2019年06月20日

夏を発見

最近、工場テーマパークブログ直営店ブログ
たびたび登場するトウモロコシ。
昨日、ふるやさんのお昼ごはんだったようですが、
我が家の食卓にもトウモロコシの甘々娘が登場しました。
私は生粋の山梨県民なので、
トウモロコシと桃が食卓に出てくると夏の訪れを感じます。
ちなみに私が好きな甘々娘の食べ方は、
甘々娘、玉ねぎ、にんじんのかき揚げ。
ほんのり甘くておいしいんですよ。
ぜひ試してみてください。

もうひとつ夏の訪れを感じることがあるのですが、
それがこちらの

家庭菜園。
父と祖父が20年以上前から手入れをしている畑です。
毎年、食べきれないほど季節の野菜が収穫できるんですよ。

実はこの畑、たびたび不思議なことが起こるんです。
誰も種や苗を植えていないのに、
野菜や果物が育つ時があるんですよ。
以前は冬瓜、小玉スイカ、かぼちゃ。
今回は大葉が知らないうちに育っています。
実にワイルドな畑です。

inoue

2019年06月19日

甘さが魅力

暑さが日に日に増してきて夏の訪れを感じられますね。
私は学生時代に毎日の食事に旬の食材をうまく取り入れることが
大事であると学んだのでさっそく今日のお昼ご飯に取り入れてみましたよ。
夏の食材といってもさまざまですが今回はとうもろこしです。

お弁当にいれたんじゃなくてそのまま持ってきたのか、と思う人もいると思います。
いえいえ、そのままかぶりつくのが1番おいしいと思うがゆえの行動ですよ。
(お弁当を作るのが面倒なのもありますが)

このとうもろこしはすべての粒が鮮やかな黄色ですが
最近は白い粒が混じったとうもろこしもよく見かけます。

私が頭に思い浮かべるのは甘々娘。
名前の通りとっても甘い品種のとうもろこしです。
私は初めて甘々娘を口にしてその甘さを知ってから
同じ見た目のとうもろこしを見るとこれは甘々娘かな、と気になってしまうように。
黄色い粒と白い粒が混じったとうもろこし=甘々娘=断トツで甘い
という式を自分の中で勝手に作り上げていますが果たしてこれは正しいのか。

甘々娘のように黄色い粒と白い粒が混じったとうもろこしはバイカラーコーンというそうです。
すべての粒が黄色い品種やすべての粒が白い品種と比べても1番甘みが強いのだとか。
でも甘々娘以外にもこのような品種はあるようで
甘々娘=バイカラーコーンではなかったですが
断トツで甘いというのは間違っていなかったようです。

今日食べたとうもろこしも十分甘くて美味しかったですが
我が家に甘々娘がやってくる日が待ち遠しいです。

まだ家に何本もあるので一足先に夏を満喫しちゃいますね。
ちなみに私の家ではとうもろこしを茹でるときは葉をすべて剥かずに2〜3枚残して茹でています。
そうするとより甘くジューシーに茹で上がるんですよ。

ぜひお試しあれ。

ふるや

2019年06月18日

ストロベリームーン

皆さん、昨日は月を見ましたか。
昨日は「ストロベリームーン」だったんですよ。
とはいう私もおととい知り、
これは見てみなければとカメラを準備していました。

ストロベリームーンといっても
赤色やピンク色に見えるわけではないのです。

アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけていて
6月がいちごの収穫時期であったことから
6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたと言われています。

父に「今日はストロベリームーンだよ。」と言うと
「ストロベリーか。ピンク色しているの?」といわれ
「いや、黄色いよ。イエロームーンだよ。」と変な会話をしてしまいました。

今回は雲が多く、あまりきれいに撮れなかったので
また来年チャレンジしたいと思います。

ちなみにヨーロッパでは
「ローズムーン」と呼ばれているようですよ。

ayumi

2019年06月17日

真っ赤な宝石

一昨日の雷雨は何だったのか、
昨日、今日はからりと良いお天気。
ほどよく風もあるので過ごしやすいですね。
まさにお出かけ日和。

お出かけと言えば、
6月15日からクララ館近くにある
ハイジの野菜畑でさくらんぼ狩りがスタートしました。

【ハイジの村blog】【ハイジの野菜畑BLOG】で、
さくらんぼ狩りの様子が紹介されているので
そちらもチェックしてみてください。

今年初めての試みなので、一体どのくらい実るんだろう、
畑の広さは、味は、と気になる事だらけ。
わたなべさんが様子を見に行った際に撮影してくれた写真を見てびっくり。
私の想像以上に広くて立派なさくらんぼ畑でした。

実は私も中学生の時に、一度だけ地域の行事で体験したことがあるんですよ。
あの時は、初めて木に生っているさくらんぼを見て、
思っていたのと違うと言葉にしてしまう程、驚いたものです。
今振り返れば笑い話なのですが、さくらんぼは
よく見かけるイラストやデザインのように、
2個セットで生えているものだと思っていたんですよ。
密集して実っているさくらんぼが衝撃的だったことを今でも覚えています。

他にも小学生の頃、校庭に咲いている桜の木から
さくらんぼが採れるんだと友達と毎日観察したり、
(当然さくらんぼは実らなかったです)
母が作ってくれたさくらんぼジャムが絶品だったり、
お間抜けなものが多いですが、
個人的にさくらんぼにはいろいろな思い出が詰まっています。

ハイジの村のさくらんぼ狩りは、
入園前に受付をすると入園料が込みになるのでお得なんです。
ハイジの村園内でバラを見て楽しみ、
ハイジの野菜畑で食べて楽しむ。
え、なんで食べて楽しむのかですか。
実はさくらんぼはバラ科の果物なんですよ。

inoue

2019年06月16日

お幸せに。

ピンクや白を基調としたテーブルクロスやお花が飾られた
とっても可愛らしい雰囲気の会場。

昨日は、企画室ではなくハイジズフラワーガーデンへ
結婚式のホールスタッフとしてお手伝いに行ってきました。

同い年で、誕生日も同じという新郎新婦様は
5月1日、令和の幕開けとともに入籍をしたそうですよ。

今回、私はお客様の案内や、料理を運ぶ仕事以外に、
新婦様がご両親にむけて手紙を読むときに
スポットライトを当てる照明係をしました。

今までお手紙を読むときには、
お客様がお持ち帰りするお花を入れる袋を用意したり、
洗い物のお皿やコップなどを片付けたりしていたのですが、
初めて最初から最後まで見ることが出来ました。

感謝の気持ちを伝え、これから二人で力を合わせて
頑張ります。というご両親へ向けたメッセージ。
ハンカチで涙をふくお母さん。涙をこらえるお父さん。
ご両親が涙ぐむ姿はぐっとくるものがありました。

これからも末永くお幸せに。

わたなべ