2020年09月12日

フランスを楽しむ


毎日ニュースで目にしていた
猛暑日、熱中症、熱帯夜
いつの間にか見かけなくなりました。
そろろそ夏から秋へバトンタッチ。
昼に行われていたセミの力強いライブは、
夜、鈴虫やコオロギ達のしっとりとしたコンサートに。
街路樹の木も青々とした葉から
カラフルな葉に少しずつ衣替え。
徐々に秋の足音が聞こえてきましたね。

本日9月11日から山梨県立美術館で
特別展「クールベと海 フランス近代 自然へのまなざし」を開催。
先日ブログでチラッとご紹介しましたが、
アートアーカイブスでは特別展メニューが3品登場します。

「富士の介のブイヤベース ルイユ添え」

「挽き立てそば粉の ガレットコンプレット」

「アリゴ 旬の採れたて野菜を添えて」

クールベは19世紀のフランスで活躍した画家ということで、
シェフがフランス料理を考案してくれました。

ちなみにコレクション展に展示してある絵画の
画家ミレーもフランス出身なんですよ。
絵画から19世紀のフランスを感じて、
アートアーカイブスでフランス料理に舌鼓なんていいですね。

inoue