ついに12/5から、楽しみにしていた
ハイジの村のクリスマスディナーがスタートします。

ハイジの村の調理長が、腕によりをかけて作ったフレンチコース。
フランスの伝統的な料理を、現代風にアレンジした品々を楽しめますよ。

魚料理は「ロブスターのテルミドール」
テルミドールとは、クリーム系のソースをかけて
チーズをふって焼いたものだそうです。
添えてあるのは「甲州あわびの煮貝の焼きリゾット」。

肉料理は「特選牛ヒレ肉のステーキ　プリンス・オルロフ風」
「オルロフ」とは、19世紀にパリに駐在していたロシア大使の名前です。
オルロフに仕えていた料理人が、彼の為に作った料理なので
その名前が付いたとのこと。
牛ヒレ肉の上に、お米のミルク煮がベースの
ソースを塗って焼き上げてあります。
焼き目がなんともおいしそうですね。

フルコース、ハーフコースは好みで選べますが
私は魚料理も肉料理も両方楽しみたいので
フルコースを食べに行きたいと思います。

イルミネーションやキャンドルが輝く
ハイジの村でのディナー、楽しみだな。
ロマンチックな雰囲気はデートにもぴったりですよ。
残念ながら？私は女の子と満喫してきます。

mika

１１月もあっという間に下旬、
そろそろ１２月の足音が聞こえてきました。

１２月といったら、
ぱっと思い浮かぶイベントがクリスマス。
そんなクリスマスに欠かせない、
チキン、ケーキ、オードブル。
各店舗でご予約承ってますよ。

私は、どのクリスマスケーキを注文しようかで悩み中。

王道のデコレーションケーキも良いのですが、
ティラミスやガトーショコラも気になります。
でも、クリスマスと言ったらやっぱりノエル。

クリスマスケーキの予約締切は１２月２０日まで。
もう少し悩んで決めようと思います。

ちなみにチキンとオードブルは１７日まで。
クリスマスケーキより少し早めの締め切りになっているので、
こちらも忘れないように予約しなくっちゃ。

inoue

枝という枝ににたくさん実ったおおぶりな黄色い果実。

はてはてなんだろうかといいますと、そう、カリンです。
そしてここ、ハイジの村なんです。

こんなにもたくさん実を付けているとなかなか目をひきますね。
後ろにある赤い実は姫リンゴでしょうか。
こちらも鮮やかな赤色がきれいです。

甘酸っぱい美味しそうな香りがするカリンですが
とても硬くて渋いので生では食べられないとのこと。
蜂蜜や焼酎に漬けたり、ジャムにしたり、
どうやら少し手を加えると長く楽しめるようです。

ハイジの村のカリンたちも、先日、収穫されたそうなので
どんなふうに加工されるのか楽しみです。

あべ

いよいよ明日から、
ハイジの村の夜間特別イベント「光のページェント」が本格的にスタート。
来年1月3日までのあいだは朝9時～夜9時半まで営業し、
夜はロマンチックなキャンドルナイトと
ハイジの村史上最大・330万球のイルミネーションを楽しめますよ。

先日のブログでいくつかイルミネーションを紹介しましたが、
私のお気に入りのイルミネーションを、今日も１つ紹介したいと思います。

こちらは、バラの回廊の近くにある「トナカイの森」。
まだ小さいトナカイや、大人のトナカイ、
サンタの乗ったソリを引いて空に飛び立とうとしているトナカイもいます。

製作スタッフに話を聞くと
「ここではサンタがトナカイを育てているんだよ。園内のトナカイはこの森出身だね。」と。
イルミネーションの一つ一つにストーリーがあるんだなあ、と
なんだかじーんとしてしまいました。

このイルミネーションを見るときには
そんなストーリーを思い出してもらえたらうれしいです。

mika

ホームページにも載っていますが、
平成２７年度　「やまなし産業大賞」の
経営品質大賞部門で 大賞を受賞し、
今日、アイメッセ山梨で表彰式が行われました。

「やまなし産業大賞」とは
山梨県産業の発展や
地域経済の活性化に対する
貢献が顕著な企業等を顕彰するものとのこと。

そのような賞がいただける会社で仕事をしているんだ。
と表彰式の写真を撮影しながら、改めて実感。
身の引き締まる思いです。

asami