるというわけです。
子どもも大人もブランコに乗って体験できますよ。

プロジェクションマッピングのイベントは日没から開催していますが、
夜になって暗くなると教会や展望塔に、よりはっきりとした映像が映るので
おすすめですよ。

わたなべ