2019年06月19日

甘さが魅力

暑さが日に日に増してきて夏の訪れを感じられますね。
私は学生時代に毎日の食事に旬の食材をうまく取り入れることが
大事であると学んだのでさっそく今日のお昼ご飯に取り入れてみましたよ。
夏の食材といってもさまざまですが今回はとうもろこしです。

お弁当にいれたんじゃなくてそのまま持ってきたのか、と思う人もいると思います。
いえいえ、そのままかぶりつくのが1番おいしいと思うがゆえの行動ですよ。
(お弁当を作るのが面倒なのもありますが)

このとうもろこしはすべての粒が鮮やかな黄色ですが
最近は白い粒が混じったとうもろこしもよく見かけます。

私が頭に思い浮かべるのは甘々娘。
名前の通りとっても甘い品種のとうもろこしです。
私は初めて甘々娘を口にしてその甘さを知ってから
同じ見た目のとうもろこしを見るとこれは甘々娘かな、と気になってしまうように。
黄色い粒と白い粒が混じったとうもろこし=甘々娘=断トツで甘い
という式を自分の中で勝手に作り上げていますが果たしてこれは正しいのか。

甘々娘のように黄色い粒と白い粒が混じったとうもろこしはバイカラーコーンというそうです。
すべての粒が黄色い品種やすべての粒が白い品種と比べても1番甘みが強いのだとか。
でも甘々娘以外にもこのような品種はあるようで
甘々娘=バイカラーコーンではなかったですが
断トツで甘いというのは間違っていなかったようです。

今日食べたとうもろこしも十分甘くて美味しかったですが
我が家に甘々娘がやってくる日が待ち遠しいです。

まだ家に何本もあるので一足先に夏を満喫しちゃいますね。
ちなみに私の家ではとうもろこしを茹でるときは葉をすべて剥かずに2〜3枚残して茹でています。
そうするとより甘くジューシーに茹で上がるんですよ。

ぜひお試しあれ。

ふるや